隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

旅行記 第7回 『横浜山下公園の氷川丸』 (その2)

2015年03月21日 | 旅行記

横浜山下公園の氷川丸』 (その1) ⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fae5b793311d150fef5db7920747915f



横浜山下公園に係留されている「氷川丸」の“A-DECK”にある、一等客室、一等特別室を見学して、屋外デッキに出ます。


屋外デッキには、デッキチェアーが置かれていて、くつろぐことが出来ます。

 

屋外デッキから、船上の“N1-DECK”、“N2-DECK(船長室)”、“N3-DECK(操舵室)”に階段で上がります。


“N1-DECK”からは、山下公園が良く見えます。これまで暗い船内を見学していたので、日差しがとても眩しく感じられます。


“N2-DECKに上がると、船の煙突の向こうに横浜マリンタワーが見えます。


船首の先には、天気が良いと東京スカイツリーが見えるそうですが、この日は晴天でしたが霞んでいたので、残念ながら見えませんでした。


船長室から、操舵室にパイプ(伝声管)が繋がっていて、伝声管を通して船長が指示を出していた様子が窺えます。


船の中枢部、操舵室の大きな舵に触れてみると、往時を偲ぶことが出来そうです。操舵室の後ろの無線局の様子も見ることができます。


お洒落な外観の横浜港内クルーズ船「マリーンシャトル」が、もう二度と航海に出ることのない「氷川丸」の脇を滑るように通り抜けます。


“N3-DECK”から再び階段を降りて、船内の上から3層目の“C-DECK”にある機関室を見学。竣工当時、最新鋭だったエンジンがそのままの形で残されています。


豪華客船を題材にした映画は、「タイタニック」など数多くありますが、隊長が一番好きなのは「海の上のピアニスト」です。


この映画は、豪華客船の中で生まれ、生涯船を降りることのなかったピアニストの物語ですが、船内、それも一等客室の乗客の目に決して触れることのない機関室などで働く人々の人生が描写されていて好きです。

 

三等客室を見学すると、そんな船内で働く人達と一番距離が近い乗客が乗っていたのだろうと想像してしまいます。


船内の見学を終えて、タラップを降りて船外に出ます。

 

昔実際に使用されていた白灯台が、桟橋デッキの先に保存されてあります。


桟橋に来ると、何故か無性に船旅がしたくなります。


去年の4月、ブラジルの「マナウス港」の桟橋に行った時 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6c7a8d0daea8416ba6190ee10eecac88 にもそんな気持ちになったことを思い出しました。


氷川丸から徒歩で約15分のところにある「日本郵船歴史博物館」に、1930年代につくられた実物の48分の1サイズの氷川丸の大型模型が展示されていると聞き、見に行きたかったのですが、残念ながらこの日は休館日でした。


行きにJR関内駅から、ハマスタ(横浜スタジアム)経由で来た道を逆に、ハマスタに向かいます。午後1時開始の横浜DeNA vs 阪神のオープン戦には十分間に合いそうです。


横浜DeNA vs 阪神のオープン戦の様子は、後日「猛虎通信」で記事をアップしますのでお楽しみに。

 

===「旅行記」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/619e2d4e0638d6d11db6b03fbe07a87a

第1回 『平泉・八幡平・十和田・八甲田 3日間』2012年10月13日~15日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7315a7371037607ee0018ab698f48d27

第2回 『佐野厄除け太師・足利学校 日帰り』2012年11月22日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/109d7c1a58f7a47e19806169cddf8c7f

第3回 『秋の能登半島一人旅』2013年10月23日~24日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7f7cb26c7365b92fe89e728685bcd93e

第4回 『雪の会津東山温泉 東鳳』2014年3月8日~9日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8fe76d225d31459d19d070f4f3e0c264

第5回 『春の伊豆でいちご狩り』2014年3月30日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0772182a4b84c5a219827e7c31e1b7ea

第6回 『小江戸川越 日帰り旅行』2014年5月28日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f88a5e0fac35c4e4a8b2060537c6424

第7回 『横浜山下公園の氷川丸』2015年3月17日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fae5b793311d150fef5db7920747915f

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅行記 第7回 『横浜山下公園の氷川丸』 (その1)

