アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

動詞で考える日本 「仕分ける」

2010年11月22日 20時08分23秒 | Weblog
 日本国民の多くは民主党に票を入れたことを後悔していると思う。鳩山もひどかったが、あれから転げ落ちる石のように、信頼は落ちている。やがてゼロになるだろう。
 選挙で政権をとったのに、なんというテイタラク。民主党にたぶらかされたのも悪いのだろう。だが、あのときはああいう雰囲気だったのだ。鳩山のボケに始まり、あれこれの暴言。極めつけは官房長官の自衛隊の呼び方。今、日本人の多くは、こんなことなら、自民党のほうがよかったと思っているのではないか。結局、民主党は自民党の亜流でしかなかったのだ。
 次の選挙は国会議員を仕分ける作業になると思う。民主党のように国民をたぶらかし、愚弄する政党は消えてしまうがいい。政治家はプロなんだ。プロの能力と自覚がなにより求められる。

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