~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

真冬のオフ会もまた楽し♪

2018年01月29日 | キャンピングカー
今年の冬は例年より寒い日が続く中
27~28日楽しみにしていたかおなし♪さん達とのオフ会に出掛けました。
キャンカーを購入して初めての宮崎進出です。
前泊していたかおなし♪さんは風邪のため当日朝に自宅へ引き返すことになり
(結局インフルエンザだったそうで・・・)
残念ながら全員集合とはなりませんでした
目的地は小林市のひなもりオートキャンプ場
熊本から高速をひたすら南へ
加久藤トンネルを抜けると目の前には快晴の霧島連山に大興奮
愛用のカメラを構えると「SDが入ってません」と・・・
エェ~オフ会の様子を激写するはずだったのに~
たまたまオジサンが持っていたSDカードがあったおかげでホッ(笑)
何とかギリギリ撮れた霧島連山(?)

そんな大騒ぎもありながら、ナビを頼りに到着
我が家は所用のため14時集合には間に合わず・・・
すでにislanderさんhopthymeさん・shunsukeさん達は到着し
入口までhopさんが徒歩でお迎えに来ていただきました。
一番奥のグループサイトにはshunsukeさんのテントが設置済み
我が家のノーブルのサイドオーニング待ちでした(笑)
今回のサイトは3台&2台のグループサイト2区画

電源付きで安心です
isさんの車はお隣のグループサイトに止めてあります。

早速、オーニングを出して皆さんセッティング開始・・・
isシェフが腕を振るって作る料理は何でしょう?


こちらの鍋ではビーフシチューがコトコト

今回、我が家のダッチオーブンを忘れ・・・
予告していた手作りイングリッシュマフィンもアクシデントがあり
持参できず申し訳なかったです

灯り担当(?)hopさんの癒しのランプ色々も準備

それぞれ持ち寄った椅子家テーブルを並べ・・・
焚火&炭の火熾し担当はオジサン

私は作業の合間にキャンプ場設備の偵察です。

左の棟がランドリー・シャワー・トイレなど右の棟が炊事棟
炊事棟は冬季は板で囲ってあり寒くな~い、それに熱いお湯が出るのですヨ
  
トイレはウォシュレットと座面シートまであり超キレイです
我が家のトイレより快適かも?(笑)

isシェフ特製「鱈のアクアパッツァ」が良い匂いを漂わせ・・・

日没前、宴会開始

鹿児島黒豚・タン・ホルモンなど焼肉
そして・・・あったか鍋もグツグツ
暫くすると海鮮担当のshunsyukeさんの見事な包丁さばきで刺身登場

タコの刺身が好物のかおなし♪さんのために用意したのに残念ですネ~

日が沈むと一気に気温は下がり・・・焚火もガンガン燃やします。


テントの中にはhopさんのランプが良い感じに・・・




気温も氷点下になり寒くなったのでテント内に移動

shunsukeさんのテントとストーブのおかげであったか~い
炊事棟の熱いお湯のおかげで洗い物も苦にならずありがた~い

9時半過ぎマイナス3℃、洗った食器の水滴が凍るほど冷え込む中
FFヒータで暖かくなったキャンカーへ皆さん解散となりました。

冷え込む夜空満天の星、冷たい空気に白い息 
焚火の揺らめき、ランタンの明り・・・
約20年振りの冬のキャンプに「やっぱりキャンプは夏より秋から春よネ~」と
完全にキャンプ熱が再燃(さすがにテント泊は無理ですけどネ~)
これもキャンカーがあるからこそです。


休む頃には雲も増え始め・・・
明日の朝は雪?それとも雨?心配しながらも
真冬のキャンプの夜は静かに更けていきました

~追記~
書き忘れましたが・・・今回のキャンプで念願の(?)焼きマシュマロに挑戦しました。

実は40年ほど前、まだ若かりし頃から好きだったハイファイセット
ベストアルバム「ハイファイブレンド2」(1979年)の中に入っていた
男性がボーカルのあまり知られてない「暖炉でマシュマロ」と言う曲があり
カセットテープなどでずっと聞いていてその歌詞に憧れていたのですが
いつの間にかそのカセットも失くしてしまい忘れてしまっていました。
先日、店先のマシュマロを見てふと思い出したのです。
焚火の火であぶりながら・・・
ほんのり甘く、とろりした食感は美味しかったなぁ~

暖炉でマシュマロ  ハイファイセット

 作詞 小椋 佳
 作曲 村井 邦彦

小枝の先にサ
白いマシュマロつけてサ
こげないようにサ
熱いまんま口の中にほうばった時
体中にサ(体中にサ)
ふくらんでいくものはサ
小さい頃の笑顔 笑顔 笑顔

とてもかわいい女の子が
そばにいたなら
こんなときはサ
きっとたまらず僕はサ
軽く口づけするサ あ~あ~
    
お腹の中のマシュマロ溶け
暖炉の炎落とした時の
とてもたまらぬ淋しさ
とりもどせないあの日 あの日 あの日


歌詞を検索し・・・
小椋佳の作詞と知りビックリでした