隊長のブログ

中国上海に2003年12月から2008年1月まで駐在。趣味はヒップホップダンス、ジャズダンス、旅行、映画、スポーツ観戦。

旅行記 第16回 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』 (その9:最終回)

2017年07月04日 | 旅行記

 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』(その8)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1769796e56a20a6b688177cb13288b25


【4日目:6月22日(木)】午前中に、函館元町を散策。昼食は、朝市で海鮮丼。午後、函館空港から羽田空港へ帰京。 


旅の最終日。函館の天気予報は曇り、16~21℃です。 


宿泊先の「東横イン函館駅前朝市」の部屋のカーテンを開けると、隣りが「函館朝市」です。


9:00にチェックアウトし、荷物をホテルに預け、函館駅前から「函館どつく前」行きの市電に乗車。 


昨年6月に乗車した「札幌市電」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/67ec081cbb71d90d7b4c8a0bf18411eb と同様に、車輌の中程のドアより乗車し、降車は前方の運転席横のドアから、料金は後払いです。


函館市電が走る路面の状態は、札幌に比べて“デコボコ”です。市の財政状況の差が出ているのでしょうか。


三つ目の「末広町」停留場で下車。札幌市電は一律均一運賃170円でしたが、函館は距離制で、210円。料金にも、市の財政状況が反映されているのですかね。SUICAが使えました。


「基坂(もといざか)」を登ります。明治時代に里数を測る基点となる「里程元標」が立ったことからこの名前がついたそうです。かなりの急坂です。


坂の中腹に建つのが、「旧イギリス領事館」。函館が国際貿易港として開港した安政6年(1859年)から、75年間ユニオンジャックを掲げ続けていました。


現在の建物は、大正2年(1913年)に竣工し使用されていたものを、平成4年(1992年)に復元し、一般公開されています。


入館料は、300円ですが、“2館共通入館券”500円を購入したので、2館で100円お得になりました。


2階の「領事執務室」は、当時の様子が再現されています。テレビの『ブラタモリ』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1a2fa7e439d4f3e9479a25088a03a176 函館編でも、この部屋が紹介されていました。


今回は、時間がなく利用出来なかったのですが、1階の「ティールーム ヴィクトリアンローズ」で、優雅に英国紅茶を愉しみたかったです。


次に訪れたのは、「基坂」を上りきった所に建つ「旧函館区公会堂」。同公会堂は、明治43年(1910年)に建築された明治の栄華を感じさせる洋風の建物です。


2館の「大広間」は、腰廻りが板張りで、これより上は白漆喰塗仕上げです。


函館港を見下ろせるバルコニーからの眺めは絶景でした。


「旧函館区公会堂」の外に出ると、入る時にもいた青年が、まだ立っています。何事かと思い近寄ると、控えめにソフトクリームの割引券をくれました。


次の目的地「ハリストス正教会」を目指して、住宅街を歩いて西に歩いていると、先ほどの青年がくれた割引券のソフトクリーム専門店「宇須岸(うすけし)の館」がありました。


真面目そうな青年に好印象を持ったので、この店で、念願の“夕張メロン ソフトクリーム”を頂きました。お値段は、一割引の300円。


「ハリストス正教会」は、安政6年(1859年)に日本最初のロシア正教会として建てられました。


同じロシア正教会の建物ということで、東京・お茶の水にある『ニコライ堂』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e8d6799ab5b98cf6b86bdbe1e504a4ac と、どことなく似ていますね。


ブログのスペースの関係で、写真をアップしていませんが、元町散策では、「聖ヨハネス教会」、「カトリック元町教会」、「東本願寺函館別院」も、訪れました。


帰りは、「十字街」の停留場から市電に乗り、「函館駅前」で下車、最後の目的地「函館朝市」に向かいます。


同朝市は、函館駅前から近く、戦後の闇市から始まり函館市民の台所として親しまれて来ました。現在では、朝早くから多くの観光客で賑わっています。


お店には、英語、中国、韓国語の表記も。


11:30“場外”の「きくよ食堂」に入店。


頂いたのは、“5種ミニ海鮮丼” 1,680円(税込)。7種類の具の中から選んだのは、ウニ、イクラ、蟹、海老、イカ、の5種類。


函館で行きたかった所、食べたかった物は、函館山の夜景を除き、全てかないました。


食後、一旦、ホテルに戻り、預けていた荷物を引き取り、函館駅前に向かいます。


叔父さん、従兄弟とは、ここでお別れ。叔父さんたちは、「新函館北斗駅」から北海道・東北新幹線で、隊長は、函館空港から飛行機で帰京です。


12:35に、駅前から空港シャトルバスに乗り、12:55に空港に到着。運賃は、410円。函館市電と違い、SUICAなどの交通系ICカードは使用出来ず、現金のみです。


