高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

クリスマス・イブ

2006年12月24日 08時01分00秒 | 家族

_018_5 今日はにわか信者になって、クリスマスパーティーのダブルヘッターだ。昼間のパーティーは長男の家庭教師をしてくれていた、岡林君を囲って。彼を我が家に紹介してくれた村上家で、学生だった彼も銀行に就職して今では可愛い赤ちゃんのお父さんである。村上さんとは彼が安心院町に農業で入植してきてからの付き合いであるから、もう15年くらいのお付き合いをしてもらっている。現在は別府にある立命館アジア大学の職員をしている。その関係で当時学生の岡林君を紹介してもらったのだ。実に良い好青年で彼のお陰でクルムはどれほど外に対して目を開かせてもらったことか!ありがたいことである。

真ん中に村上さん、左が岡林君、右が岡林君(1.92m)の同級生の岡君(1.87m)でかい。二人が大きいので村上さんが小さく見える。  今は飲酒運転がやかましくいわれているので、このパーティーでもお茶で乾杯であった。

_024 夕方からは我が家に戻ってもう一度、今度はお酒も入って乾杯。料理好きの悦子の手作りだ。彼女のおかげでどれほど我が家が一つになることか?毎日の何気ない積み重ねで家族の幸せを感じさせてくれる。我が家のパンはほとんど彼女が焼くのでいつも焼きたてのパンを食べている、ウーン、実にありがたい。ケーキも毎年彼女の手作りであるが、今年は長男が彼女の手ほどきで「頑張って作る」と言い出した。

_026_1 見た目は悪いが初めて作ったにしては良くできている。将来は「パン職人」になりたいと、今の所本人の希望の中に入っている。

竹工房オンセ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする