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お愉しみはココからだ!!

映画・音楽・アート・おいしい料理・そして...  
好きなことを好きなだけ楽しみたい欲張り人間の雑記帖

ちょっと早いお花見

2006年03月26日 | My Diary
とても良い日和だったので、多摩川沿いをウォーキングしてきました。川原では、野球グランドやサッカー場があり、プレーする子供たちとそれを見る親たち。それに混じって、早くも花見をしているグループがそこそこにいました。

多摩川の東京都川、左岸に桜並木がズラッと何百メートルも続く箇所がありました。タワーマンションが立ち並ぶ丁度目の前です。五分咲きくらいで、本格的な花見には早いためか、こじんまりしたグループか家族連れが多く、比較的に穏やかで上品な花見でした。



土手を見ると、ビニール紐で地面上を囲って「4月1日 ○○」といった小さな立て札を立てて、来週の花見スペースを陣取りしている箇所も多く、そこまでして花見がしたいか..、と興ざめしつつも、この権利主張がどこまで有効なのか、TVのバラエティ番組のネタに出てきそうな予感がしました。花見の最盛期にはきっと陣取りで争いが起きるでしょうから、TV番組の格好のネタになります。

来週末は、きっと騒々しく下品な花見客が繰り出すんでしょうね。今から陣取りしているような手合いですから。タワーマンションの住民の方々がお気の毒です。


王ジャパン、優勝おめでとう!!!

2006年03月21日 | My Diary
日本テレビとJスポーツ(スカパー)をテレコで見ていたのですが、カメラワークが違っていました。要らないところで、ベンチを映したりイチローを映したりしたのがJスポーツ。ESPNの映像をもらっていたからでしょう。解説の斉藤明夫の声とコメントが暗い。日テレは、アナウンサーが騒ぎすぎでしたが、映像にキレがありました。

試合が終わった直後、フィールドの中で日本選手が抱き合って喜んでいる中、キューバー選手2名がイチローを真ん中にしてデジカメで写真を撮っているところがTVにチラッと映りました。まるで中高生の修学旅行のようなシーンでしたが、それだけイチローが有名だということか。キューバらしいあっけらかんとした行動だなと、これが一番印象的なシーンでしたね、私には。

それにしても、優勝が決まって2分も経たないうちに、Yahoo!Japanに「王ジャパン、WBC優勝」という記事が出ていましたね。実は一昨日の韓国戦を忘れていて、自宅でメールを読んでいる中、ふと見たYahoo!で日本の勝利を報道を知りました。すぐにTVをつけたのですが、報道に巡り合えたのはしばらく経ってから。編成がぎっちり詰まっているTVを上回るスピードを持ってニュースを伝えるメディア力をネットに感じた瞬間でした。

世界のビリオネアたち

2006年03月12日 | My Diary
Forbes誌から今年のビリオネア達が発表されています。"ビリオン"だから10億なのですが、単位がドルだから1100億円の長者様たちという訳。

世界中で793人もビリオネアがいるそうで、トップはもちろん12年連続のビル・ゲイツで500億ドル。中国からは8人も誕生したそうで、さすがに経済成長と貧富格差の大きい国だけのことはある。Forbes誌によると、世界的な株式市場上昇にせいで前年よりも102人多いビリオネア誕生だそうだ。日本からは楽天の三木谷さんが返り咲いたとの記載もありました。何人の日本人がビリオネアなのかは分かりませんが。

Forbesのこのニュースが掲載されているyahooページにある画像をクリックすると、世界のビリオネアの顔写真が紙芝居のように出てきて愉しめます。ここで見る限り、人が良さそうなビリオネアは見当たらず、どれも性格がちょっと歪んでいそうに見えるのは私の僻みだろうか。特に女性ビリオネアに当てはまるように思うのだが...


お互いを確かめ合えるグラス登場

2006年03月09日 | My Diary
こんなグラスで満足するカップルがいるんですかぁ?

ニュースはこちら

異性とお酒を飲むということは、相手の目を覗き込み、会話に反応しあい、そしてHな気分を愉しむことなのでは? 