2015年03月19日 | 旅行記

国内旅行の記録「旅行記」の第7回は、『横浜山下公園の氷川丸』です。


3月17日(火)に念願だった、横浜山下公園に係留されている「氷川丸」を見学することが出来ました。


氷川丸は、昭和5年(1930年)にシアトル航路用に建造された日本郵船の貨客船で、戦前・戦中・戦後を波乱の歴史を経て、昭和36年(1961年)から横浜山下公園に係留保存されています。


山下公園には何度か行ったことがあり、氷川丸が係留されていることも知っていましたが、特に興味もなく内部を見学しようなどとは思いませんでした。


それが、どうしても見学したいと思うようになったのは、2013年10月に、友人の大森匂子(わこ)さんが脚本を書いた『1300里の彼方~えにしの氷川丸』を観劇してからです http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8105ee6e7fc73d7a3f5c152fcff25cb0


この劇は、役者の市川夏江さんが幼少の頃に過ごされた中国海南島での思い出てと、戦争が激しくなり同島から“氷川丸”で引揚げをした物語です。


2013年4月には、物語の舞台となった海南島に旅行 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/30906426189153853d807490f3961a15 していたこともあり、波乱の歴史をかいくぐった氷川丸を見学したいと思うようになりました。


その後、なかなか訪れる機会がなかったのですが、この日の午後に近くのハマスタ(横浜スタジアム)で、横浜DeNA vs 阪神のオープン戦があるので、試合前に見学することにしました。


試合が午後1時開始なので、11時前には船内見学を始めたいと思い、9:30に自宅を出発。東京駅から東海道線で横浜まで行き、根岸線に乗り換え、関内駅で下車し、山下公園まで歩いて行く計画にしました。


横浜には、これまでもダンスレッスン http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/47e336440cdc343df6b3cc8bdd3f3931 に通うため、東海道線を利用していました。


しかし、3月14日の“上野東京ライン”の開通により、東京駅が始発駅でなくなり、乗車するのに戸惑いました。


9:51発の東海道線に乗車し、関内駅に着いたのが10:29でした。


「氷川丸」に行くのに一番近いのは、みなとみらい線「元町・中華街駅」なのですが、午後の試合のチケットを買ってから行こうと、ハマスタ最寄り駅の関内で下車しました。


ハマスタの脇を「大さん橋」に向かって歩き、途中「中華街」入り口を横に見て進み、山下公園に到着しました。


「大さん橋」には、豪華客船が停泊していました。

 

天気が良く暖かい日だったので、山下公園には多くの観光客がいました。その多くは、中国・台湾からの旅行客の様です。

 

山下公園を「氷川丸」目指して歩いて行くと、近づくごとに、その巨大な姿がハッキリと見えてきます。


想像以上の大きさです。


300円の入館料を払って「氷川丸」に乗船です。


見学コースの最初は、4層建ての船内の上から2番目“B-DECK”です。“B-DECK”には、一等船室、一等児童室、一等食堂などがあります。


両脇に、一等船室が連なる廊下は、まるでホテルの廊下の様です。


一等児童室は、一等船室の乗客の子供が長旅で飽きない様に設けられていました。


次が一等食堂です。ここでは、客船時代のディナーの様子が再現されています。


螺旋階段を一番上の“A-DECK”に上ると、一等船室内部の様子を見ることが出来ます。


★ 続きは、『横浜山下公園の氷川丸』 (その2)で ★

 

===「旅行記」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/619e2d4e0638d6d11db6b03fbe07a87a

第1回 『平泉・八幡平・十和田・八甲田 3日間』2012年10月13日~15日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7315a7371037607ee0018ab698f48d27

第2回 『佐野厄除け太師・足利学校 日帰り』2012年11月22日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/109d7c1a58f7a47e19806169cddf8c7f

第3回 『秋の能登半島一人旅』2013年10月23日~24日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7f7cb26c7365b92fe89e728685bcd93e

第4回 『雪の会津東山温泉 東鳳』2014年3月8日~9日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8fe76d225d31459d19d070f4f3e0c264

第5回 『春の伊豆でいちご狩り』2014年3月30日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0772182a4b84c5a219827e7c31e1b7ea

第6回 『小江戸川越 日帰り旅行』2014年5月28日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f88a5e0fac35c4e4a8b2060537c6424

