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気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

びわこ文化公園散策 2 (大津市瀬田)

2021年11月14日 | 紅葉

 

そろそろ県内の紅葉の名所も色つき始め、もうしばらくすれば見頃を迎えます。

比叡山ではすでに見頃を迎えているのでしょうね。

撮影が楽しい季節ですが、先日から少し腰痛が出て2〜3日おとなしくしているのですが、今日は随分と良くなりました。

もう少し様子を見て、県内の紅葉でも撮りに出かけたいと思っています。

 

びわこ文化公園の続きです。

夕照の庭から県立美術館方面へ歩いて、ケヤキ並木の紅葉などを楽しみました。

 

 

今頃は随分色濃くなっているでしょうね。

 

 

 

 

 

季節外れのツツジ

 

 

人が少なくて、本当に静かな散歩道でした。

 

この日はケヤキの色付きが綺麗でした。

 

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風に落ち葉が舞います。

 

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ヤマガラがいました

 

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昨年は自宅の庭のエゴノキの実を目当てに毎日ヤマガラが通ってきましたが、

今年は一度も来てくれませんでした。昨年よりも実が少なかったのか?

 

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滋賀県立美術館の前までやってきました。

以前は滋賀県立近代美術館でしたが、今年6月にリューアルオープンし、滋賀県立美術館となったようです。

 

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大きなケヤキ

 

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モッコクがあちこちに植えられています。

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2021年11月2日

撮影地 びわこ文化公園(大津市瀬田)


びわこ文化公園散策 1(大津市瀬田)

2021年11月12日 | 紅葉

 

久しぶりに自宅からも近い、びわこ文化公園へ出かけました。

11月2日でしたので、紅葉にはまだまだ早かったのですが、撮影日からもう10日も過ぎているので、今は色付きも進んでいるでしょうね。

びわこ文化公園は大津市の湖南丘陵(瀬田丘陵・大津市瀬田南大萱町)にある県営の都市公園で、

滋賀県が策定した「びわこ文化公園都市構想」の「芸術、教養の文化クラスター」にあたる公園施設として整備された公園施設です。

日本庭園の「夕照(せきしょう)の庭」を中心に、池のほとりには「茶室夕照庵」があり、その他に県立図書館、

県立近代美術館、埋蔵文化財センター、自然共生、体験広場など多くの施設があります。

文化ゾーン周辺には滋賀医科大学、滋賀医科大学附属病院、龍谷大学(瀬田キャンパス)、立命館大学(くさつキャンパス)、県立東大津高校、

滋賀県立アイスアリーナー等の多くに教育・文化施設があります。

公園の中心となる日本庭園「夕照の庭」は気軽に紅葉を楽しめる県民の憩いの場所となっています。

 

茶室「夕照庵」

 

 

 

 

 

色つき始めたばかりですが、こんな柔らかな色合いも良いですね。

 

 

 

 

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メタセコイアも色付いてました。

 

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ここはまだ緑がいっぱい・・・この辺りが色付くのは今月末頃でしょうね。

 

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次回に続きます。

 

 

撮影日 2021年11月2日

撮影地 びわこ文化公園(大津市瀬田)


おにゅう峠からの帰り (針畑川沿いの風景)

2021年11月06日 | 紅葉

 

今回初めてブナ原生林の朽木生杉地区へ立ち寄り、帰りは例年の通り針畑川沿いを大津市葛川へ向かいました。

この途中には毎年楽しみにしている、朽木古屋地区のススキの風景があります。

小さな集落の周囲に広がるススキの原は、おにゅう峠の紅葉と共にtakayanが大好きな湖国の風景の一つです。

 

 

 

朽木古屋地区のススキの風景です。

 

 

家内は「毎年見てるから・・・」と言って、車で休憩

 

 

 

午後の光がさせばススキが綺麗に輝くのですが、生憎日陰でした。

 

同じような構図ですが、何度でも撮りたくなる大好きな風景です。

 

 

 

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以前は京都府南丹市の美山のように、茅葺き屋根の集落だったのでしょうね。

 

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この辺りもそんなに広い道幅ではありません。

 

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こんな色合いが好みです。

 

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高島市朽木平良地区の針畑川沿いで、綺麗な色合いの紅葉を見つけました。

 

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針畑川の清流

 

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針畑川は大津市葛川で安曇川に合流し、琵琶湖へと流れます。