この日の便は、函館14:25発のANA556便。出発までに、1時間以上あるので、土産店を覗きます。


購入したのは、隊長の好きな『トラピストクッキー』小箱 ⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/773335f4eff13882ce33f9ad0f3643f8 734円(税込)。


ANA556便は、定刻に出発。機材は、B767-300。登場率は、三割くらいです。窓側の席なので、外が良く見えそうです。


飛行機機は上昇し、津軽海峡の上を飛びます。昨日、フェリー ⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f37de8b85dc4bcaa1e4869f621a72766 で、三時間半かけて渡った海峡を、ほんの数分で通過してしまいました。


海峡を見下ろしていると、高倉健さんが主演した映画『君よ憤怒の河を渉れ』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5dc3a91965d9abd9160ccb433defe98e を思い出しました。


映画では、健さんがセスナ機を操縦して、海峡を飛び越えます。


ドリンクサービスは、ANA夏季限定のアイスコーヒーを頂きました。機内でアイスコーヒーを飲むのは、初めての経験です。


羽田には、定刻の15:50に到着。こうして、『初夏の弘前・青森・函館 4日間』の旅は、終了しました。


次の旅行先は、7月6日(木)からのイタリアです。

 


===「旅行記」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/619e2d4e0638d6d11db6b03fbe07a87a

第1回~5回 省略

第6回  『小江戸川越 日帰り旅行』2014年5月28日  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f88a5e0fac35c4e4a8b2060537c6424

第7回  『横浜山下公園の氷川丸』2015年3月17日  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fae5b793311d150fef5db7920747915f

第8回  『春の飛騨高山・白川郷・松本・高遠 3日間』2015年4月12日~14日  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/beb7aed85d23c8997bb6b7d656293ef0

第9回  『初冬の秋田 2日間』2015年12月5日~6日  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/01f6e24e59df411d42a50f986ea5eca2

第10回 『春の三島大吊橋とハワイアンズ』2016年3月27日  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6ea737de674d44aa97007413023705eb

第11回 『札幌ドーム遠征』2016年6月10日~11日  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0e3dafe326e4eec39bc0139056bdfed9

第12回 『鹿島 日帰り旅行』2016年8月6日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c9e005c666c261ea9f454ff68867f7c2

第13回 『下関・門司、柳川、太宰府 3日間』2016年9月24日~26日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ce38a08bded7c1c7daf1c7fa3170773b

第14回 『三重・和歌山・奈良・静岡 4日間』2016年10月10日~13日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29da0ff3d76442ad7fcfc08b2845e474

第15回 『「星野リゾート 界 鬼怒川」と「日光東照宮」』2017年3月1日~2日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a177c028b03a1b344b6b23c9fed16661

第16回 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』2017年6月19日~22日 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d09e785c1fc19ce04ea07ed4cc183c03

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旅行記 第16回 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』 (その8)

2017年07月02日 | 旅行記

 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』(その7)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f37de8b85dc4bcaa1e4869f621a72766

 


旅の3日目の午後、ラーメン屋「あじさい本店」で、看板メニューの“味彩塩拉麺”を美味しく頂いたあとは、店と道路を挟んだ向かい側にある「五稜郭タワー」に。


14:25に、タワー1階で、展望チケット 900円を購入、エレベーターに乗り込みます。

所要時間 約30秒で、高さ90mの展望台2階に到着。


エレベーターを降りると、真下に美しい「五稜郭」の姿が広がっています。

初めて見る光景に、今回の旅で函館に来て良かったと、つくづく思いました。

 


平日で観光シーズンオフだからでしょうか、日本人より外国人観光客の姿が目立ちます。

 


反対側からは、「函館山」を望むことが出来ます。今夜は、あそこの展望台から、函館の街の夜景を楽しむ予定です。朝の天気予報から一転して、曇りが広がって来ました、綺麗な夜景が見られることを祈ります。