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食の文京 No.31 『玻璃家 (ボーリージャー)』

2015年03月18日 | 食の文京

隊長の地元 東京都文京区の美味しい物を紹介する「食の文京ブランド100選」シリーズの第31回は、『玻璃家 (ボーリージャー)』をお送りします。

 


文京区内のおいしいお店100軒を選考して紹介しているのが「食の文京ブランド100選」⇒  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ac78089b94d9744aa942ae34f12d0a44


選考委員長は、料理研究家として有名な岸 朝子(きし あさこ)さん。その100軒を文京区の地図上にマッピングした “おいしゅうございまっぷ” を、文京区観光協会が発行しています。


『玻璃家』は、文京区向丘にある本格中華料理の店です。


同店がノミネートされている「食の文京ブランド100選」の “各国料理” 部門に登録されているお店は7軒あります。その内、ベトナム料理の『ミュン』は、既に閉店しているので、実際には6軒です。


「隊長のブログ」では、6軒の内これまでに、


第14回で、『カレー専門店 デリー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8d14babcc0126b5d6b863f1539ecf246


を紹介しています。


お店の場所は、東京メトロ南北線「東大前駅」2番出口から徒歩2分です。


『玻璃家(BoLiJia)』とは、中国語で“ガラスの家”の意味で、その名の通り、地上3階地下1階の同店の地上部は四方がガラス貼りで、「本郷通り」を通る車からもよく目立ちます。


このユニークなデザインの店舗は、ガラス建築で名高い建築家、葉祥栄氏の設計だそうです。


1階にある厨房の窓もすりガラスなので、外からも調理の様子を伺うことが出来ます。

 


その1階では、お昼は弁当の販売と、カウンターでおソバ・点心などを味わうことが可能です。


ランチで案内されたのは、2階です。同店は、“上海家郷菜(家庭料理)” と称していますが、店内の雰囲気は “高級中華料理店” ですね。


ランチメニューには、「週替わりセット」「お粥セット」「点心セット」などありますが、この日頂いたのは、「週替わりセット」の“鶏肉のピリ辛トウチ炒め”1,000円(税込)。


“トウチ”とは、黒豆に塩を加えて、発酵させた中華料理の調味料です。


ランチの“一口グラス生ビール”310円(同)に口を付けて待つこと約5分で、料理が運ばれて来ました。


スープは熱々で、料理もトウチの塩辛さが効いていて、美味しかった!


デザートの自家製 杏仁豆腐も上品な甘さでした。


ただ難を付けるのでしたら、お水だけでお茶のサービスがなかった点と、テーブル上に紙ナプキンが置いてなかったこと。


“上海家郷菜” の店なら安物のプーアル茶で良いので、出して欲しかった。又、最初に使い捨ての紙おしぼりが出されたけれど、ランチが1,000円の店なら紙ナプキンも常備して置いて欲しいです。


それとも、ランチタイムはお水だけですが、夜はお茶のサービスも紙ナプキンも置いてあるのかしら?


紙ナプキンで思い出したのですが、あちらこちらの中国のレストランで、テーブルの上に紙ナプキン代はりにトイレットペーパーが置かれている店で、何度も食事をしたことがありました。


帰り際に、トイレに入ろうとしたら、トイレのドアに“洗手間(中国語でトイレの意味)”と書かれていました。


中に入ると二方向がガラス張りでした。流石に、薄い物が貼られていて外からは見えない様になっていましたが。。。


尚、『玻璃家』の住所は、東京都文京区向丘2-11-8、電話番号は03-5834-1255です。

 

 

==「食の文京」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/a52f0d5a750f37d914378b5d2d103af2

No.1~20 省略

No.21 2014/2/4 『鳥兆 白山店』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/045e84e67a89e3c9dacf2d004b3c063e

No.22 2014/2/10 『マミーズ・アン・スリール本店』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6f22148c3ac49eddb0840367601c8c9

No.23 2014/2/21 『玉露園喫茶室』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2288b1cff95a4e2a1a19f760ade4f8e4

No.24 2014/3/18 『つる瀬』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0c77c556b02f5e5dbc72483200075fa2

No.25 2014/3/27 『和牛一頭焼肉 手打ち冷麺 房家』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/304c89ea70905210f3f4aa9d4ef8466c