10月29日のおにゅう峠の紅葉を終わります。

 

撮影日 2021年10月29日

撮影地 おにゅう峠(高島市朽木)


鯖街道・おにゅう峠の紅葉 (2021) 5

2021年11月05日 | 紅葉

(焼尾のお地蔵さん)

 

カメラ機材保管用の防湿庫の故障で、東洋リビングの那須工場に除湿用のユニットを送ったと昨日の記事で報告しましたが、

早速今日の午前中に、修理可能ですので完了次第送付しますと連絡がありました。

修理費用は13,200円、振り込み用紙を同封するので10日以内に入金してくださいとのことでした。

一両日中に修理完了で戻って来そうです。なんとか修理ができて一安心です。

 

 

おにゅう峠の5回目です。

峠の頂上から林道の中間辺りにある焼尾地蔵へ向かいます。

 

頂上のブナ林です。

この尾根が中央分水嶺で、高島トレイルのルートになっています。

 

 

焼尾地蔵まで降りて来ました。

 

少し下っただけですが、ここのブナは頂上よりも葉が多く残っています。

 

おにゅう峠の頂上方面です。

 

 

周囲のカエデなどを撮影

 

 

良い色合いに染まってました。

 

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案外風が強くて撮り辛かったです。

低速シャッターでブラして見るのも面白かったかも知れませんね。

 

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焼尾地蔵から針畑の「源流の駅・山帰来」の駐車場まで戻ったのは14時半過ぎでした。

ここから奥に進むと「生杉(おいすぎ)」のブナ原生林方面です。

何度もおにゅう峠へ来ているのですが、生杉へは行ったことがありませんでした。

時間もまだ早いので、一度行ってみることにしました。

 

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15分ほどでブナ原生林の入り口に到着。ここから先は車は進入禁止です。

 

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ブナ原生林の中に遊歩道があるのですが、初めての所で人影も全くて無くて、寂しすぎて中へは入りませんでした。

 

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遊歩道を歩くとブナの大木も見られるのでしょうね。一度ゆっくり歩いてみたいと思いました。

土日ならハイカーの姿もあるのでしょうか?年寄り二人だけでは寂しすぎて心許ないです。

 

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東屋もあります。この先にはトイレもあります。

 

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一度ゆっくり歩いてみたいと思いました。

次回はいつも帰り道で撮影しているススキの風景です。

 

 

撮影日 2021年10月29日

撮影地 おにゅう峠(高島市朽木)

 

 

 


鯖街道・おにゅう峠の紅葉 (2021) 4

2021年11月04日 | 紅葉

(おにゅう峠頂上付近のブナ)

 

1昨日外出から帰って、何気なくカメラ機材を保管している防湿庫(東洋リビング製)を見ると、ガラスが曇っているのが目に入りました。

乾燥ができずヒータが加熱して庫内温度が上昇、寒くなってきたのでガラスに曇りが出たのでしょう。

考えてみるともっと早い時期に故障していたのかもしれませんね。気温が高い時には曇りが出ないので気づかなかったかも知れません。

購入してからすでに14〜5年か?よく今まで故障せずに動いてきてくれたものです。

当時保管していたオールドレンズ数本にカビが発生し、ニコンで修理に出しましたが、修理費に数万円かかりました。

カメラやレンズも増えていくので防湿庫を購入することにし、カメラのキタムラで注文、自宅に直送でした。

上下2段の大きいサイズで、当時で5万円くらいはしたと思います。

防湿庫は多くの機材を保管するにはどうしても必要で、買い替えか?とも思ったのですが、一応東洋リビングに修理が可能かを問い合わせてみました。

製品の型番と状態を告げると、「その型番なら修理が可能です。裏側から除湿用のユニットを外して当社工場までお送りください」との回答でした。

小さなビス4本を慎重に緩めて、ユニット部品を取り外し先ほど東洋リビングの那須工場に送付しました。

到着し次第修理の内容や費用見積もりを連絡してくれるようです。

ボックス自体は新品同様ですが、除湿ユニットがなければただの箱です(笑)。

同じくらいの製品を今購入すれば7〜8万円くらいですので、なんとか修理ができれば嬉しいのですが?

