高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

4月の植え付け

2021年04月23日 01時53分00秒 | 畑作り
畑の忘備録

石灰を撒き耕運機で耕す。普通は一週間ほど時間を置くのだが、今回は「優しい石灰」で直ぐに植え付けても良いタイプだったので、翌日植え付け!




まず溝を掘り、堆肥とボカシを入れる。トマト🍅には、少し少なめ、ミニトマトには少し多めにと指示がでる。




ボカシの上に土をかけてからビニールマルチを敷き、雑草が生えにくい様にする。


この横に立っている人が、私の作物の先生だ❣️普段は工房オンセの縫製担当の職人さんだが、農家の生まれの人だから、畑仕事は身体に染み付いている方だ😤😤😤

さて植え付けだが、今回は

私の作付け図




トマト🍅2苗、ミニトマトを2苗、スーパーピーマン🫑2苗、万願寺とうがらし🌶三苗、キャベツ6苗🥬(これはお向かいの修道院のシスターがくれた)、里芋5個、辛味トウガラシ🌶2苗、



倒れない様に、苗に添え木をするのだが、この時、木と苗を直接縛ってはダメで、木と苗の間に二回くらい捻りを入れる。俺が大切だ!こんなところにも小さなノウハウが❣️
苗の周りにビニールで囲いをする。


里芋は60センチぐらいの間隔で


キャベツの上には、蝶々🦋が入らない様に細かい網を掛けた。


だいたいこんな感じだ😤
フ〜〜😤、ここまでするのに役三時間、汗💦びっしょりになってしまった。😅






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