No.26 2014/8/5 『万定フルーツパーラー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b8fa981abc4143f720730f15a315959d

No.27 2014/8/30 『湯島 手打古式蕎麦』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cb11cbad16713f08e01e6f43bc90cb84

No.28 2014/9/4 『かつ吉 水道橋店』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/37d15d1896a07bf083eb159c24b02495

No.29 2014/9/9 『上野 井泉 本店』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/349df8a96aa7b55175861043bcd44a5a

No.30 2014/9/22 『喫茶 ルオー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5326834cecc0171e24a5c40b9edbeffb

番外編 2014/12/6 『湯島「天庄」「鳥つね」「手打古式蕎麦」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/17a2f9580cda8017751adf1dcfb2424b

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛虎通信 Vol.51 『久しぶりのマリスタ』

2015年03月16日 | 猛虎通信

隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第51回は、『久しぶりのマリスタ』です。


3月14日(土)は、「QVCマリンフィールド」で行われた 千葉ロッテマリーンズ vs 阪神タイガースのオープン戦に応援に行きました。


「千葉マリンスタジアム(通称:マリスタ)」には、会社が幕張新都心の高層ビルにあった頃、何回か行ったことがありましたが、「QVCマリンフィールド」に名称変更されてからは初めてです。


自宅最寄り駅から“東京メトロ丸ノ内線”で「東京駅」へ、長い地下道を“JR京葉線”の改札口を目指して歩きます。


幕張新都心への通勤時に通い慣れた地下道ですが、歩いていると、当時はなかった、日本語・英語・中国語で「ディズニーシー」の混雑度のアナウンスが流れています。


歩くこと約10分、やっと“京葉線”の改札口に到着しました。


歩いている内に、地下道の距離が長いので、仕事をして疲れた帰りは「八丁堀駅」で下車して、“東京メトロ日比谷線”経由で帰宅していたことを思い出しました。


12:03 東京駅発の懐かしい“京葉線”快速に乗車。快速電車は、12:27に「南船橋駅」に到着。


南船橋駅前に、かって「ザウス」と呼ばれた世界最大の屋内スキー場があってことを覚えている人も少なくなったのではないでしょうか。隊長も「ザウス」に行ったことがあります。


その後、中国上海に住んでいる頃に「銀七星室内滑雪場」http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/79cdbfb202d1e1852a30f6a466a0437d と言う室内スキー場にも行きましたが、「ザウス」とのあまりの違いに驚いたものでした。


車中でそんな昔の思い出に浸っている内、12:33に「海浜幕張駅」に着きました。東京駅からの所要時間は、丁度30分です。


試合開始は13時。あまり時間がありません。球場まで歩くと約15分かかるので、QVCマリンフィールド行のシャトルバスに乗車することにしました。


駅前にあるバス停には、次から次とバスが来て満員になり次第出発します。約3分で到着、料金は100円(現金)。


球場周辺には、キッチンカー(移動販売車)が何台も停まっていて、各種料理を球場内外で食べることが出来ます。まさに“ボールパーク”に相応しい雰囲気です。


席は、特別内野自由席 2,600円です。球場内には、今回誘ってくれたイーフ君が先に来て、席を取ってくれています。


3塁(阪神)側ダッグアウト後方、公式戦では内野指定席Sとして販売されている前から10番目の良い席です。


球場内を見渡すと、京葉銀行と千葉興業銀行の看板がかかっています。いかにもマリスタらしいですね。


阪神の先発は岩田投手、ロッテは唐川投手とローテーション入りが間違いない二人です。野手も、両軍とも先発はほぼレギュラーメンバーでした。


試合開始直後には、3塁側は阪神ファンで一杯で、数ではロッテファンを圧倒しています。


試合開始直後の一回表、阪神は1番 鳥谷、2番 上本、3番 福留、4番 関本の3本のヒットとエラーで、いきなりノーアウトで2点を先制します。


その後、阪神が1点を追加、ロッテが2点を上げ、3対2で阪神のラッキーセプンを迎えます。


球場内にはジェット風船が舞い、甲子園球場状態です。


阪神は7回表に1点を追加したものの、味方のエラーなどで7回裏にロッテに追いつかれ、結果は残念ながら4対4の引き分け。


我がタイガース、投手も野手もレギュラーと控え選手の差が歴然と現れた試合でした。

 

