お愉しみはココからだ!!

映画・音楽・アート・おいしい料理・そして...  
好きなことを好きなだけ楽しみたい欲張り人間の雑記帖

お濃い抹茶タルト

2022年09月04日 | スウィーツを愉しむ

(株)プレシアのeMitasブランドのスイーツ

商品の帯ラベルに「with宇治茶祇園辻利」と書いてあったので、京都の名店辻利とのコラボ商品と思って購入。宇治抹茶ムースと宇治抹茶ガトーショコラの2層がタルト生地の上に乗っている。抹茶の味はしっかりとしているば、抹茶らしい苦味が強く甘さは控え目。何よりも、タルトがもっさりしていて興をそぐ。タルト生地はサクッとしてくれないと。
OKストアにて286円+消費税

見た目:☆☆☆☆
味:☆☆
食感:☆
香り:☆☆
お値段:☆☆
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家で愉しむスイーツ

2019年11月17日 | スウィーツを愉しむ
■ アーモンドキャラメルタルト
山崎製パンが製造販売している商品です。


アーモンドが乗っていて、カリカリとした食感を愉しめそうな見た目は食前の期待を高めてくれます。


ナイフで割ろうとすると、これが固い。力を入れて割ってみるとこんな感じです。


甘すぎことなくカリっとした食感が愉しめますが、何となく物足りなさがあります。アーモンドの味が少ないなぁ。そして硬すぎる。タルトなんだから、カリっではなくサクッにしてほしい。これではタルトではなくクッキーになってしまう。値段が値段なのでしょうがないのかもしれないが、ちょっと残念。

(2019/11/17)


  ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


■ Pasco マロンタルト
秋と言えば栗が愉しめる季節。マロンタルトをスーパー店頭で見つけて衝動買い。


あんまり栗の味がしない。それにタルト生地が分厚く、しかもモッサリとしている。タルトというよりもドーナツだな。これじゃ、季節の愉しみにはならない。残念。


■ ベルジャン ココアトリュフオリジナル
チョコレート王国のベルギーからの輸入チョコレート。形がトリュフなので、チョコの美味しさがしっかりとあじわえるはず、と期待して衝動買い。


外見は合格。


中までしっかりとチョコレート。


食した印象は、濃厚な味が口の中に広がるのだが、それは乳脂肪の味が乗ったチョコ味。その味は、食後も味が上あごにこびりつくほどの濃厚さ。容量は200gあるので、しっかりと量も愉しめる。パッケージを見ると「準チョコレート」と書いてある。グリコによるチョコレートと準チョコレートは違いはこちら。でも、私が知っているチョコレートの味だからOK。今夜と明日はチョコレート三昧になりそうだ。

2019/11/09
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ソフトクリーム@札幌

2019年11月04日 | スウィーツを愉しむ
チョコレート専門店Saturdaysのチョコレートアイスクリーム。専門店だけあってチョコの味が半端ない濃厚さです。


そして、私が大好きなKINOTOYAのソフトクリーム。高さがあって、しかもクリームの味わいが半端なしです。新千歳空港にあるお店で、出張のたびに愉しんでいます。

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札幌出張の愉しみ フルーツケーキファクトリ3

2019年11月01日 | スウィーツを愉しむ
今回も寄らずには済みませんでした、フルーツケーキファクトリー本店。訪問時間が遅かったためにイートインが出来ず、ホテルの部屋で愉しみました。今回選んだのは季節のタルトセゾン。


梨が先端に載っていますね。葡萄に林檎もあります。秋の季節ものかどうかはわからないグレープフルーツがあるのはオマケですかね。相変わらずの濃厚な甘さが札幌の夜を愉しませてくれました。

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スウィーツを愉しむ 京都編

2019年10月26日 | スウィーツを愉しむ
■ 鍵善義房
祇園に本店を構える、本物のくずきりを味わえるお店。


こんな綺麗な器に入って出されます。


蓋を開けます。


蜜が入っている器も取り出します。


こんな感じで食します。


代金は1100円。決して安くはありませんが、決して高いとも思いませんでした。ゆったりとできる空間の中で本物を存分に愉しめる時間を占有できると考えれば。


■ 十六五(とうろうご)
五色豆が名物の老舗で、祇園南座前に本店があります。買い求めたのは栗餅。前回9月の観光で出町ふたばの栗餅を愉しめたので、別の老舗の味も試したくなり買い求めました。


甘みが控えめ。控えめという形容自体が控えめになるほどの甘さ控えめ。決して不満なのではなく、良い意味で期待を裏切られた甘さ具合です。餅も透明感があり、見目まで愉しませてくれる季節のスイーツでした。


■ 落雁
お土産で落雁を頼まれていたことを思い出して、祇園にあるお店(店名は思い出せず)で買い求めました。落ち着いた色合いながら華やかな外見で、目すらも愉しませてくれる京都のお菓子には、歴史が磨いてきた美しさが感じられ、さすがだなぁと感じ入りました。


<2019/10/26>



   ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


■ 出町ふたば
明治31年に創業された京の和菓子の有名店です。

下鴨神社から御所へ向かうバスの窓の外をふっと見ると、和菓子屋さんの前に長蛇の列が。はっと思い出したのが、これまたNHKの番組「京都人の密かな愉しみ」で紹介されていた餅屋。これに違いない!と直感が教えてくれましたので、迷わずに並びました。


横幅4メールくらいの店前には、美味しいものを求めて5重に並んで順番を待っています。


40分ほど並んで買い求めたのは、豆餅、栗餅、田舎大福(よもぎ入り)、そして栗入り水無月の4種類。


豆餅(右から3つ目)は、創業当時から変わらぬ製法で作られている有名商品。噛むと餅がすうっと伸びる。口ごたえは柔らかいのに、すうっと伸びる感覚は、新鮮な餅でしか得られないもの。真空パックに入っている切り餅では、こうはいかない。塩気のある豆と、甘い餡子の組み合わせが飽きない味になっている。

栗餅(一番右)も素晴らしい。包み込まれた大ぶりな栗を口にした途端に、にんまりと笑みがこぼれてしまう、そんなお味です。

栗入り水無月(一番左)は、土台が抹茶風味のウイロウといったところか。歯ざわり、甘さ、そして栗の食感、私ごのみの一品でした。

店先で手にしたパンフレットには、「当日中にお召し上がりください」と書いてある。京都人が羨ましく思えた一瞬でした。

<2019/9/15>



   ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


■ 中村藤吉本店
訪れたのは京都駅店。昼食時のせいか、10人弱並んでいたが15分のしないで店内に案内されました。食したのは、このパフェ。


店内を見渡すと、このパフェを食している方々が多かったです。家紋が抹茶でコーティングされているクリームの下には、抹茶アイスを初めとして色々なものが入っており様々な味が愉しめます。秀逸なのは、底の方に入っているフルーツ味のかき氷。何のフルーツかは当てられないが、酸味の利いたお味で、甘いだけのパフェじゃないぞ、と食べ終わりの印象度をグッと上げてくれます。それにしても思うのは、今まで食した抹茶アイスというのは何だったのか?という疑問。ここの抹茶は程よい苦みが心地よく、抹茶アイスには目も向かなかった私でも美味しいと思わせてくれました。

テーブルクロスは和のテイストでこんな感じの色違いがならんでおり、

そして壁にはこのような装飾が飾ってありました。



■ MALEBRANCHE 京都北山
抹茶を付けながら食する生茶の菓アイスバー。京都タワーサンド店限定なのだそうです。
ここの抹茶も美味しい。抹茶本来の味なのでしょうか。



■ たまご工房のシュークリーム
修学院離宮から歩いてバス停に戻る途中で見つけたお店。卵が美味しそうなので思わず買ってしまいました。


イメージとは違っていて残念。もっと卵の濃厚な味がするのかと思いきや、期待は見事に裏切られました。それ以上にダメなのがシュー部分。もっとサクサクパリッとしていて欲しかったです。店なこんな感じ。



■ 一乗寺中谷
詩仙堂近くにある老舗。店内では和菓子の他に洋菓子もあった。食したのは、お隣のグループが食べていてとても美味しそうに見えたざるわらびセット。


ざるにワラビもちがそのまま入れられ、上には生クリームときな粉。生クリームが甘すぎないぎりぎりの線で甘さを止めてはいるものの、全体の味の印象を決めているのは生クリーム。ワラビもちは味というよりも食感を愉しむ役割かな。生クリームといえば、飲み物は当然コーヒーにしました。

<2019/7/21>


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スイーツを愉しむ 横浜編

2019年10月02日 | スウィーツを愉しむ
■ 三吉野
東横線妙蓮寺駅前と言ってもよいほどの距離にある、見るからに老舗感がいっぱいの和菓子屋さん。立派な看板が目印です。
長女が小学生の頃、ここのみたらし団子が大好きでお出かけの途中に買っていました。今は大きくなって一緒に遊んでくれないので、一人で食するために買い求めのが道明寺。


水に浸し蒸したもち米を干して粗挽きした道明寺粉を生地に使って餡を包み込んだ和菓子。味は甘すぎない餡子と、もちっとしつつもべた付かない生地とのバランスが良く、見た目同様に上品で気品のあるスイーツでした。
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出張の愉しみ スイーツ編(大阪)

2019年09月13日 | スウィーツを愉しむ
■ア・ラ・カンパーニュ
今回の大阪出張の帰りも阪急デパート地下でスイーツを選びました。多くの出張者はビールとおつまみで新幹線の中で出張の疲れを癒すのでしょうが、私の場合はスイーツを愉しみつつ無事に終了した出張を祝うのが毎回の儀式です。

今回選んだのは、ア・ラ・カンパーニュという店の季節モノ、タルト・オ・フィグ(無花果のタルト)です。
写真映りはイマイチですが、大当たりでした。


札幌出張の折には必ず食するフルーツケーキファクトリーのタルトに比べると、甘さはちょっと控えめ。食べ比べてみてわかることですが、私がフルーツケーキファックトリーに求めているもの、それは実は甘い甘~いクリームだったんですね。こちらのタルトも甘いですが、それでも甘さを抑えている。でも、それでも充分に甘いですが...

帰って調べてみると、この店は神戸に本店があって、全国に出店しているのですね。関東にも9店舗ありました。南フランスの田舎暮らしをイメージしたスイーツ作りをしており、中でもタルトが得意のようです。ホームページはこちら。


■フローレンス
見た目は綺麗な桃。


食べても桃なのだが、真ん中は生クリームとカスタードに苺が入っている。そして土台はタルトのため、瑞々しい果実のしっとり感とタルトのさっくり感が同時に味わえます。


見た目の艶やかで夏らしい、「ももたろう」という名の期間限定のスイーツです。阪急デパートの地下で見つけました。

■HIBIKA
今回の出張で堪能したスイーツは阪急デパ地下にあるHIBIKA。ホームページはこちら
今回選んだのは、見るだけでも見事な「冬蜜柑」という名前のスイーツでした。。


蜜柑の外観を纏った下にはムースと色々なコンフィチュールやスポンジ、ムースなど。断面がHIBIKAのホームページありましたのでこちらまでどうぞ

出張が終わって帰りの新幹線の中でいただいたのですが、蜜柑らしい甘さとそこはかとない酸っぱさもあって堪能できました。お値段は650円とそこそこではありましたが、お奨めできる一品でした。

■エシレ
何か美味しそうなスイーツがないかと阪急本店の地下フロアを探索していたら、人が並んでいるコーナーがあるではないですか。つられて並んでみると、時間限定販売のオムレットの列で、その回が当日の最終回。これはと思って2種類買って食べてみました。
エシレはバターで有名なブランドとのことで(知りませんでした)、バターを使った濃厚な味が売りのようなので、私好みだろうと大いに期待しました。

オムレット(プールとオランジェ)

1個300円(税抜き)

たしかに、中のバタークリームはうっとりする濃厚さだが、回りのもったりした生地がちょっと残念だね。パリッとした食感だったら、バタークリームの濃厚さがもっと生きると思うんだけれども。それにしても、余程有名なのだろう、ほんの30分も経たないうちに20数名の列ができあがって、店員が順番に注文を訊いて回る。18時の販売開始時間前に売切れてしまっていました。

もう一つ買ったののが、こちらのクイニーアマン。クロワッサンのようなサクサクな食感で、うすーい生地が食べているうちに剥がれ落ちてしまう。中身の生地にはバターがしっかりとしみ込んでいて、これは大正解。もっと食べたくなる美味しさです。

368円(税抜き)

■ファウンドリー
冷やかしで歩いていると、美味しそうな大ぶりのモンブランがショーウィンドウに飾られていた。マスカットのタルトも美味しそうだったが、やはり栗の季節ということでモンブランを買ってみた。

645円(税抜き)

とてもデカイ。普通のモンブランの1.5倍はあって食べては充分。味は、値段ほどではないというのが実感。栗の味はしっかりとあるのだが、モンブランに期待する洋酒がしみ込んだ味が今ひとつ足りない。

このファウンドリーは、元々は軽井沢のお店で関東にも出店していることが帰ってから分かった。写真でみると、いろいろな種類のケーキがあるようなので、この次は別のものをトライしてみることにする。なにせ、エシレのオムレットを食べた後だから、甘さに麻痺していた可能性もあるからね。

■一心堂
ここでは、次の日の帰り際にお土産用としてフルーツ大福を購入しました。キウイの他は、季節モノである梨、りんご、柿、そしてモンブランの5品にしました。外を包む大福生地が薄くて、モチモチっとしている。

これは柿。熟した柿のトローり感がありますよね。



これは林檎


これはモンブラン


そして、これがキュウイ。


私の好みとしては、梨や林檎のように硬いフルーツではなく、熟した柿のようにねっとりとしたフルーツの方が大福の中身にはよろしいようです。
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札幌出張の愉しみ またもやフルーツケーキファクトリ

2019年09月01日 | スウィーツを愉しむ
私の札幌出張に欠かせないものと言えば、フルーツケーキファクトリ。
今回のチョイスは、モモとメロンのタルト。甘いクリームの上にメロンと今が旬のモモがしっかりと載っている一品です。



ここでタルトを愉しむ時に必ず頼む飲み物は、ホットチョコレートのホイップクリーム載せ。ここはタルト生地やフルーツもさることながら、実は甘すぎるくらいのクリームが私好みなんだな。
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出張の愉しみ スイーツ編(札幌)

2019年08月31日 | スウィーツを愉しむ
■ Bon Vivant
札幌出張の折に必ず寄るのは、フルーツケーキファクトリ。でも、それ以外も色々と試しています。
中島公園に立ち寄った際に、公園東側にこ洒落たお店がありました。中を覗いてみると、美味しそうなケーキが並んでいるので、これは!と思うものを買い求めてみました。洋酒、グラッパを使ったチョコレートベースのケーキで、その名も「グラッパ」。


見た目の宜しいが、味も宜しかったです。グラッパという名なので、もっとお酒が効いているかなと思ったのですが、さほどではありませんでした。
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チョコレート

2019年03月16日 | スウィーツを愉しむ
今回の札幌出張で見つけた新手のスイーツ店はチョコレート専門店のSATURDAYS
"BEAN to BAR"を標語にしているように、世界中のいろんな国から取り寄せたカカオ豆を自分たちで焙煎して純粋なチョコに仕上げている。

国の名前ごとに種類があり、いくつかを試してみました。

GHANA70 苦みをまずは感じるもののあまり強くはなく、しだいに甘さに味が移り変わっていく
TORINIDDADTOBAGO70 えぐい感じの苦みが最初に来る
UGANDA70 苦みが草っぽい苦みで、口の中に残る、甘さはあまり感じない
INDONESIA70 苦さを感じることなく甘さが残るが、しばらく経ってから苦さが口中に残ってくる
SRI LANKA64 紅茶っぽい味が感じられるのが不思議



不思議なことに、このチョコレートを食した後に、市販の安いチョコを食べると、味に雑身と言うか、嫌らしさというか、今までは感じなかった不味さを感じたのです。加えている油脂や色々な成分のせいなのでしょうね。それほど、純粋なチョコレートには、味の深さや本当の美味しさが潜んでいることがよ~く分かりました。それと、私には「絶対味覚」なるものは備わっておらず、食べ比べをしないと真の味の違いが分からない、ということもよ~く分かりました。
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札幌出張の愉しみ フルーツケーキファクトリ

2019年03月16日 | スウィーツを愉しむ
私の札幌出張に欠かせないものと言えば、フルーツケーキファクトリ。
今回もしっかりと味わってきました。



今回のお愉しみは あまおうのタルト と 苺とマスカルポーネのレモンタルト の2種類でした。




今の時期ですので、色とりどりの各種フルーツは少なく、色々な種類のイチゴを使ったタルトやケーキが多く、その中でも店員さんのお奨めだったあまおうのタルトをチョイス。あまおうが名に負けずに甘いことったら... スーパーで買うイチゴの中には、酸っぱさが残るものも時々ありますが、このタルトにはそんな味は全くなく、あまおうの味がダイレクトに舌を攻撃してきます。

苺とマスカルポーネのレモンタルトは、本当は他のフルーツにしたかったのですが、良さそうなものがなかったので、苺かぶりになりますがチョイスしたもの。決め手はマスカルポーネとの相性を見てみたかったから。微かな酸味がある中、苺の味とマッチしており、これはこれであり!と思わせるスイーツでしたよ。

いつものことながら、スイーツに目がない私の舌を満足させてくれる2品でしたが、唯一残念なことは「セット」が無くなっていたこと。以前は、チョイスしたスイーツ2品とお好みのドリンクが格安料金で愉しめる「セット」があったのですが、今回はなくなっていました。店員の方曰く、「原材料費が高騰し、コスト吸収のために已む無くセットを廃止した」とか。残念です!!! 復活を望みます。3泊4日の出張にも拘わらず、たった一回の来店で終わってしまったのは、セットがなくなったショックだったのかもしれません。
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出張の愉しみ スイーツ編(福岡)

2018年12月15日 | スウィーツを愉しむ
■BAKE CHEESE TART
福岡の天神地下商店街にある店で焼きチーズタルトを食しました。お店はこんなお店です

焼きタルトと言えば、札幌の「きのとや」のものが好みでしたが、このお店のタルトもなかなかのものでした。


甘さは控えめでチーズらしい味がほんのりと残る、いかにもチーズタルトと言わんばかりの逸品でした。


    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

2週間前に行ったばかりの福岡ですが、今回も地場の名店『チョコレートショップ』に再チャレンジ。今回は天神駅のソラリアという商業施設の1Fにあるお店に行きました。いただいたのは、アンブロワジーという名前のチョコケーキです。



チョコレートでしっかりコーティングされていますが、中もチョコレートの味がするスポンジで、チョコ好きな私としても堪能できる一品でした。お値段は消費税込みで453円也。表面で光り輝いている金箔が、チョコレートの色に反射して神々しく輝いています。

お土産用に買ったのが、こちら。マシュマロとチョコの組み合わせが意表をつく美味しさでした。



(2018年10月20日)

     ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

地場にあるチョコレートの名店『チョコレートショップ』の代表作である博多の石畳と、季節商品の栗の石畳の2種を試してみました。



博多の石畳は、口に入れるととろけるほどのやわらかさ。その食感はセクシーな程ではありますが、でもショコラを味わおうという意気込みの前では肩透かしをくらったように感じる。

一方、栗の石畳はしっかりとした食感が残るとともに、栗とショコラの両方が愉しめる逸品でした。
(2018年10月6日)
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札幌出張のお愉しみ フルーツケーキファクトリーのバイキング

2018年10月14日 | スウィーツを愉しむ
またまた札幌出張の折に寄ったのが、My定番のフルーツケーキファクトリー。
初日にトライしたのが、巨峰とファインマスカットのレアチーズケーキタルトと旬のぶどうのタルトの2品です。




旬のぶどうのタルトのパイ生地の間は、ババロア風のスポンジが入っていたのに対して、巨峰とファインマスカットのレアチーズケーキの方は名前どおりにレアチーズケーキなのですが、チーズケーキっぽい酸っぱさはなく、2種のぶどうの甘さが引き立っていました。

それにしても、この店のタルトは美味しい。夕食後であったにも拘わらず、2種のケーキを堪能することが可能なのだから。

翌日は、限定メニューのティラミスセットをトライ。



思ったよりも大きいサイズで、一辺10センチくらいはあろうかという大きさ。苺が上に載っており、食べ応えは充分。この日のランチの代わりになったくらい。

だが、一口含むと期待が外れたのが分かった。というのも、私が期待するティラミスは、口に入れたとたんにリキュールがしみ込んだ生地が口の中でとろけるように崩れる食感があることなのだが、このティラミスはしっかり、どっしりした食感なのだ。食べ応えはあるだろうが、味わいという点ではイマイチ。

思い起こせば、アップルパイを食した時も、サクサク感のなさと林檎の味わいが欠けていたことを食しながら思い出した。季節のフルーツが山盛りとなっているタルト類は絶品なのだが、アップルパイやティラミスはよろしくない、というのが私の発見でした。

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出張の愉しみ お土産編

2018年09月24日 | スウィーツを愉しむ
大阪に出張するたびにお土産として551の豚マンとシュウマイを買っていました。とっても美味しく家族にも好評なのですが、今回はスイーツを買おうと思い立ち阪急デパートへ。

数多いスイーツ店の中から、今までに聞いたことがないような店舗を選んだところ、これが大正解。「ブルトンヌ」という焼き菓子のお店で購入したのが、ガトーナンテ。フランスなブルターニュ地方独特の焼き菓子とのこと。


直径6センチ、厚さ2センチくらいのぶ厚いクッキーなのだが、生地にフルーツが入れ込まれていて、甘すぎずに適度かつ上品な甘さと美味しさが娘に好評でした。種類もいくつかあって、中には季節限定モノも。私は、栗のブルトンヌが気に入りました。
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札幌出張の愉しみ フルーツケーキファクトリー

2018年08月30日 | スウィーツを愉しむ
半年振りの札幌出張。お約束のフルーツケーキファクトリーで一息入れる。



今日のケーキは、苺とマスカルポーネのタルト、そして白桃とメロンのタルトに決定。マスカルポーネが甘すぎず、酸っぱさも適度で、とても良いお味でした。
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