展望台2階には、函館と五稜郭の歴史を学べる、展示スペースもあります。

 


眺望を満喫して、エレベーターで2階まで降り、階段で1階にあるガラス張り広場の“アトリウム”に降りてきました。

 


アトリウムには、小学生の集団が、列を作っています。今朝、青森からの津軽海峡フェリー「ブルーハピネス号」に乗り合わせていた子供たちです。

 


我々は、優先下船対象だったので、接岸後、15分程で「五稜郭タワー」に着くことが出来ましたが、団体行動の彼らがバスに乗り込み、ここまで来るのに時間がかかったのでしょうね。

 


アトリウムを出て、「五稜郭」の真ん中に鎮座する「函館奉行所」に向かいます。

 


後ろを振り返ると、五角形の「五稜郭タワー」を下から見上げることが出来ます。見上げた空からは、小雨が降り始めてきました。


「函館奉行所」は、幕末の函館開港により設置された江戸幕府の役所です。戊辰戦争最後の戦いとなる箱館戦争後に、解体されましたが、平成22年(2010年)に、復元されました。

 

15:15に館内に。入館料は、500円です。


館内は、幕末の函館奉行所が忠実に再現されていて、展示物などで当時を学ぶことが出来ます。

 


16:15にタワーのアトリウムに戻り、ドリンクコーナーで一服することに。メロンソフトクリームのポップ広告に目が奪われます。旅に出ると、ソフトクリームが食べたくなるのは、なぜでしょうかね。

 


残念ながら、メロンが売り切れで、バニラ 260円(税込)で、我慢することに。お楽しみは、明日に取っておくことにします。

 


「五稜郭タワー」前には、客待ちをしているタクシーの列が出来ています。観光シーズンだったら、タクシーを捕まえるのに苦労するでしょうね。

 


16:40に、今夜の宿「東横イン函館駅前朝市」に到着。宿泊代は、税・サービス料込で、5,616円。

 


室内はそれほど広くはありませんが、小奇麗にまとまっていて、ベッドも寝心地が良さそうです。

部屋で小休止をして、18:40に駅前のバスターミナルに向かいます。ホテルの外に出ると、雨足が強く、風も吹いています。

 


予定では、駅前からバスに乗り、ロープウェイに乗り換えて、展望台に行くつもりでした。

 


18:45には、バスが駅前を出発。このバスには、今時では珍しく、車掌さんが同乗しています。

 


乗車してから、車掌さんのアナウンスで分かったのですが、このバスは、函館山の展望台が終点です。

 


終点まで乗っても400円。ロープウェイの往復運賃 1,280円と比べると、お得なので、そのまま展望台まで行くことにします。

 


雨足は強くなり、展望台からの夜景も危うくなってきました。知らずに、バスの左側の席に座ったのですが、車掌さんから、二合目付近では、バスの右側の窓から、街の夜景が見えるとのアナウンスがあり、その通り、右側の席の乗客は、一瞬ですが、夜景を楽しめたようです。

 


19:10に展望台の前の停留所に到着。外は、雨風がさらに強くなっていて、寒さを感じるほどです。

 


びしょ濡れになりながら、展望台まで向かったのですが、残念ながら、街の方向を見下ろしても、漆黒の闇です。

 


雨風の強さに我慢が出来ずに、ロープウェイの山頂駅内に、避難します。建物の中の至るところに、ロープウェイで上がってきたものの、夜景が見られな方観光客が、所在なさげにたむろしています。その中に、あの弘前市の小学生の修学旅行の一団もいました。彼らに、遭遇するのは、本日三回目です。

 


トイレに入っただけで、バスの発着所に戻ります。行きと逆で、帰りは、二合目付近から、左側に街が見えるので、今回は、満を持して、左側の席に座ります。

 


バスは、19:25に麓に向かい出発。山頂での滞在時間は、僅か15分でした。

 


二合目付近まで降りてくると、バスは徐行してくれます。必死になって、窓の曇りを払い、撮った一枚です。


19:25に函館駅前に到着。お腹が空いてきました。

 


一旦ホテルに戻り、駅前にある、郷土料理の「雅家(がや)」に入店したのが、20:00。2階の座敷席に案内されました。

 

