高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

嵐のようなゴールデンウィーク

2012年05月08日 03時27分42秒 | 家族

普段は、妻と二人だけの生活になって久しい。
そこに、ゴールデンウィークと言う事で、長男坊が友人2人を連れてきて、重ねて、次男坊も同級生2人を連れてきた。

Cimg8318
もともと、料理を作ることが大好きな妻は、張り切って台所、掃除、洗濯に大わらわである。

いつもは、ビールの摘みに、お魚と豆腐と納豆、最後に〆のご飯で済んでいた物が、食欲盛りの若者が大挙して一緒に食事をするのだ。
ご飯を炊くのも一升ずつ、それがぺろりとなくなっていくのだ。
Cimg8353 グリーンコープから、普段の量の3倍の食料を買い込んでいたのだが、見る見るうちに無くなってしまった。

まるで、家中を猪の家族が暴れまわっていった様な感じである。

6日に全員が居なくなり、普段の二人っきりに戻ったときは、妻は放心状態だった。

しかし、家族が集まってくる家で良かった。

私は、長男・次男の加勢のお陰で、念願の石窯もほぼ出来上がった。

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