



さて、昨日ご紹介した「そうめんかぼちゃ=金糸瓜」のお料理です。
※ これは、あさぬまでは販売しておりませんので、どうぞお間違えなく。

「金糸瓜の花焼売」
素敵なタイトルでしょう?「金糸瓜の花焼売」
モンブランみたいに可愛くて、おいしそうでしょう?


焼売のタネを鶏挽き肉で作り、中に銀杏を混ぜ込んで丸め、
外側に卵白で金糸瓜を切ったものをはりつけて蒸しました。
花焼売は、もち米や春雨でよく作りますね。
黄色の繊維状のかぼちゃを見たときに、まっ先に思い浮かんだお料理です。
想像どおり、可愛らしくできました。


鶏挽き肉に銀杏を混ぜ込んだ肉団子を、この時期によく作ります。
このお団子の明太子ソースがとてもおいしいの。
ソースに百合根を使うので、百合根が出回ったら、またご紹介しますね。

只今、めかぶが特売中です。

「金糸瓜とめかぶの青紫蘇ドレッシング」
めかぶと合わせてみました。つるつるさっぱりと爽やか、おいしい。



「金糸瓜入り白菜の浅漬け」
お漬物にも入れちゃった。



白菜のお安いシーズンですから、自分でぱぱっと浅漬けも作りましょう。
漬かりやすいように材料を小さめに切って、切り昆布も混ぜ、
お塩を振って混ぜ、お皿を反対にかぶせて、お水を入れたお鍋で重し。
2~3時間~半日で、いいかんじ。

本当は、柑橘の皮や鷹の爪(or 島唐)も入れたらいいですよね。
昨日は用意がありませんでしたが、次回はもっとおいしい浅漬け作るわ。

金糸瓜は、食べる少し前に混ぜました。
ひとつの材料から、いろんなお料理を考えるの楽しいですよね。



素晴らしい食材をご提供くださった北海道のよしさん、ありがとうございました