山頂で寒い思いをしたので、“北の誉”の燗酒で身体を温めます。お値段は、二合で、1,200円(税込)。


旬の“活(かつ)イカ” 一杯 1,400円。イカの目がこちらを睨んでいるように見えます。

 

“タラともつ鍋” 二人前 2,800円。


“函館風じゃがバター”550円。 熱々のじゃがバターに、イカの塩辛は抜群の相性でした。


満腹になる頃には、身体はポカポカです。

 


ホテルに戻ったのが、21:30。こうして、旅の最後の晩がふけていきました。

 

 

 

★ 続きは、『初夏の弘前・青森・函館 4日間』 (その9:最終回)で ★ 

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旅行記 第16回 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』 (その7)

2017年07月01日 | 旅行記

 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』(その6)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/31a45d192e7cea857ebe30486695d8b2 


【3日目:6月21日(水)】 青森から函館へフェリーで移動。五稜郭タワー、函館山を見学。函館泊。 


旅の3日目の朝は、7:00に起床。この日の天気予報は、青森市が曇り、18~24℃。函館市は晴れ、19~24℃です。 


宿泊先の「ルートイン青森駅前」を9:00にチェックアウトし、駅前からタクシーでフェリー埠頭を目指します。 


タクシーは、「青森ベイブリッジ」を通り、6~7分で、埠頭に到着。料金は、1,520円でした。 


埠頭には、「津軽海峡フェリー」の新造船「ブルーハピネス」が停泊しています。

 


既に、乗用車やトラックは、乗船しているのですが、車で乗り入れない乗客の乗船開始は、出航の30分前からです。 


9:30に乗船。我々の船室は、“ビューシート”です。料金は、Web予約で1割引になり、3,100円(税込)。

 


“ビューシート”は、船首にあり進行方向に向いた、全42席の海を眺めながらくつろげるリクライニングシートです。新幹線の“グリーン車”の様な存在ですかね。

 


シートは、フルフラットになり、毛布も備えられているので、航海中に安眠することも出来ます。座席の前には、電源コンセントもあり、スマホの充電に便利です。 


「ブリッジ(操縦室)」の真下にあるので、前方の眺めも抜群です。

 


出航まで時間があるので、船内を探索します。「ブルーハピネス」は、今年の3月11日より運航開始したばかりなので、艦内のどこもかしこもピカピカです。

 
船尾の甲板に行くと、車が自走で乗下船できる為の“ランプウェイ”を通って、まだトラックが乗り込んで来ている様子を見ることが出来ました。

 


出航直前になると、全ての車の乗り込みが終了し、“ランプウェイ”を跳ね上げます。 


定刻の10時に出航。この日は、弘前市の複数の小学校の修学旅行生が乗船していて、小学生から歓声が上がります。

 


艦内の探索を終え、“ビューシート”に戻りました。船は、まだ「陸奥湾」を航行中です。窓からは、左手に「津軽半島」、右手に「下北半島」を望むことが出来ます。 


“ビューシート”にいるのも飽きてきたので、11時半頃に、どのクラスの乗客も利用出来る“プロムナード”に行き、窓の外を眺めながら、乗船前にターミナルで買ったアップルパイと船内の自動販売機で買ったコーヒーで一服です。

 


「平舘海峡(たいらだてかいきょう)」を抜け、「津軽海峡」を渡る頃になっても、船の揺れを殆ど感じません。 


午後1時を過ぎる頃には、前方に函館が見えて来ました。

 


定刻の13:30に「函館フェリーターミナル」に接岸。船なのに、時間が正確なのに驚きです。

 


13:35には下船することが出来ました。船首から車を出すために、波浪の衝撃力から守るための装置“バウバイザー”が既に上がっています。

 


ターミナルには、事前に申し込んでいた、タクシーの運転手さんが、我々の名前の書かれたサインボードを持って、迎えに来ています。 


よく空港の到着ロビーで見かける光景です。なんかVIPになった様な錯覚になってしまいます。 


13:40にタクシーに乗り込み、最初の目的地「五稜郭」に向かいます。 


約5分で、「五稜郭タワー」の横に到着。運賃は、フェリー乗船者限定、迎車料金込みの定額料金で、1,270円。 


タワー1階のコインロッカーに荷物を預け、タワーと道を挟んだ向かい側にあるラーメン屋「あじさい本店」を訪れます。

 


