10月1日
西穂山荘から独標(2701m)へ
1時過ぎ いったんチェックインして、不要な荷物をデポして、
独標を目指しました。登りコースタイム1時間半の「一般コース」と
言われていますが、独標の岩場がどんなコワサなのか?
高所恐怖症の私はず~っと心配でなりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/21/e4a93e21b1b227087b141e5eaa61df13.jpg)
登りはじめの岩と岩の道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5d/a8260e057138d7185e67c870c7337322.jpg)
30分で丸山(2452m)に到着。笠ヶ岳がどっしりと構えている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/72/6d401979282bd2fef0d1f7e0720969d5.jpg)
奥穂高連峰がくっきりと遠望できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d8/af472c16cd26eeb3c207b735fe1ff80d.jpg)
東に霞沢岳(2646m) その麓は上高地、梓川。赤い屋根は帝国ホテル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2a/90b52c2d987b02fc0f8a459392ec3dc5.jpg)
真ん中の台形は独標、左のとんがりはピラミッドピーク。いよいよ近づいてきた。
下りてきた人に何度も聞きました。 「怖くなかったですか?」
「ゆっくり落ち着いて行けば大丈夫ですよ」 「岩はしっかりしてますから下を見ないで」
又 ある人は「独標までなら誰でもいけますよ」 じゃ~やってみるか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a0/efb15a8a44831642900a1a217cd6e59d.jpg)
登る 3時 山頂、誰もいなかったので大声で「ばんざ~い」。
あっという間にガスで展望は望めず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9f/8871ffcaaea36f4a6a0767495802ad1e.jpg)
鎖場で ダイコンソウの紅葉 下りる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e9/c4cb9a2e7f46edb5107a181959fe150a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ba/25cddd0d66f8395b2b458f51727ea051.jpg)
ガスが押し寄せてきた。笠ヶ岳はず~っと道づれ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/05/924b942b92e9b2b40a9e8fd2ec96dcb0.jpg)
真っ赤にうれたナナカマドの実が西穂山荘の周りにいっぱい。
独標の先、ピラミッドピークまで行く人、もっと先の「西穂高岳」へ行く人は
ベテランの人のみ。もっともっと先、縦走して奥穂高岳まで行く人もいるんです。
逆に槍、奥穂高から回ってきた人に4人も会いました。
「怖かった、2度といきたくない」そうですが、あの人たちじわじわと喜びが
沸いてきて、きっと一生の勲章にするでしょうね。
オメデトウ! ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
11年前に山荘まで登って、天気がよくないからと独標へ
行くのを止められました。次ぎの日は焼岳へ縦走出来ましたが、
やっと今回独標への思いが叶えらてうれしかったです。
西穂はお天気に恵まれれば、展望のすばらしいさは半端ではないですよ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
1時過ぎ いったんチェックインして、不要な荷物をデポして、
独標を目指しました。登りコースタイム1時間半の「一般コース」と
言われていますが、独標の岩場がどんなコワサなのか?
高所恐怖症の私はず~っと心配でなりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/21/e4a93e21b1b227087b141e5eaa61df13.jpg)
登りはじめの岩と岩の道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5d/a8260e057138d7185e67c870c7337322.jpg)
30分で丸山(2452m)に到着。笠ヶ岳がどっしりと構えている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/72/6d401979282bd2fef0d1f7e0720969d5.jpg)
奥穂高連峰がくっきりと遠望できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d8/af472c16cd26eeb3c207b735fe1ff80d.jpg)
東に霞沢岳(2646m) その麓は上高地、梓川。赤い屋根は帝国ホテル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2a/90b52c2d987b02fc0f8a459392ec3dc5.jpg)
真ん中の台形は独標、左のとんがりはピラミッドピーク。いよいよ近づいてきた。
下りてきた人に何度も聞きました。 「怖くなかったですか?」
「ゆっくり落ち着いて行けば大丈夫ですよ」 「岩はしっかりしてますから下を見ないで」
又 ある人は「独標までなら誰でもいけますよ」 じゃ~やってみるか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6b/95e806a81f02c96c0a5e7a3ca7ebb648.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a0/efb15a8a44831642900a1a217cd6e59d.jpg)
登る 3時 山頂、誰もいなかったので大声で「ばんざ~い」。
あっという間にガスで展望は望めず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f8/e00b645bbc9d4a0194440242ce344da9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9f/8871ffcaaea36f4a6a0767495802ad1e.jpg)
鎖場で ダイコンソウの紅葉 下りる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e9/c4cb9a2e7f46edb5107a181959fe150a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ba/25cddd0d66f8395b2b458f51727ea051.jpg)
ガスが押し寄せてきた。笠ヶ岳はず~っと道づれ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/05/924b942b92e9b2b40a9e8fd2ec96dcb0.jpg)
真っ赤にうれたナナカマドの実が西穂山荘の周りにいっぱい。
独標の先、ピラミッドピークまで行く人、もっと先の「西穂高岳」へ行く人は
ベテランの人のみ。もっともっと先、縦走して奥穂高岳まで行く人もいるんです。
逆に槍、奥穂高から回ってきた人に4人も会いました。
「怖かった、2度といきたくない」そうですが、あの人たちじわじわと喜びが
沸いてきて、きっと一生の勲章にするでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0191.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
11年前に山荘まで登って、天気がよくないからと独標へ
行くのを止められました。次ぎの日は焼岳へ縦走出来ましたが、
やっと今回独標への思いが叶えらてうれしかったです。
西穂はお天気に恵まれれば、展望のすばらしいさは半端ではないですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)