アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

チャライ

2011年08月02日 20時55分43秒 | Weblog
 文科省が日本の子どもの学力の低下にアタフタして、あれこれの根本の解決にいたらない現場への締め付けをした。あんまりだなァと思う。しかし、問題は深刻だ。というのは、官僚の想像力の欠如したあれこれよりも、政治家の能力が子どもの学力の低下以上に深刻だからだ。
 日本国の首相が空虚妄動に精魂を傾けているのもそうだ。この人は能力の欠如だけでなく、自分がこういえば相手がどう思うかを考えることも、感じることもできない。現在就職やら進学やらの現場でコミュニケーション能力が重要視されているらしいが、国会にはそれがゼロ。ホント、お粗末極まりない税金泥棒だ。チャライ。
 セコイ。政治家がセコクなっている。どこかの女と不倫して、議員宿舎に連れ込むとか、その典型。チャライ。
 国民の代表であるのに、泣く。チャライ。
 政治家は先生と呼ばれていた。先生には尊敬の気持ちがあったはずだ。今やその気概はなく危害だけの存在。人災の「人」の大半は政治家なのだ。

コメントを投稿