この店は、旅行前に叔父さんが調べていた老舗店で、先ほど利用したタクシーの運転手さんも、太鼓判を押してくれました。 


入店したのが、13:50。人気店にも関わらずお昼時を過ぎていたので、並ばすに座れました。

 


頂いたのは、看板メニューの“味彩塩拉麺” 750円(税込)。

 

 


★ 続きは、『初夏の弘前・青森・函館 4日間』 (その8)で ★ 

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旅行記 第16回 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』 (その6)

2017年06月29日 | 旅行記

 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』(その5)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f69e52a51466405dc1ed50304f68d261


旅の二日目、「藤田記念庭園」の坂下にある第2駐車場を出発したのが13:15です。


は、国道7号を一路、青森市を目指します。


順調にドライブを続け、JR青森駅前にある「オリックスレンタカー青森駅前店」に到着したのが、14:45です。


車を借りたのは新青森駅の「JR東日本レンタリース新青森営業所」でしたが、乗り捨てが可能でした。


今夜の宿の「ルートイン青森駅前」は、隣の隣です。


両方とも、まさにJR青森駅の真ん前と絶好のロケーションに位置しています。


「ルートイン青森駅前」の宿泊料は、税・サービス料込みで、6,300円。


前日泊まった「ルートイン弘前駅前」と比べ、宿泊料は500円近く高いですが、施設・設備は古いです。


シングルルームの広さは、それほど違いませんでしたが、ユニットバスと部屋の間の段差が高く、夜中に寝ぼけてトイレに行ったら、コケそうです。


部屋で小休止して、15:15に外出。駅に隣接する「青森市観光交流情報センター」で、お薦めの観光スポットと食事処を尋ねます。


既に午後の遅い時間なので、観光は駅より近い「ねぶたの家 ワ・ラッセ」と、「八甲田丸」の二箇所のみと決めました。


「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、ねぶた祭の歴史や魅力を紹介し、ねぶたのすべてを体感することができる空間です。


入場券は、「八甲田丸」との共通券 900円を購入。別々に買うより200円お得です。


中に入ると、展示されている、昨年の青森ねぶた祭に出陣した大型ねぶたに圧倒されました。


今年のねぶた祭が終了すると、翌日には今年のねぶたと入れ替えられるそうです。


「ねぶたの家 ワ・ラッセ」を出て、港に係留されている「八甲田丸」に向かいます。


「八甲田丸」は、昭和63年(1988年)まで運航されていた「青函連絡船」の一隻で、往時に近い状態で海上博物館として利用しつつ、保存されています。


「青森ベイブリッジ」の下を通ると、前方に「八甲田丸」の勇姿が見えてきました。


船の手前には、可動橋と車両搬入口が、だいぶ朽ちてはいますが、残されています。


15:50に、2Fにあたる「船楼甲板」から“乗船”です。


3Fの「遊歩甲板」には、昭和30年台の青森駅前と連絡船待合室の様子がジオラマで再現されています。


「洞爺丸」が沈没したことは知っていましたが、太平洋戦争の末期、多くの青函連絡船が、米軍の空爆により撃沈された悲劇があったことを、上映されていたビデオや展示物で、初めて知りました。


4Fにある「ブリッジ(操縦室)」にも入ることが出来ます。写真に映っているのは、船員ではなく、人形です。


ブリッジから、前方を眺めると、船は今にも出航しそうな気分になりました。


1Fの「車両甲板」には、郵便車両などの本物の車輌9両が、展示されています。


往時の「青函連絡船」の雰囲気を満喫して、“下船”したのが、17:00。


お昼に、アップルパイしか食べたいないので、もうお腹が空いてきました。


「青森市観光交流情報センター」で、津軽三味線のライブがある郷土料理のお店を何軒か紹介してもらったのですが、あまり歩きたくなかったので、ホテルから近い商業ビル「アウガ」の地下1Fにある居酒屋「りんご箱」に行くことにしました。


17:30に同店に到着。


開店直後の店内は、お客がまばらです。舞台の前のテーブルと椅子には“りんご箱”が使われています。


ドリンクは、2時間限定、980円(税込)の飲み放題にしました。


最初にオーダーしたのは、“しじみの酒蒸し”700円(同)。昨日通った「十三湖」の“しじみ”が使われているのでしょうか?


