1月14日 早乙女太一の新春公演に誘われました。
是非見たいわけではなかったけれど、劇場が銀座だというし、
きれいな若者を見るのも「目の正月」になるかな?
・・・と私も頑張って着物を着ていってきました。
観客のほとんどが オバサン。他の劇場とは客層がちょっと違う。
「大衆演劇」・・・ってこんな雰囲気なんですか。
入った正面にかり谷崎省吾のらんの花飾り。
いまや「カーリー」って呼ぶんですってね。
前半は洋物。太一くんは男の格好でダンスをした。圧巻はタップ。
これだけでも大したものだと うなってしまった。
後半はお待ちかね 艶やかな着物姿。
「ホントにあなた 男?」 ・・・って聞いてみたくなりました。
あでやかさ、つややかさ、「百年に1度」の天才だとうたっているけど
まだ18歳ですよ。
2時間半の公演が終わって ↑上の打ちかけの前で
客に別れの挨拶をしてくれたが、
かわいそうになるほど、きれいでした。
世の中には飛びぬけた18歳がいるもんですね。