アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

政治家はボランティア最前線にいる意識を持つべきだ

2016年11月08日 19時53分35秒 | Weblog
 韓国の大統領権限が及ぼした問題が急浮上しています。断片に接するにつけ、かなりヤバイと思います。

 日本では、政務活動費が問題になっています。はっきり言って、給与の範囲でやればいいことで、あれこれの金を議員に払うべきではないと思います。
 どこかの政治家は、問題行動を繰り返す生徒に学校が退学を考えていたら、「許さん!」と怒鳴り込んできた議員がいるとか。

 政治家の皆さんは、一般大衆の声から引き受けた仕事をしていることを銘記すべきだと思います。小中の学力テストに「あなたが立派だと思う政治家を書いてください」としたらいい。

 政治は今の仕事と同時に、100年後、1000年後を見据えての仕事。そんな政治家が日本にいるのでしょうか。暗澹たる気持ちになります。農水大臣は、議員を辞めるべきです。次の選挙でNОを突き付けられることを考えれば。何故その辺の些細な想像力すら欠如しているのか。あッ、欠如しているから、か。

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