その他、“カレイ唐揚げ” 700円、“青森県産ニンニクの丸揚げ” 700円、“本マグロ竜田揚げ” 400円、“あおりイカバター” 750円、“カレイ唐揚げ”600円、などを注文。


津軽三味線のライブは、午後7時に始まりました。

 


お酒は、生ビールに始まり、ハイボール、など何杯飲んだか記憶がありません。


締めは、コーラハイボールとポテトフライ。


お勘定は、これだけ飲み食いして、三人で9,000円チョットでした。


千鳥足で、ホテルに戻ったのが、午後8時でした。


こうして、旅の二日目が終わりました。

 

★ 続きは、『初夏の弘前・青森・函館 4日間』 (その7)で ★ 

 

 

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旅行記 第16回 『初夏の弘前・青森・函館 4日間』 (その5)

2017年06月28日 | 旅行記

『初夏の弘前・青森・函館 4日間』(その4)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0a369c042ed42428f9d2bc5e6c394551


旅の二日目、10:30に弘前市の「長勝寺」を出発して、同市最大の観光スポット「弘前城」に向かいます。


「弘前城」を中心に、一帯は「弘前公園」として整備され、桜の名所としても有名ですよね。


公園の南にある「市立観光館」地下1Fの駐車場にレンタカーを乗り入れます。この駐車場は、一時間までは無料です。


10:45に「追手門」から公園内に足を踏み入れ、「本丸」目指して北に向かいます。


「杉の大橋」は、中濠を隔て、二の丸と三の丸に架かる橋です。築城当時、スギ材でつくられた橋であったため、杉の大橋という名が付けられたとされます。


「南内門」


「下乗橋」は、内濠を隔て、本丸と二の丸に架かる橋です。藩政時代、二の丸側には下馬札が置かれ、藩士は馬から降りるよう定められていました。下乗橋の名は、そのことに由来すると思われます。

 

橋から先の「本丸」と「北の廓(くるは)」は有料区域になります。料金は、310円でした。


いよいよ「天守」とご対面です。「弘前城」には、2010年9月にも訪れているのですが、その時は、本丸の石垣が外側に膨らむ「はらみ」がみられ、「天守」が崩落する危険性があると言われていました。


その後、石垣補修工事の為、2015年7月~9月「天守」を約70m本丸の内側へ“曳屋”という工法で移動させたとニュースで見たことがありました。


移設した「天守」の前には、櫓が組まれ、上から「天守」を撮影することが出来ます。「天守」の左手には、「岩木山」が見えます。


「天守」の内部、ニ階には駕籠が置いてありました。


てっぺんから見下したのが、現在石垣工事中の元天守があった場所です。


「本丸」の写真スポットからは、まだ雪が残る「岩木山」がくっきりと見えます。


北に進み、「鷹丘橋(たかおかばし)」を渡ります。


この橋は、本丸と北の郭を隔てる中濠に架かります。橋の名は、由緒ある城の旧名にちなんだものと思われます。


11:30に「北の廓」内にある「武徳殿休憩所」で一休み。気温はそれほど高くないのですが、陽射しが強く、歩きつかれました。


青森県に来てから名産のリンゴを食していなかったので、林檎味の“アップルシャワー” 123円(税込)で、喉を潤しました。


小休止の後は、東口券売所脇から出て、駐車場まで戻ります。


途中、石垣工事中の現場を通りました。


車で次に向かったのが、「弘前公園」の西隣に位置する「藤田記念庭園」です。


「藤田記念庭園」は、弘前市出身で日本商工会議所会頭の藤田謙一氏が、大正11年(1921年)に建てさせた別邸です。


隣にある駐車場はスペースが狭く満車だったので、坂下の第2駐車場に車を置きます。


お目当ては、庭園ではなく、洋館内にある「大正浪漫喫茶室」。


喫茶室に入ったのが、12:30。窓際の特等席からは、庭園を眺めることが出来ます。


テーブルに置いてある紙ナプキンも素敵なデザインです。


お昼時で、カレーなどの軽食も頂けるのですが、ここはアップルパイを食さないわけにはいきません。


7種類あるアップルパイから、選んだのは、青森県産小麦を使用したバター風味豊なパイ生地の自然派“津軽ゆめりんごファーム”。


コーヒーとのセット価格が、720(税込)でした。

 

★ 続きは、『初夏の弘前・青森・函館 4日間』 (その6)で ★ 

 

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