花歩る木

山と旅がすきです

中欧四ヵ国の旅 1

2016-06-20 10:53:17 | 

6月10日から17日まで 中欧四ヵ国を旅してきました。

      主に、プラハ(チェコ)、ウイーン(オーストリア)、ブタペスト(ハンガリー)など。
      連泊が多かったこと、フリータイムが割とあったことでこのツアーを選びました。
      同行の仲間は23人。2~30代の人も6~7人もいて華やかなパーティでした。
     
      中欧訪問はかれこれ3回目。街々の大まかな地図は見当が付きました。
      中でもウイーンは特に好きな街で胸が高鳴りました。

      6月10日 成田から約12時間の空の旅、ウイーン空港経由でプラハ着。
      
                                             プラハ泊

      

      6月11日プラハ市内観光

      
      聖ヴィート協会     プラハ城は1つの建物ではなく、大きな敷地全体をさします。
      この敷地内には、堂々とした聖ヴィート教会がありました。
      
      
      フラッチャニ広場から通ずるプラハ城入口

      
      プラハ城から、マラー・ストラナ地区を通ってカレル橋へ通ずる階段
      日本のテレビドラマ「のだめカンタービレ」が撮影されたという階段

      
      カレル橋 プラハ城が見える  欄干に30体の聖像が並んでいる
      ヨーロッパ最古の石橋    下を流れるのは、ヴルタバ川(モルダウ川)

      
      スメタナ記念像  背景に見えるのはカレル橋とプラハ城

      
      旧市街広場で見事なからくり時計がある旧市庁舎
      1時間ごとに始まる印象的な「キリスト12使徒の行進」は、見学者を喜ばせている
      高さ69mの搭は、頂上までエレベーターで昇って眺望を楽しむことができる

      
      ティーン教会    プラハのシンボルの一つ。15世紀後半のゴシック様式。
      旧市庁舎の頂上展望台から「百搭の町・プラハ」の素晴らしい景色を望めました。
      この日、この広場をメインに「乳がん予防キャンペーン」 に大勢の人が集まっていました。

      スメタナ記念館、ムハ(ミュシャ)美術館は、期待していましたが、意外に
      貧弱なので、気落ちしました。
 
      プラハの見どころは、大きく分けて高台にあるプラハ城と、カレル橋をわたった
      旧市街に分けられます。
     
      何度も周辺国の侵略を受けながらも 町は奇跡的に破壊されずに美しい街並みを
      保ち続け、栄えてきました。
      「魔法の都」、「黄金の都」、「東欧のパリ」・・・プラハの別名のホンの一例です。

      
                                                      プラハ 泊



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