そんな邪まな考えの持ち主である私には、プラトニックな愛を育むワイングラスが話題作りだけの製造物としか見えません。

生ふじいあきらを見てきたぞ

2006年01月09日 | My Diary
菊名の住宅展示場の客寄せに、ふじいあきらが来場することになっていたので、早速見に行ってきました。

菊名の住宅展示場は、モデルハウスが5棟か6棟程度の小規模の展示場にも拘わらわらず、20坪足らずのセンターハウスの2階が一杯になるほどの子供と大人が詰め掛けいた。通路のスペースも満足に取れない中をふじいあきらが係員に連れられて簡単なステージへ。半分が漫談風で、前列に並ぶ子供を笑わせながら、簡単な手品を6個ほど披露してくれた。TVでやるネタほど大物ではないが、途中にカメラタイムも設けてくれるサービスぶり。ネタはやはりこれでした。



膝がきれたジーンズに、Tシャツとジャンパー姿のマジシャンらしからぬ姿で、TVに登場しなかったらそこらの冴えないお兄ちゃんでしかない外見。一軒のモデルハウスに立ち寄ってから帰ろうとしたら、丁度営業を終えたふじいあきらが帰るところを目撃。膝がきれたジーンズはそのままだったが、ダウンジャケットは高そうな代物だった。

なにもこんな小規模の住宅展示場で営業しなくてもと思うのだが、それでもやはり愉しませてくれましたよ。

「いつか列車がきみを感動させなくなる日がくることを恐れよ」

2005年12月25日 | My Diary
フランスの詩人アポリネールの言葉。
そしてこれは中原雅夫の詩「会社の人事」の一節。

 やがて別れてみんなひとりになる
 早春の夜風がみんなの頬をなでていく
 酔いがさめてきて寂しくなる
 煙草の空箱や小石をけとばしてみる
 子供の頃には見る夢があったのに
 会社にはいるまでは小さな理想もあったのに


今日はクリスマス。ツリーの下に置いておいたクリスマス・プレゼントを見つけて喜んでいた8歳の長女が、私に向かって言った言葉は、

「パパ、サンタさんていると思う? ○○(長女の名前)はいると思うな」

そんな娘を見ながら、いつまでサンタの存在を信じてくれるのか、そしていつまで父親の私と一緒に遊んでくれるのかと思っていた時に、ふと我が身を振り返って思い出したのが上2つでした。 以上

作られる「ブレイク」

2005年12月24日 | My Diary
今年の初めにこんなコメントを書いてから1年も経たないうちに、TVからギター侍は消えて、今やレイザーラモンHGなる芸人が「ブレイク」していると取り上げられるようになっています。

この芸人を最初に見たのは細木数子の番組で、細木にメタメタに言われていました。「私の言う事を馬鹿にしている」とか「尊敬がない」とか言われ、細木の怒りを買って占いを拒否されていたのが夏頃。その後に馬鹿売れし出して、"ヒュー~" とかいう掛け声が"残念~" を駆逐してしまってます。

細木の占いに従って芸名を替えたモンチッチがいっこうに当たらない反面、薦められた芸名変更を拒否した次長課長とレイザーラモンの活躍から、昨年大晦日の民放局のトリを飾った細木数子の凋落を見越せます。また、来年の今ごろにレイザ-ラモンHGが芸能界に残っている確率も、これまた低い事常の如しでしょうね。

流行っているとかブレイクしていると世間の評判が立っているから見てみようという程度の芸人の賞味期限は1年以内。ハラから笑わせてくれて、世間の評判と関係なしに自分で面白いと思える芸人は長続きする。伸助やさんまに取って替わる芸人はいつ出てくることやら。

頬リフト

2005年12月22日 | My Diary
朝刊に形成クリニックの折込チラシが入っていたので見ていたら、頬リフトがなんと100万円!!!

