1月9日 上野の西洋美術館と上野東照宮へ行ってきました。
西洋美術館では、12日までスイスの画家「ホドラー展」を開催しています。
が、今日は、常設展を見に行ってきました。
ル・コルビュジェ設計の西洋美術館は、ユネスコ世界遺産の候補になっています。
左; 「カレーの市民」 をはじめとするロダンの彫刻群が前庭に点在しています。
右; とても静かな館内に、幼稚園の一団が入ってきました。
全員両手を後ろに結んで、理解の難しい箇所は、早歩き。
学芸員さん(?)に 説明してもらっていたのは、この絵。
「どんなお話をしてるんだと思う?」
「お隣のおばさん同士かしら?」・・・というのが聞こえました。
本物を子供のうちから見せようとする幼稚園、素晴らしいですね。
宇都宮の「柿の木幼稚園」の子供たちで、「新幹線に乗ってきた」
・・・と話してくれました。
上野東照宮
上野東照宮の大修復が終わって、江戸時代創建時の社殿が蘇りました。
豪華絢爛とは、このことでしょう? 金箔11万枚、総工費8億円という輝きを
見てきました。
参道の右に見える五重の塔、幸田露伴の小説で有名です。
唐門(唐破風造り四足門) 重文
裏側の透かし彫りは、精巧で美しい。(室町時代の技術)
拝殿 金色殿とも呼ばれているそうで、全くそのもの。
冬ぼたんが、1月1日から2月中旬まで鑑賞できます。
雪よけのワラ囲いの中で、200本のぼたんが可憐に咲いていました。
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