高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

新宿伊勢丹 「手しごと展」2

2013年04月05日 06時53分25秒 | 出張

初日の関東地方は、雨と突風で大変なスタートになりました。

朝の朝礼で、担当のマネージャーが
「販売するよりも、自分のお仕事を語って下さい!」と言っていた。
急がば回れで、売ろうとするよりも、普段の自分たちがしていることを解ってもらえば、自ずとフェンがついてくる。

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進化し続ける日本の「ものつくり」の今と、その背景にあるつくり手たちの「ものがたり」を伝える日本の手しごと展・・・・と、あります。

催事の初日は、販売に立っている「ひとみ」の27歳のバースデーでした。
何事にも、前向きに取り組む27歳、青春真っ盛りです。


私が、休憩から戻ってくると、ひとみがお客様とやり取り<wbr style="background-color: white; color: rgb(51, 51, 51); font-family: &quot;lucida grande&quot;,tahoma,verdana,arial,&quot;hiragino kaku gothic pro&quot;,meiryo,&quot;ms pgothic&quot;,sans-serif; font-size: 12.8px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; line-height: 18px; text-align: left; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; word-spacing: 0px;"></wbr>をしています。
今回デビューの「HAKO」シリーズを、2つもお買い上<wbr style="background-color: white; color: rgb(51, 51, 51); font-family: &quot;lucida grande&quot;,tahoma,verdana,arial,&quot;hiragino kaku gothic pro&quot;,meiryo,&quot;ms pgothic&quot;,sans-serif; font-size: 12.8px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; line-height: 18px; text-align: left; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; word-spacing: 0px;"></wbr>げ頂いていた。

お客様が帰られた後、
私 「2つも買ってくれたので、目的買い?」と聞いてみ<wbr></wbr>ると、
ひとみ 「いえいえ、偶然通りかかった方で、可愛い~と<wbr></wbr>、一目惚れしてくれました。」と、
私 「どんな、使い方をするのだろう?」
ひとみ 「使い方は、これから考えるんですって・・・」
私 「そんな買い方をしてもらうのが、今回の狙いどおり<wbr></wbr>だね。」
ひとみ 「ハイ、脚の疲れも吹っ飛びました。」

ひとみの事です、今回の伊勢丹での接客で、多くの事を掴<wbr></wbr>んでいくことでしょう!

「HAKO」シリーズには、この「ひとみ」の満面の笑み<wbr></wbr>が付いてきますよ~!

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