9歳の長女と晩御飯を作る。昨日の晩御飯も手作り餃子だったので二日連続の餃子作りとなったが、今日の餃子はは小ぶりの薄皮卵焼きを皮に使った変わりモノ。薄皮の卵焼きを作る道具は玉杓子。
溶いた卵を玉杓子に流し込み、コンロの火にかざしながら薄皮の卵焼きを作る。半熟の状態で具を入れて、半分を折り返して餃子の形に整える。数ができたら、すべてを大ぶりの鍋にいれて、水と日本酒を加えて蒸し焼きにして完成。ご飯の上に載せ、醤油・黒酢・ごま油の合わせダレを掛けまわして出来上がり。具は、鶏肉とえび、みじん切りしたねぎと椎茸だけだったが、なかなか味がよろしかったです。特に、蒸し焼きにしたことで薄皮卵焼きがふっくらフワフワになって、中のえびのプリプリぶりとの対比がすばらしい食感となっておりました。
玉杓子で一つ一つづつ作る分、時間が余計にかかって大変ではあるが、子供と一緒に愉しみながら作るには大きな失敗もなく、とってもお手頃な料理でありました。
溶いた卵を玉杓子に流し込み、コンロの火にかざしながら薄皮の卵焼きを作る。半熟の状態で具を入れて、半分を折り返して餃子の形に整える。数ができたら、すべてを大ぶりの鍋にいれて、水と日本酒を加えて蒸し焼きにして完成。ご飯の上に載せ、醤油・黒酢・ごま油の合わせダレを掛けまわして出来上がり。具は、鶏肉とえび、みじん切りしたねぎと椎茸だけだったが、なかなか味がよろしかったです。特に、蒸し焼きにしたことで薄皮卵焼きがふっくらフワフワになって、中のえびのプリプリぶりとの対比がすばらしい食感となっておりました。
玉杓子で一つ一つづつ作る分、時間が余計にかかって大変ではあるが、子供と一緒に愉しみながら作るには大きな失敗もなく、とってもお手頃な料理でありました。