 

 

 

おにゅう峠の紅葉の続きです。

定番の撮影スポットから峠の頂上へ移動し、撮影しながら林道を少しだけ歩いて下りました。

 

頂上の近くにあるブナの大木。だいぶ弱って来ているように見えました。

 

 

この5年半、色々な所へ出かけた愛車のプリウスともあと少しでお別れです。もうすぐ7万キロになります。

4月にオーダーした次の車は、コロナや半導体の不足等で納車が遅れています。

当初の納車予定ならもう新しい車に代わっているはずですが、12月になるかも知れないとのことです。

もうしばらくこのプリウスにお世話になることになります。

 

 

 

 

歩いてみなければ撮れない風景です。

昨年はりさんと歩いて、初めてこの景色を見ることができました。

 

 

 

 

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ブナの黄葉も綺麗です。

幹の曲がりを見ると、ここが豪雪地帯ということが分かりますね。

 

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これはエゴノキの実かな?

 

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昨年歩いて初めて見つけたクサギの実です。まるでブローチのような綺麗な実です。

 

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そばにはこんな赤い実も。名前は分かりません。

 

 

 

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峠に戻ってきました。逆光で酷い絵ですね(笑)

今は高島市ですが、当時はまだ朽木村でした。

 

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遠く眼下には若狭の海が見えます。

次回に続きます。

 

先日カメラのキタムラから、NikonZ9の予約案内のメールが届きました。628.650円でしたが、当初の予想価格よりも低かったですね。

D4やD4Sの購入価格と同等ですが、今からカメラにこの金額は・・・Zマウントのレンズを一通り揃えれば良い車が買える価格になります。

Z6ⅡとNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRのセットくらいが、70過ぎのtakayanには扱いやすいでしょうね。

今の機材で撮影には不足はないのですが、重さを考えればミラーレスが欲しくなります。

でも車を買ったことで、カメラの更新は当分お預けで〜す(笑)

 

撮影日 2021年10月29日

撮影地 おにゅう峠(高島市朽木)


鯖街道・おにゅう峠の紅葉 (2021) 3

2021年11月03日 | 紅葉

おにゅう峠の一番の紅葉スポットですが、数台の駐車スペースしかないこの場所にはなかなか駐車できまいことが多く、

昨年ははりさんご夫妻と峠から歩いてここへ戻ってきました。

しかしこの日は少し見頃に早かったせいか?車は1台も無く、撮影中にも通過するだけで駐車する車はありませんでした。

初めてきた人には、ここがネットの写真で見るおにゅう峠の一番の撮影スポットと分からずに、峠まで行ってしまう人が多いのではないかと思います。

前回は定番スポットの風景をメインに紹介しましたが、今日は周辺を散策しながら撮った風景です。

 

これは定番スポットの反対側からの風景です。

 

少し峠側へ歩いた道端の風景

 

カエデもまだ緑が残っています。

 

イワカガミの葉っぱも色付いています。

 

コアジサイも黄色くなっています。もうすぐ落葉ですね。

 

 

この針葉樹と紅葉の風景が好きです。

 

やはり見頃には少し早かったようです。

今日は文化の日、早朝から多くの人で賑わっているでしょうね。おそらく峠の頂上でも駐車待ちだと思います。

 

漆が一番赤くなっています。

 

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ブナにもまだ葉っぱが残ってました。

 

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もう一度定番の展望台(車道から)の風景を撮影し、その後峠の頂上へ向かいました。

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2021年10月29日

撮影地 おにゅう峠(高島市朽木)


鯖街道・おにゅう峠の紅葉 (2021) 2

2021年11月01日 | 紅葉

(おにゅう峠定番の第1展望台から・D4S AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8GIF)

 

 

10月29日のおにゅう峠の2回目です。

流石に見頃には少し早かったので定番の展望台(道路からの撮影)にも車は1台も無かったです。

昨年の11月5日にはここに駐車できずに、峠の頂上からはりさん夫妻と4人でここまで歩きました。

初めておにゅう峠へ来る人にはこの場所が分からずに、そのまま通り越して峠の頂上まで行ってしまうでしょうね。

 

 

風が強くて枯葉が舞い上がります。

 

少し右側にカメラを振ればこの景色です。

 

植林された針葉樹の緑と紅葉の色の対比がとても綺麗で、takayanはこの景色も大好きです。

 

 

カメラを変えてD810 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDでも撮影

 

 

道路沿いの紅葉を撮り歩き

 

