高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

餅つき

2006年12月28日 20時58分00秒 | 家族

_009_5 今日も年末恒例の3家族での餅つきだ。朝から小雪がちらつく中、震えながら薪の準備。1年ぶりに引っ張り出した杵や臼。杵は少しカビが来ていたが、マメな秀さんが熱湯に付け、包丁で削って新しくしてくれた。餅つきの時に秀さんは欠かせない。一番左のおじさんが秀さん、合いの手は秀さんの奥さんのれい子さん。その回りにやけに明るい、私の奥さん(悦子)と陶芸家の肥後さんの_044奥さん(ひとみさん)。我が家の子供たちも一生懸命ペッタン、ペッタン。今年は次男坊が急に大きくなり、突き手として一人前の力を付けてきた。子供の成長を見るのは嬉しいものである。家の中ではみんなが餅を丸めて、たこ焼き屋さん_041  _042まで登場。子供たちも全員参加でのお持ちつき、昨日の大掃除といい、できる限り続けていかなくては。年末のバタバタ行事ばかりで、ホームページ作りの方はサッパリ進んでいない。これから頑張ろー。

竹工房オンセ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする