アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

解散して困る人たち

2011年03月10日 20時41分42秒 | Weblog
 民主党が沈没するのは自業自得だから一向に構わない。ウソばかりで、なおかつ党内での発言のバラバラ。集団として機能しないのだから、民主党が解散すべきだと思う。

 衆議院が解散したからといって、今の野党にどれくらい票がいくか。自民党を見限って、民主党にいった人が自民に戻る人がどれくらいいるか。解散とか辞任とか、それしか言えないじゃないか。

 政治家が普通のおじさん、おばさんに戻っても生活に困ることはあるまい。困って欲しい。そうすれば、政治についての視点も変わるかもしれない。

 一番困るのは、選択肢がない国民だ。今、解散したら、誰に、どの党に投票すればいいんだ。今、国民は政治家の一挙手一投足に注目し、もう痛い目には合わないと思っているはずだ。ところがその選択肢の政治家がいない。投票しても無駄だ。政治家は自分のことしか考えていない。投票に行かないんではないか。どうにかしないと。政治家は本気になって、国民のための政治をすべきだ。そうしないと、単なる多額の税金泥棒集団じゃないか。