ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

鬱陶しい国

2013-11-21 22:12:07 | 時事(海外)
最近の韓国にとって日本は「親が憎けりゃ子も憎い」とか
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という感じだ。もっとも中国も
同じようなものだけれど…。

以前、読んだ「困った隣人、韓国の急所」井沢元彦著という本の
中に韓国人の意識の中にある日本感に以下のようなものがあるの
だと記されていた。

日本の多くの文化は韓国人が教えてやったもの、そのような下等
国家が経済大国と言われ韓国より上にあるのは許せない。又、日
韓併合等、一時的にも植民地化した事は絶対許せない。さらに秀吉
が韓国を攻めたことは、永遠の屈辱であり忘れることはできない。

つまり「日本という国は未来永劫許せない…」ということらしい…。

つくづく鬱陶しい国だなと思う。

中国もそうだけれど、あそこは国内向けの政治事情で反日を利用し
ないとやっていけないということは多少なりとも理解できるのだが、
韓国は民主主義の価値観を共有する重要な隣国ではなかったのか?
もっとも価値観の共有は民主主義ということだけで、相互理解とい
う面での価値観は、中国と同じくらい相反しているが…。

ただこれは国と国との関係であって、個人と個人の関係については、
また別である。

そこのところが難しいなと思う。

やっぱり日本でもちゃんと近代史を教えるべきである。

そこが第一歩かもしれない。

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