手術で頬の筋肉・脂肪を持ち上げるだけではなく伸びてしまった靭帯の処理までするので長期にわたって効用が続くのだそうが、頬のたるみを無くす手術に100万円かかるなんて。

この手法はハリウッド女優が使う形成手術と聞いていたが、家庭に配られるチラシでお目にかかるとは思わなかった。それにしても100万円とは。

リョウキンメニューを見つけました>>
http://www.k-u.gr.jp/price/index.html

デジカメ市場にみるエレクトロニクス業界

2005年12月17日 | My Diary
日経ビジネス(12/19号)によると、デジタルカメラの市場規模は2432億円で、ここの120機種もの新製品が今年投入されたのだと言う。比較対照として、日本マクドナルドの昨年売上(3080億円)が並べられていたが、一昨年あたりは3種の神器の一つとしてメディアに取り上げられていたカテゴリーの割には、市場規模が思ったよりも小さい。ここに多くの電器メーカーが寄ってたかって120もの新製品を出すのだから、値段は安くなるは、企業が儲からないは、という残酷物語になるのですね。

私も半年前までは、家庭用AV機器メーカーに勤務していましたので、昨今のエレクトロニクス市場での競争の熾烈さは身をもって知っている。私のいたメーカーも、つい2年前は、DVDレコーダーとPDPとカーナビという、その当時の超売れ筋カテゴリーを扱っていて、なお市場シェアもトップグループにいたものですから、社長さん以下鼻息は非常に荒かった。年一回管理職を集めて開かれるグループ全体会議の席上で、「DVDレコーダーとPDPとカーナビという成長製品を扱っている○○(注:会社名です)の未来は今だかつてないほど輝かしい」と言った内容のお話を社長がしていました。

その後、競合激化の影響でシェアが次々と低下し、業績も悪化。1ヶ月程前に社長交代が発表され、600名規模のリストラも行なわれるのだそうだ。「○○さん(注:私の名前)は、良い時に辞めたね」と先日セミナーでたまたま会った元上司に言われました。そりゃそうですよ、まだまだ続くサラリーマン生活を成功させるためには、沈む船には乗っていられませんがな...

それはそうと、何故日本企業は、ボロボロになるまで競争し続けるのでしょうかね?『ナンバーワンではない、オンリーワン』と言われだしたのに、やはり三つ子の魂なのでしょうか。片やアップルのiPodの成功話が日経ビジネスの同じ号に掲載されていましたが、リスクを取ることなく他人も通った道を一緒に走りながら競争しているようでは、まだまだですね。日経ビジネスも単に「自らリスクをとる」といった陳腐な言葉を並べるだけではなく、もっと切実感のある記事にしてほしかったな。

マグロの解体ショー

2005年11月05日 | My Diary


近所をウォーキング中に、「まぐろ解体実演販売」なる張り紙を隣駅で見つけたので、ジム帰りに寄ってきました。菊名西口の寿司屋横の路上で60kgの本マグロを切り分けて集まった人々に売っていました。60kgというとほぼ私と同じくらいの重さ。体長は1mちょっとで胴回りは腕を廻して十分に抱えられる程度の大きさ。TVのグルメ番組で見せるような上物マグロよりも一回り小さそう。


切り分けたサクを見るとTVで観て想像したほど鮮明な赤色ではなく、くすんだ暗赤色。大きな切り身を一つ試食させてもらったが、とりたてて美味というわけでもなかったなぁ。でも、そこは雰囲気がなせる技なのか、次々にサクが売れていく。100g当たり赤味400円、中トロ600円、大トロ900円という値付けは高いのか安いのか不明なので、いつもは買えないパーツを買うことにしてしばし待つと頭の部分の解体が始まった。頭の部分を切り開いて中の肉を指でほじくってパックに一盛りするので、すかさずに値段を聞くと千円と言う。これを買った直後に頬肉と目玉が出てきたのでこれまた500円で買いました。


今夜の夕食は豪華なマグロ丼となり、家族それぞれ好みが別れました。
(a) 頭の部分の肉は、大トロにも似たとろけそうな食感で甘味あり。私と配偶者はこれに一票
(b) 頬肉はコリコリした食感が楽しめる。照り焼きにするのが良いと薦められたのですが刺身の方が美味しかった。長女はこれに一票。
(c) 目玉は大根と煮込むと良いと購入時に薦められたのでそのとおりにすると、なんと目の周りのゼラチン質が良質な脂身のような食感で美味でした。目の裏側に付いてたごく少量の赤味肉も刺身で試しましたが、濃厚な中落ちといった感じ。長男はこれに一票を入れました。

