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鮭釜めし定食

2006年12月28日 09時40分07秒 | 魚貝海草料理
今日、明日の特売チラシは、こちら と こちら

みなさま、おはようございます。海風おねいさんです。
年内も残すところ4日となりました。もう冬休みに入られましたか?
子どもたちは少し前に冬休みに入りましたね。
大掃除に、お正月の準備に忙しいお母さまは、お昼の準備も大変ですよね。
そんなときには、「あさぬま」のお惣菜を上手に使ってくださいね。

今日は、わが家のお昼ごはんをご紹介します。鮭釜めしの定食風です。


「鮭釜めし定食」

・煮物二品(筍 人参 こんにゃく 昆布)(かぼちゃ)
・アボカドとりんごのサラダ(マスタード+マヨ)
・セロリの葉のかき玉味噌汁
・鮭釜めし

上段の煮物二品は、「あさぬま」のお惣菜。
ちょっとそんな風には、わからないでしょう?お味もとってもいいですよ。
「あさぬま」のお惣菜は味付けに定評があります。
お忙しい日のごはんに、どうぞご活用くださいませ。


「鮭釜めし」

この時期、新巻鮭(荒巻鮭)をいただく方もいらっしゃるかと思います。
鮭の「かま」の部分を炊飯器で炊き込んだ、これぞほんとの「鮭かまめし」



わたしは以前の特売時に購入して冷凍しておいたこちらを使いました。
※現在の特売ではありませんので、お間違えなく。
こちらは今秋~冬の人気商品でした。飛ぶように売れたそうです。安いですよね。
鮮魚部チーフのひでちゃんにお願いしておきましたので、
また来年も入荷してくれるとのことでした。
そのときにはお知らせしますので、みなさまぜひ買ってね



[作り方]は、とっても簡単です。

炊飯器で幾分水をひかえめに水加減し、昆布と鮭かまを入れて炊き込むだけ。
このとき、鮭の塩分によってお味が変わりますので気をつけて。
少し舐めてみて、塩分をたしかめるのがいいですね。
塩を入れずに炊いて、炊き上がってから味をみて足すぐらいで大丈夫。



炊き上がりです。



骨を外して、大葉や胡麻など、お好みの薬味と混ぜます。
皮はお好みで。わたしは皮も一緒に混ぜてます。

この方法で、鯛めしなどもよく作ります。
お祝いのお持ち膳などでいただく鯛の塩焼き。
翌日硬くなってたら、こうして炊き込むと鯛が生き返ります。
コメント (7)
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