ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

USJへ

2019-12-12 21:07:04 | つぶやき
USJへ行ってきた。

以前、英検の結果次第で…と娘と約束していたのが、ちょうど娘の学校の振り替え休日もあったのでこのタイミングになった。一日半のパスを購入した。初日は午後4時くらいに入場し閉園まで遊び、隣接のホテルに宿泊。次の日は朝から夜7時までいて、その後、新幹線で帰宅した。

両日共に平日だったこともあり、かなり空いていた。どのアトラクションも待ち時間は30分以内という、昨年行った時とは、えらい違いだった。おかげで娘のテンションは上がりっぱなし。次から次へと移動して乗り続けるので、気が遠くなるような疲労感を味わっった。これなら混雑している方が、待ち時間に休めるので、よかったかなと思ったほど…。

正解だったのは、予め、超強力な栄養ドリンクを3本持参したこと。もう、これで乗り切ったと言える。

テーマパークは老体には酷だとつくづく思う。蓄積された仕事の疲労感を、テーマパークに来ることでさらに倍増して帰ることになる。この手の家族サービスは、一つ間違えると過労死の背中を押すことに繋がっている。若いお父さんならまだ乗り切れるだろうけれど、50を過ぎた身には危険だ。子供の笑顔と引き換えに、寿命が縮む思いをするのは本末転倒である。

せめて、次回は1日パスにしようと思う。

それにしても、USJのパーク内の食事は酷いなと思う。不味いし、それでいて高すぎる!内容もお粗末だし、どうして外部委託しないのだろう?。まぁ、テーマパークってあんなものなのかな…?ほとんど行かないので、よくわからないけれど…。

それにしてもハリポタのコスプレ姿で行った娘への従業員のホスピタリティーは凄かった。空いていたからなのか、皆が皆、声をかけてくれて、「なんじゃ、これは…」っていう感じだった。もしかすると、コスプレで来た子供には、最大限かまってあげなさいというルールでもあるのかもしれない。いや、多分、きっとそうだと思う。

夢の国で働く人たちも、大変そうだ。

でも、ハリーポッターの乗り物は、楽しかったな…。
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