いつも買っているスーパーのマグロよりも格段に美味しいという点は、家族皆で一致した見解でした。

「ピカソが家のペンキを塗るだけの男だったら、あれほどセクシーな女たちが彼の足元にひれ伏しただろうか」

2005年09月25日 | My Diary
新人ファッションモデルがパリのファッションショーにデビューする『スプリング・コレクション』(ジュディス・クランツ)の中の台詞。女をテーマとして女が書く物語だけあって、上以外にも男に対する厳しい台詞が並びます。

大人になれば、教えられなくても世の中にはいいかげんな男がたくさんいるとわかる。額に”ペケ”という入れ墨なしで人前に出てはいけない男たちがいることが。

一方、同性の女性、しかも美しい女性に対してはとても乙女チックな台詞が披露される。

女の子が生まれると無数の妖精が集まってくるというのが私の自説だ。きれいな肌やステキな脚を与えてくれる妖精、形のいい鼻やふっくらした唇を与えてくれる妖精。ぱっちりとした目を与える妖精、きれいな手やすっきりした腰を与える妖精。ごくまれに最後の妖精が特別な贈り物を特定の女の子に与える。その赤ん坊たちが西洋社会で健全に育つとモデルになるのだ。

トップモデルとパリのファッションショーという派手な舞台での、girls meet boysというごく普通の物語。主人公の私ことフランキーは、高校時代から憧れている男との再開で目出度く結ばれ、モデルエージェンシーの女社長は、長い間不明だった実の父親との再開と不仲の克服、そして自宅の修理を請け負った請負者との恋、3人の新人モデルたちも、無事にトップモデルの仲間入りとそれぞれの目指すものを手に入れて、ハッピーエンド。女性の女性による女性のための良質な物語といったところか。

昼下がりのウォーキング

2005年09月19日 | My Diary
運動不足解消のために昼からウォーキングに励む。自宅を12時半に出発し、六角橋→三沢下町→横浜→三沢公園→片倉町経由で3時間15分の行程。片倉町あたりで尻から太もも、ふくらはぎが張ってきて、歩くのがつらかった。

途中、三沢下町にこじゃれたアンティークショップを見つけたり、横浜のとなりに軽井沢という町名があるのを見つけたり、三沢にある競技場は立派だがサッカーと陸上トラックは誰も使っておらず、税金の無駄遣いと憤ったりと、足の筋肉以外にも刺激がありました。

<気にはなったもののウォーキング姿で入ることは憚られた小洒落たアンティークショップ>


<横浜にある軽井沢中学校、しかも市立ですぞ>

ペットボトルロケット大会

2005年09月11日 | My Diary
横浜市主催で大々的なペットボトルロケット退会が開催されました。もちろん、我が家の長女は手作りのロケットを持って参加しますので、休日の見張り役兼遊び役の私も朝早くから鶴見川の河川敷の広場に行って来ました。何だってこんなに良い天気になるんだ...

12の町内会から小学生たちが手作りのロケットを持って集まり、2回のロケット発射の飛距離を競うとともに、ベストデザインなる賞のためにさまざまな色をつけたりシール等を貼り付けたりして、ペットボトルとは思えない出来栄えのものばかり。飛ばす事のみを考えている我が家の長女のロケットが、捨てられる前のカスのように見えるくらい。

2回飛ばした結果は、59.30mと44m。2回目は空気を入れている最中に数がわからなくなり、そこで止めたことが敗因のよう。昨年は11位に入賞した長女だが、今年は悲惨な記録になってしまいました。


大阪市内の天然温泉

2005年09月04日 | My Diary
大阪に一泊の出張に行って来ました。泊りは、「スーパーホテルCity大阪天然温泉」。名前にあるとおり、大阪の環状線の中にあるビジネスホテルにも拘わらず、天然温泉を備えているホテルでした。一泊シングルで\6,280。

ちょっと鉄色がかった透明色の単純温泉で、掛け流しがうれしい。ホテルHPを見ると、大阪市内でこの天然温泉の認定を受けているのはここだけだと言う。

サウナはもちろん、ジェットバス機能の付いた大型湯船、寝転がれる一人サイズのジェットバス、エステバスなどドイツ製の本格的なクア設備が導入されており、仕事帰りの体には応えられない。肌がつるつるになったような気になってお得気分でした。
http://www.superhotel.co.jp/osakaspa/osakaspa.html