スパイラルチューブを使って復帰しました
今年の豪雨前半が終わり、真夏に近いカンカン照りの期間が到来しました。
新潟県でも盆地の場合はフェーン現象を伴って全国でも最高気温をマークします。30℃以上の真夏日が続き、現場の暑さ対策も必要になってきました。
工場の奥に保管してあった工業用扇風機を現場へ導入しようと準備を始めたところ・・
カバーを外して中を清掃します
カバーの取り付け部品が破損している
ご覧の通りビニールテープでくくりつけてるモノも・・
この工業用扇風機を購入したホームセンターへ行って修理が出来ないか聞いてみたのですが、現在は同じ製品でも違う取り付け方法なので、現品は修理不能だそうです。
新たな製品を購入するか、別の方法で取り付けるか・・
別の方法と言っても、クリップの様なモノがなかなか無い・・
それでも、探せばあるものです。
スパイラルチューブ
通常は複数の配線を束ねて整理する用途として使いますが
工業用扇風機のカバー取り付けに使えないか、実験です。
このように、カバーの元の部分を重ねて
スパイラルチューブを巻きつけるように固定していきます
巻きつけるのには少しコツが要りますが、
慣れれば設置も早くなります
4ヶ所以上をスパイラルチューブで固定すると
カバーが安定してきました
作動させて、カバーがヅレないか実験しました
今のところは上手く動作しています。
よもやスパイラルチューブもこんな用途に使われるとは・・
真夏の暑さ対策も、これで準備OK。
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