セントエレナ島に初の民間機が就航した…。
多くの人は、セントエレナって、一体、どこ?と、言うかもしれないが、
旅好き、地図好きな私にとっては、すぐに示せる場所だった。
アフリカと南米の間の、ややアフリカよりに位置する英領の孤島だ。これまで
南アから船で5日かかって訪れるしかなかった絶海の島で、あのナポレオンが
英国との戦争に敗れ連れて来られた場所としても知られている。
で、なんでも、この度ようやく島民悲願の空港が完成し、晴れて南アのヨハネスブルク
から週一便の定期便が飛ぶようになったというニュースがこれだ。
島民はおよそ5000人ほどらしく、写真で島の様子を見ると、入り江にちょっと
街がある程度で、なんとなく寂しい島であることがわかる。わざわざこの島へ観光
へ行く人は、少ないと思うけれど、ナポレオン好きなら、幽閉された建物などが今
なお残っているらしいので、良いかもしれない。訪問もできるそうなので、島おこし
にも使えると思われる。
今でもイギリスは海外領土として、こういう小さな島を世界中の至るところに持って
いて、まだ、他にも船でしか訪れることのできな島がいくつもある。こういう島は
一見、平和だが、閉鎖的で結構、島特有の問題を抱えていることが多いと、モノの
の本で読んだことがある。
定期便が飛ぶことによって、島はこれまでとは随分、変わって行くんだろうけれど、
反面、外から人やモノが大量に入ってくることによって、様々な問題も起こると思う
から、訪れる人は、ちょっと気を使うべきなのかもしれない。
飛行機の値段は、ヨハネスブルグからおよそ11万円だとか…。
これまで不定期の船で5日かかることを思えば、安い?のかな。
この週末は、高山の清見村?に行っておりました。
たまには山深いところで過ごすのもいいなーとつくづく。
多くの人は、セントエレナって、一体、どこ?と、言うかもしれないが、
旅好き、地図好きな私にとっては、すぐに示せる場所だった。
アフリカと南米の間の、ややアフリカよりに位置する英領の孤島だ。これまで
南アから船で5日かかって訪れるしかなかった絶海の島で、あのナポレオンが
英国との戦争に敗れ連れて来られた場所としても知られている。
で、なんでも、この度ようやく島民悲願の空港が完成し、晴れて南アのヨハネスブルク
から週一便の定期便が飛ぶようになったというニュースがこれだ。
島民はおよそ5000人ほどらしく、写真で島の様子を見ると、入り江にちょっと
街がある程度で、なんとなく寂しい島であることがわかる。わざわざこの島へ観光
へ行く人は、少ないと思うけれど、ナポレオン好きなら、幽閉された建物などが今
なお残っているらしいので、良いかもしれない。訪問もできるそうなので、島おこし
にも使えると思われる。
今でもイギリスは海外領土として、こういう小さな島を世界中の至るところに持って
いて、まだ、他にも船でしか訪れることのできな島がいくつもある。こういう島は
一見、平和だが、閉鎖的で結構、島特有の問題を抱えていることが多いと、モノの
の本で読んだことがある。
定期便が飛ぶことによって、島はこれまでとは随分、変わって行くんだろうけれど、
反面、外から人やモノが大量に入ってくることによって、様々な問題も起こると思う
から、訪れる人は、ちょっと気を使うべきなのかもしれない。
飛行機の値段は、ヨハネスブルグからおよそ11万円だとか…。
これまで不定期の船で5日かかることを思えば、安い?のかな。
この週末は、高山の清見村?に行っておりました。
たまには山深いところで過ごすのもいいなーとつくづく。