6月3日㈪今日も快晴☀
6月に入ったというのに爽やかな日が続いています。
こんな日は何処かにお出掛けしたいところですが・・・・
どうやらオジサンの仕事スイッチが入ったようで(笑)
「今日は洗車dayダ～」と義母のデイサービスを送り出すと洗車を始めました💦
午前中はキャンカー午後からは軽トラ＆タフトの予定です。
2015年11月に購入して初めて屋根に上って洗車したそうです。
ならば私も・・・と仕事スイッチオン(笑)
リビング出窓を夏仕様に模様替え
25年ほど前、転勤で１年半沖縄に住んでいた時に購入した琉球ガラスに思い出の数々
貝殻もサンゴも砂も全て25年前の沖縄の海で拾ったものです。
今年はセリアで見つけた可愛いチンアナゴも仲間入り(笑)
窓を開け放ち、掃除機をかけ床掃除をしていても爽やかな風が入り
汗一つかかないので続けて台所仕事もあれこれと始めました💦
kattiiママさんに教わったキュウリのシャキシャキ漬けや完全豆乳作りなど‥
そして、ランチに前から作りたかった焼き鯖寿司に挑戦してみました。
我が家特製「和食御膳」の出来上がり
作ったのは自家製水菜と大根のサラダとルッコラの練り胡麻和え
そしてメインの焼き鯖寿司のみで・・・・
九つに分かれている皿の上の料理は全て冷蔵庫の中の常備菜
左下からキュウリのシャキシャキ漬け・自家製カブの酢漬け・摘果メロンの焼酎漬け
スイカの皮の浅漬け・ヒジキ煮・義父宅の八朔(剥いて砂糖をかけただけ）
花豆甘煮・自家製ミックスレタスのジャコ炒め・ただ混ぜるだけのさつまっ娘
自家製野菜や物産館の新鮮野菜などできんぴらごぼう・大根の煮なますなど・・
常時、6種類ほどの常備菜を冷蔵庫にストックしているので
朝食は常備菜4品＆納豆＆味噌汁が我が家定番の手抜き朝定食
卵焼きや目玉焼きなどは特別な日だけ作ります(笑)
私の母がヒジキ煮や花豆甘煮など定期的に作ってくれホントに助かってます。
焼き鯖寿司の作り方は・・・・
焼いた塩サバ・自家製大葉・手作り甘酢ショウガ・すし飯を重ね
ラップで包み30分ほど置いただけですが美味しかったですョ～
キャンカー洗車を終えたオジサンが「こりゃ～ノンアルビールだな！」と
冷蔵庫から缶ビールを取り出し一杯🍺
おかげで・・・午後からの洗車も頑張れたようですョ(笑)
「あんまり張り切り過ぎて疲れた～って言うなよな」ってオジサンが言いますが
実は入院する数日前から義父母達の夕食を高齢者用宅配弁当をお願いして
退院3ヶ月を過ぎた今も利用しているので身体も気持ちも余裕があり大丈夫🆗
実は最初の予定では退院1ヶ月後から宅配弁当を週3回利用して
義父母の夕食作りを再開するつもりでしたが1ヶ月が2ヶ月になり・・・・
いつまでも宅配弁当を利用していることに後ろめたさを感じていると
オジサンが「親父たちが飽きたというまで続ければいいヨ」と言ってくれ
友人や妹からは「食べ比べたら全部手作りが良いって言うかもョ？」
「出来るだけ続けた方が絶対いいと思うョ」と助言してくれました。
実は義父母の食事を作り始めて最初は張り切っていたのですが・・・・
「私は料理は好きだし、それしかできないから・・」と表向きはそう言いながら
義父母の為のメニューを考えたくない・作りたくないと嫌々作ることも・・・
時々、食事作りが苦痛で義父母の分で力尽きオジサンには手抜きが多かったり
毎朝起きて一番に頭に浮かぶのは「今夜の義父母の食事メニュー」の事ばかりで
料理をするのが楽しいと思えない日が増え・・・本心はとても憂鬱でした。
仕事をしながら介護している人はもっともっと大変で皆さんやっているのに
「専業主婦の私は甘えている」「もっと頑張らなきゃ～」と追い込まれ・・・
「私がやらなきゃ！他に誰がするの？」と今思えば真面目過ぎたのですネ(笑)
1ヶ月間入院して・・・
「私がやらなくても何とかなってるし・・・」
「私がいなくてもちゃんと回っているじゃない！」
退院後に「お前がいなくて困ったョ～」とは言わなかったオジサンに
昔の私ならショックで悲しかったり腹が立ったりしたのかもしれませんが
「誰でも代わりが出来るんだ！」と不思議なことに肩の力が抜けた気がしました。
そんな心境の変化もあり・・・・
オジサンが言う通り義父母が嫌がらない間は夕食の宅配弁当を利用して
毎日の朝食(味噌汁)と義母のデイサービスの無い火・木・土・日の昼を
出来るだけ手作りすることに決めました。
おかげで今は「義父母の喜ぶものを作ってあげたい」と思えるようになり
心に余裕が出来ると何でも気持ち良く出来るようになるんですネ～
何事も「やらなければいけない」より「やりたい」と思えるのが一番
自分と人を比べず、無理をせず、手抜きに罪悪感を持たず・・・
やりたくない事、やれそうもない事に「ギブアップ」と言葉にすることは
こんなにも心が軽くなるのだと実感しています。
大げさなようですが・・・・
結婚して40数年、自分より家族を優先するのが当たり前できたけれど
