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男にも通じる『美人は「習慣」で作られる』 (ワタナベ薫 著)

2016年10月10日 | My Diary
女性向けの「美しくなる」ための参考書だが、男にもいろいろと当て嵌まることが多かった。気に入った部分をチョイスさせていただく。

美しくなるための十戒
(本では「美人の十戒」だったのだが、男にも当てはまるものだけ残した)
1. 自分を否定しないで褒めてあげる
2. 肌触りのよい素材は柔らかな肌をつくる
3. 笑顔は七難を隠す
4. 怠惰と贅肉を手放す 
5. 最上級の美しさは、優しい心根と大きな器
6. すべてのものを大切な人のように扱う
7. 花を愛でる・・・それだけで2割は綺麗になる
8. 知性と感性と品性 それは大人の美しさ


自分の愛せる人は他の人も愛せる。他の人を愛している人は、結果的に他の人から愛される。
自分を愛するためには、
1. 「ありがとう」の声がけを自分にたくさんする
2. 定期的に美味しいものを食べる
3. 自己投資を惜しまないで勉強や体験をする
4. 「がんばったね」「エラいね、自分!」と毎日褒める
5. 自分が心地よいと思うこと、喜ぶことをする
6. 自己否定を決してしない


美しいということは正しいこと。美しくなるためには、健康を土台とした規則正しい生活習慣や美容習慣が必要。あなたが美しいだけで、その美しさは視覚情報として多くの人を刺激し、周りの人々も健康的な生活を送るように促す。

若さと美しさの基本は免疫力。
免疫力をあげるには、
1. バランスのよい食生活
2. 運動
3. しっかりと睡眠をとる
4. ストレスをためない
5. よく笑うこと


自分磨きよりも自分の長所を探す。あなたが持つ良いところ(自分の奥底に眠るダイヤモンドの原石のようなもの)を見つけて、あなたの人柄をいちばん良い形で表現すること。

品性があるということは、自分から発するエネルギー(力、音、空気、波動など)を上手にその場に合わせてコントロールする術を知っていること。

鏡を見る回数と美しさは比例する。鏡を見るたびに自分の良いかをがインプットされていくから。人は無意識に鏡を見たときに「良い顔」を作っている。

10年後のあなたは、今のあなたによって作られている。美容と健康、そして内面の美しさがなければ本当の意味での美しさは外に反映されない。

人が本当の美しさを感じるのは、一時的には目に入ってくる情報でありながら、やはり最終的には内面に人を惹きつける魅力がその人にあるかどうか。根底に、何かに対する愛があるかどうかが大きく影響する。

本当に美しくなるために3か条

1. 自分を愛していること
2. 自信を持つこと
3. 満たされ感を持つこと



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