 

 

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古道鯖街道の案内板

 

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馬酔木には早くも来春の蕾が沢山ついてました。

 

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目立つ緑は杉の木です。

 

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年が明ければ沢山のスギ花粉を飛ばすのでしょうね。毎年花粉症に悩まされてます。

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2021年10月29日

撮影地 おにゅう峠(高島市朽木)


鯖街道・おにゅう峠の紅葉 (2021) 1

2021年10月31日 | 紅葉

(おにゅう峠手前の紅葉)

 

10月29日、高島市朽木のおにゅう峠へ出かけました。

前日には朝早くに出て、大台ヶ原へと思ってましたが、来客があることを忘れていて大台ヶ原は断念し、おにゅう峠へ出かけることに。

昨年はりさん夫妻と4人で出かけた11月5日は、紅葉の一番良い時期でしたが、やはり少し早かったです。

見頃は今週末からだと思いますが、29日の平日でも峠には5〜6台の車が駐車してましたので、土日は相当混雑するでしょうね。

いつもの通り朽木能家地区を経由し、針畑から林道小入谷線へ向かいました。

 

おにゅう峠へ向かう途中、県道781号線でススキの群生地を撮影。毎年同じ所を撮影しています(笑)

ほとんどが空き家となっていて、この民家も土蔵の屋根に木が生えて荒れています。

 

 

この辺りの民家は茅葺き屋根を改修し、トタン屋根になってますが、茅葺用の茅場がそのまま残っているのでしょうね。

 

風が強くてススキの穂が風に舞い上がります。

 

民家の近くに蕎麦畑がありました。花の時期は終わり実ができています。

 

蕎麦畑越しに見るススキの群生。

 

 

 

道端にはノコンギクも多く咲いてました。

 

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川の土手には野葡萄が可愛い実をつけてます。

 

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いつものように針畑ルネサンスセンターで小休止。

珍しくお店が開いていて、鯖のへしこや茗荷の漬物などを購入しました。

休憩後林道小入谷線を走り、おにゅう峠へ向かいます。

 

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林道小入谷線の紅葉。

 

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若狭へ抜ける林道は、古道鯖の道(鯖街道)に沿って走ります。

所々には古道への進入路があり、案内板が設置されています。

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2021年10月29日

撮影地 高島市朽木(県道781号線〜林道小入谷線)


初冬の矢橋帰帆島公園散策 2 

2020年12月10日 | 紅葉

テレビ各局の報道番組では、連日新型コロナの感染による医療体制の深刻な状況をについて報じています。

北海道や大阪などの危機的な状況が伝えられていますが、本格的な冬を迎えこの状況は全国に広がっていくのでは?と考えると本当に怖いことです。

政府分科会の尾身会長も、東京都をはじめ感染が拡大している地域について、GoToトラベルの運用を一時停止との見解を示されています。

医療関係で働く多くの人たちは旅行どころではなくて、命の危険と隣り合わせで毎日働いていてくれているのに・・・

それを思うとGoToトラベル利用で旅に出よう・・・なんて言っている場合でしょうかね。

感染の心配をしながら旅行に出ても楽しくもないのでは?ましてや私の様な高齢者はなおさら出かけることはできません。

コロナが完全に収束し元の生活に戻れば、GoToトラベルなんて無くても多くの人が旅に出かけるでしょう。

今はそんなところに大きな予算を使うなら、医療関係や医療従事者に対してもっと手厚い対策が必要ではないかと思います。

明日は我が身、もう今の状況なら誰が何処で感染してもおかしくない状況ですから。

ただコロナの影響で大陸の方々が全くいないので、日本人が遠慮しながら観光する様なことが無いのは良いかもしれませんね。

経済対策も勿論大切でしょうが、政府も今は一度立ち止まって、医師会や分科会の見解に耳を傾ける事も必要では?

なんでも100兆円の赤字国債を発行するとか?税収の倍近い借金をするなんて・・・誰がその借金を返していくのか?

