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隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

グルメ 410食 『福島の酒 「福島の地酒 純米大吟醸」』

2025年05月03日 | グルメ

隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第410食(回)は、『福島の酒 「福島の地酒 純米大吟醸』 をお送りします。

 

 

今日ご紹介する『福島の地酒 純米大吟醸』は、スーパーのライフで、「ライフプレミアム」のブランドで販売されている日本酒の一品です。


『福島の地酒 純米大吟醸』は、ライフが福島県喜多方市の蔵元「ほまれ酒造株式会社」とタイアップして、商品化しました。


福島県会津地方の北部に位置する喜多方市は、蔵が多く立ち並ぶ街並みを楽しめることから「蔵の街」として知られています。また、日本三大ラーメンの一つに数えられる喜多方ラーメン発祥の街でもあります。


喜多方市は、四方を山々に囲まれた会津盆地の北西に位置しています。その会津盆地を形成する北の一辺を担っているのが、喜多方の酒の源「飯豊(いいで)連峰」です。秋の実りの時期に真っ白な雪化粧を始める飯豊山は、初夏までその雪を残し、雪解け水はゆっくり時間をかけて平地へと注いできます。


喜多方市はその良質な伏流水を使った味噌・醤油・清酒の醸造業が盛んで、中でも清酒醸造蔵数は、人口比で全国トップクラスという酒処でもあります。


喜多方市の蔵元は、「ほまれ酒造」以外にも、「会津錦」、「小原酒造」、「喜多の華酒造場」、「清川商店」、「笹正宗酒造」、「峰の雪酒造場」、「大和川酒造店」、「夢心酒造」、「吉の川酒造店」、などがあります。


「ほまれ酒造」の創業は、福島県内の酒蔵の中では比較的新しく、大正7年 (1918) 。米問屋から、味噌、麹製造業を営んでいた唐橋(からはし)幸作氏が、同年に酒蔵を譲り受け、現在の喜多方市熱塩加納町に加納酒造株式会社を創業しました。


代表銘柄は、『会津ほまれ』です。また、2016年より販売開始した、蔵元の姓である「唐橋」からとった『からはし』ブランドにも力を入れています。


現在の社長は、4代目の唐橋裕幸氏。同氏の妹さんは、フリーアナウンサーの唐橋ユミ氏。唐橋ユミさんは、TBSテレビ系列、日曜朝の「サンデーモーニング」でスポーツコーナーのキャスターを務めているので、ご存知の方も多いと思います。


隊長のブログでは、唐橋ユミさんを、『東京からの恩返し~飲んで福島を元気に~』と、『~⽇本全国~桂宮治の街ノミネート』 で、取り上げています。

 

福島の地酒 純米大吟醸

 

 

特定名称:純米大吟醸酒

原材料名: 米(国産)、米麹(国産米)

精米歩合:50%

アルコール分:16度

内容量:720ml

販売価格:980円(税込 1,078円)

製造者:ほまれ酒造株式会社


金属製キャップには、黒地に金文字で「会津ほまれ」のロゴが描かれています。

 


ライフでの販売価格が、1,078円(税込)ですので、ほまれ酒造の『会津ほまれ 純米大吟醸 極』  の1,290円 (税込) と比べ、同じ純米大吟醸酒なので、コストパフォーマンスはとても良いと思います。


「ほまれ酒造株式会社」の住所は、福島県喜多方市松山町村松字常盤町2706。電話番号は、0241-22-5151です。

 

尚、「隊長のブログ」では、福島県産の日本酒を、これで22銘柄を紹介したことになります。詳細は、こちらをご覧下さい

 

 

さて、年初恒例の健康・病気 その84  『2025年の目標は勝率6割6分と57.5kg切りですで、宣言した「飲酒勝敗とダイエット」の成績発表です。


 “飲酒勝敗目標” は、健康の事を考え、出来るだけ飲酒する日を少なくするために、月間・年間の飲酒しない日の割合の目標を設定し、自己管理するためです。

お酒を飲まなかった日を “勝ち”、飲んだ日を “負け”として、計算しています。

4月の勝敗は、21勝9敗0分けの勝率70.0%と、月間目標の6割6分を年初から四ヶ月連続で、上回ることが出来ました。

先月は、珍しく外飲みの機会がゼロだったので、結果的に目標を達成出来ました。

1月~4月の累計でも、88勝29敗3分けの75.2%と、年間目標の6割6分を、大きく上回っています。

尚、3分けの “引き分け” の意味ですが、昼間にグラスワインやランチビールなど「軽く一杯」飲んだときを “引き分け” と都合良く勘定しています。

 

 

==「グルメ」バックナンバー 一覧 ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d2e26b84923fb15a02

1~395食  省略

396食  2024/7/5   『熊本の酒「亀萬 辛口純米酒 PLUS 9」』 

397食  2024/8/1   『サンマルクカフェの「マンゴープリン スムージー」

398食  2024/9/3   『福島の酒「伝承山廃純米 末廣」』 

399食  2024/10/3  『群馬の酒「地酒 左大臣 純米酒」』 

400食  2024/10/22 『熊本・柳家本舗の「羊羹」

401食  2024/11/3  『家飲みウィスキー No.11』 

402食  2024/12/4  『新潟の酒「清泉 七代目 純米吟醸生貯蔵酒」』 

403食  2025/1/25  『熊本県産の柑橘(かんきつ)を満喫しました』 (その3)

404食  2025/2/3   『高知の酒「酔鯨(すいげい)」

405食  2025/2/19  『Tully' Coffee「プライムファイブ東急プラザ銀座店」

406食  2025/2/26  『駒込・瀧乃家の「天ぷらそば」

407食  2025/3/7    『家のみワイン No.19

408食  2025/4/3   『山形の酒 「出羽桜 特別純米酒」「出羽桜 三年熟成大古酒 枯山水」

409食  2025/4/23  『大船軒の「押寿し食べくらべ」


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