自分の本心を一番に考える「自分ファースト」に変わり・・・
（我儘になるとは少し違うのですが・・・）
無理をしなくなったことで悩むことも減りました。
介護生活が始まる前、気ままに好きな事が出来てた時よりも
自由な時間がずいぶん減った今なのに心穏やかになり
日常の小さなことにでも感謝できるようになった気がします。
人は考え方一つで不幸せにも幸せにもなれるのですネ🍀
久し振りに文章が多くなり・・・
最後は長々とつまらない話をしてしまい失礼しました😓
まあ、オジサンがいつも家の事を頑張っているから takaさんも作ってあげたくなるのでしょうね。
一人で抱えこまずに利用できるものは賢く利用しましょう！
こまめに洗車しましょう！(笑)
わお～、旨そうなランチ！
オジサンは、幸せだ。(笑)
そうですネ、終わりが見えない日々ですから、
人の手でも遠慮なく借りて、自分の時間を
大事にしないと続きません。
私もつらい日々でした。
おはようございます。
毎週末土日に「全国区のリモート講義」。
この教育事業も今年で最後。
沖縄にお住みでしたか・・私の那覇生活のマンションは「古島」で目の前に「小学校」のある新都心・暮らすように毎月2～3週間の滞在生活で「離島」もほぼ完全制覇。南西諸島・与那国も行き、宮古島や石垣島でも「対面講義」がノスタルジー。
「名護市のオーガニックのサラダハウス」では採れたて「島野菜・豆腐・島らっきょ」・首里石嶺の講義会場の「昼食」は庶民食堂を島の方々と利用でした。
糸満市には「漁民食堂」も楽しめた記憶。
働き者の「オジサン」は、活動的ですね。
現車も以前のBMW528iも「リース契約」で
洗車など経験なし・半年の定期点検時にディーラーが勝手に洗車機に・・の怠け者。
>自分の本心を一番に考える「自分ファースト」に変わり・・・
>無理をしなくなったことで悩むことも減りました。
その通りです。「自分を見失わず」・「自分の時間を大切に」を来年からのボランティア活動で全国の地方都市へエスケープ。
やる事は専門分野の教育を「二宮金次郎スタイル」の学びのあるべき姿を身を持って実践で、北海道～南九州の道の駅が舞台。
「半年デカンショ・半年車旅」の紀行スタイルから「自分の時間を希求」します。
今、最後のあがき・・朝3時からの「技術論文執筆」も、朝・昼・夕方のマンション南側ベランダ野菜の手入れも「苦」では
なくなっています。人間って、不思議。
おいしそうな「和食御膳」は、どこかランチに行かれたのだと思いましたよ😋
お料理上手で羨ましいです♪
ご主人も優しいですね～♡
仕事をしてる人の方が手抜きもしてると思いますよ（笑）
介護は育児と違って先が見えないので、無理しないのが一番ですよ😀
心の健康のためにも息抜きデーは必要ですね🎵
頑張ってるのでご褒美です(笑)
今日は私は留守にしてスミマセン
日本酒のお土産をいただいて
大喜びのオジサンでしたョ～
ありがとうございました。
上ったのは初めてだったそうでョ(笑)
介護経験者のオッギーノさんの言葉
私の力になります・・・感謝
息子達が野球をしていたので毎週末は練習試合で小学校巡りの日々
それでも2年の間に与那国と石垣には行き離島を満喫できました。
最初はのんびりした気質に驚きましたが(笑)
素晴らしい体験もいっぱい出来て・・・
今振り返ると沖縄生活はあっという間でした。
料理上手というよりも食べることに貪欲なのです(笑)
こうしてお膳で食べると普通の料理も特別感がありますネ～
オジサンは優しいですか？
今まで私が頑張った事をこの歳でようやく気がつき
これからは自分が頑張る番だと思ってくれてるのかな？
今までの分、しっかり甘えてお願いするつもりです
そんな折にご自分のご入院もあり、ちょっと外注してみれば、あら不思議、なんだか肩の荷が下りたと思われるなら、それはそれでよろしかったのではないでしょうか。
誰しも義務で何かをしようとすれば、そうしても気持ちも億劫になるものかと。
楽しんでされてこそ、お作りになる食事も美味しいものになられるのではと思いますよ。
私なんぞが知らないだけで、まだまだご苦労は沢山おありかと思いますが、まずは笑顔でなさられることが出来れば、それが一番なによりかと感じます。
いつも素敵なお食事と家の内外を綺麗に整えられているのは素敵だなぁと思っています。
ズボラな私には到底無理；。(笑）
これも適材適所になるのでしょうかね。
生活を心配していましたから、膝関節の手術がきっかけで
見直しが出来たことは、とても良かったことだと感じています。
母は介護施設にお世話になっていますが、職員の方には感謝です。
衣食住、すべてを看てくださり仕事として注意をはらってもらい
無事に過ごせている、介護というのはそれほど大変な仕事だと思います。
takaさんご夫婦がすべてではなく一部他の手を借りるのは大賛成です。
宅食も最近は利用者の咀嚼程度に合わせた細やかな配慮もされるとか、
プロに任せてお互いが笑顔でいられることが一番です