もう財政は火の車、自転車操業というべき酷い状況ですね。

賢い政府のお偉方達がやられている事ですので、私などには難しい事は分かりませんが、年金生活者の独り言という事で・・・

 

それにしても滋賀県内では毎日の感染者数が数人から10数人・・・大阪や京都へ毎日通勤、通学している人が多い滋賀県で、

こんなに感染者が少ないはずがない様に思えます。

検査の数が少なくて、感染が判明していないだけではないかと思うと、本当に買い物にも出かけることも恐怖です。

 

12月4日の矢橋帰帆島公園の散策の続きです。

 

山茶花が本当にきれいです。今年は咲くのが早かった様で、もうこんなに散っています

 

秋の名残り・・・晩秋から初冬の紅葉も良いですね。

 

玉ボケを意識して

 

野鳥狙いで他のレンズは車に置いてきました。

500mmではメタセコイアは撮り辛いです(笑)

 

 

先の方には沢山の実がなってました。

 

 

相当アンダーで撮ったのですが、明暗の差があまりに大きくて白飛びしてます。

 

まあこんな描写も良いかも・・・・

 

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横はすぐ琵琶湖です。

 

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残っている紅葉を探しながら

 

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よく似た写真ばかりですね。

 

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この日も暖かな午後でした。

 

撮影日 2020年12月4日

撮影地 矢橋帰帆島公園(草津市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2


湖南三山 善水寺の紅葉 3

2020年12月04日 | 紅葉

 

今日は冬用タイヤに交換の予約を入れておいたので、彦根のディラーまで6ヶ月点検に併せて出かけました。

スタッドレスタイヤも4年目、「そろそろ交換の時期です」と先日電話があったが、もう1シーズンこのままでと言っておいた。

考えてみればこの4年半の間に、スタッドレスタイヤで何度雪の上を走ったか??本当に数えるほどだと思います。

昨年末から今年にかけては一度も雪の上を走ったことがありません。

本当に近年は自宅付近でも雪が少なくなっていて、スタッドレスタイヤも必要ない様な・・・

それでも冬場に湖西方面へ出掛けることも多く、やはりスタッドレスタイヤを履かないと心許ないですね。

とりあえずタイヤの更新は来シーズンに考える事にし、6ヶ月点検だけ受けてきましたが、点検の結果バッテリーが弱ってきているとの事でした。

前のプリウスでは出先でバッテリーが上がってしまって、現場までバッテリーを交換に来てもらったことがありました。

そんなことがあるので、交換しておこうかな?と思いましたが、価格を聞くと38,000円!・・・来年の車検の時に考えますと言っておいた。

来年5月の車検まで、なんとかこのままで・・・途中で動かなく慣ればJAFを呼ぶ事にします。

それにしても来年は車検、バッテリー交換、スタッドレスタイヤ更新等々、車の維持費が高くつきそうです。

2回目の車検ともなると、そこそこメンテ費用も嵩んで来ますね。

これから先何年車に乗れるのだろうか?

80歳までとすれば8年、今の車を乗り続けると12〜3年となるので、もう一度は乗り換えが必要か?

担当の営業さんは、乗り換えなら少しでも早いほうがお得です、一度査定額だしておきましょうか・・・

簡単に言ってくれるが200万位の追い金なら良いのだが、そんなに下取の査定は高くなないだろう?

最後の車になると思うが、なんの支障もない今のプリウスを乗り潰すか・・・??迷うところですね。

この年になれば走り云々は二の次、安全機能が充実した車と言うのが1番の条件でしょうね。

因みに現在の走行距離は、4年半で57000Kmです。

 

湖南三山善水寺の3回目、今年の紅葉も今回で終了です。

どこかへネタ探しに出かけないと・・・・

 

 

地面ばかり撮ってます(笑)

 

地面の黒い物は全て椎の実です。

 

色はきれいだがピン甘い・・・・

 

 

玉ボケ狙いです。

 

石仏の上に1枚の散りモミジ

 

ヤラセではないですよ。

 

一段下がった所にある観音堂。

 

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外の隙間から撮影。(ここは撮影禁止とは書いていませんでした)

 

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濃い紫を残した紫陽花

 

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モチツツジの蕾

冬場でも時々咲いていますね。

 

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烏瓜

久しぶりに見ました。最近自宅の近くでは竹藪がほとんどなくなり、烏瓜を見る事も殆どなくなりました。

 

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バックの紅葉がきれいでした。

 

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南天の葉っぱです。

 

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参道の石段から本堂を望む。

湖南三山の紅葉を終わります。

 

撮影日 2020年11月27日

撮影地 岩根山 善水寺(滋賀県湖南市岩根)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)