宇佐図書館に飾るモニュメント。
3枚のパーツを編み終え、それぞれに縁をかがって行かなければならない。
まず、実物大の図面を書き、その上に編地を乗せ、大きさを写し取る。これくらいの大きさだと、全体が見えるように、実物大図面を書くのが一番間違いが無い。
今回は、編地を挟み込むのは、竹では無く、籐芯にした。籐芯の方が、柔らかく自由が利くからだ。芯巻きをする、芯には竹を使った。やはり、強度があるのは竹である。
仮止めをして、芯巻きをしていくと、おおよそ3時間、これを3枚作ることになる。
縁が付くことで、随分とイメージがはっきりとしてきた。
大きな猫が出来ました。
何か、ホントに猫に見えてきた!
箸の通信販売 竹バッグ すべらない箸 名入れ箸 名入れ ギフト
記念品 贈り物 竹細工 箸 名入れ 竹工房オンセ楽天ショップ
このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!
ワンクリックありがとうございました。