 

===「猛虎通信」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/4aa91a87a04eacbc3c2222df6065bd1d

Vol.1~40 省略

Vol.41 2014/8/28 『ゴメスが救ってくれた』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/963faddc9b699e2cb8a97530b8cd0195

Vol.42 2014/10/8 『滑り込みで2位に』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/986e467c9ac9556513baeb2e9cf62d04

Vol.43 2014/10/20『チケットが無駄になったけど超嬉しい!!』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5ab6cc730c8e368727d9b1b0537c313d

Vol.44 2014/10/25『11年前のリベンジを』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0ada419ca2383724b97ffc8a7ceee895

Vol.45 2014/11/14『阪神・巨人連合 vs MLB』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/822faefc6c548bca1433e1e0b3b5f330

Vol.46 2014/12/8 『2014年の総括』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf860f70f1fb14dacb49d19d929749a0

Vol.47 2015/1/4 『エースなき優勝~阪神21年目の栄冠~』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0de48871a50611a255c453108d19c33c

Vol.48 2015/1/22 『応援グッズ』(その3) http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1a38721c12e2a6cb87d79799a3cc5aa0

Vol.49 2015/2/5 『2015年の新戦力』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d14598b1c934b18196f48905b842f0d3

Vol.50 2015/2/18 『阪神 もろたでV』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/13fc0d6463925dbcf1f016360e5e8a3f

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グルメ 123食 『「日影茶屋」の焼き菓子』

2015年03月14日 | グルメ

隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第123回は「日影茶屋」の焼き菓子』です。


「日影茶屋」は、湘南 葉山にある高級日本料理、フランス料理店です。


また、「日影茶屋」は、和菓子、洋菓子でも有名です。その「日影茶屋」の焼き菓子 “EN(エン)” を頂きました。

 

 


“EN(エン)” は、フランス語で【猫の舌】を意味する薄焼きクッキー “ラングドシャー” をもっと美味しく風味豊かに焼き上げてあります。


“ラングドシャー”は、楕円形で焼いたものが【猫の舌】に似ていたことが、その名前の由来です。


“EN(エン) ”は、そのラングドシャーをベースに形を円形にし、より風味を増しています。中のクリームにはレーズンを散りばめております。


プレーン、抹茶、チョコラ味、三種類とも深い味わいの焼き菓子でした。

 

 

==「グルメ」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d2e26b84923fb15a02

1~109食 省略

110食 2014/11/17『逗子海岸の「うみべカフェ」』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8410b9062b8f69ed1ad2ab344d91a71d

111食 2014/11/25『ホンチョ(紅酢)の炭酸割り』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ab9fedf0c124f0c12a5644eb9c75d887

112食 2014/11/28『あなたは「蜂蜜派」ですか「シロップ派」ですか?』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5938f5c09e0e1e334d20f96b3596ff26

113食 2014/12/2 『表参道のイタリアン“La Fenice”』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a0f87e8ef3405bd4b660e5d0fc364d94

114食 2014/12/13『ラーメン 神勢(かみせ)』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/95460350aa64d06a667809781a46fa03

115食 2014/12/26『「うみべカフェ」の牛すじカレー』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5d561d839370a4141b2521866fc49d3d

116食 2015/1/6 『家のみワイン No.5』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7b7c841f9b7724f6624cea4aa61526dd

117食 2015/1/24 『西船駅前の「フナバシ屋」』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dbcf070bcb0caf042e8ba1a409b54156

118食 2015/2/3 『家飲み日本酒 No.4』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f896393433dac00477503ff26a37e89

119食 2015/2/12 『寒たまご まだ見ぬ人を 懐かしむ』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7bbf15c82f19ed0a1a899ac7a669a396

120食 2015/2/20 『津和野銘菓「源氏巻」』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f1ac077154f3a975dac0abffe9a0de9c 

121食 2015/2/23 『シビックスカイレストラン椿山荘』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f57d1b4257bb9dd352aed7e192609779

122食 2015/3/1 『家飲みウィスキー No.3』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8a3df8e13636df6a70b59ee30f3f46e4

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする