何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

カラダマネジメント術

2010-08-12 07:27:29 | Book Reviews
カラダマネジメント術! 本田直之・著、マガジンハウス、2010年4月8日

p.25 限界値とは、他者との比較。競争によって「自分はまだまだ」と気づく部分です。それに対して「自分に勝つ」というのは、他人との比較ではありません。辛い、嫌いという意識を変えてそれを乗り越える、つまり自分との勝負なのです。

p.34 キャリア選びでは、好きなことを仕事にしようという主張をよく耳にします。でも、わたしは、いまやっている仕事を好きになったほうがずっといいと思います。

p.123 全身持久力を上げる「辛い」ペースは、心拍数に直すと最大心拍数の70%レベル以上に相当するそうです。最大心拍数とは、その人が全力で運動したときの理論上の心拍数で、通常は「220-年齢」という公式から導きます。


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 御巣高の謎を追う | TOP | 「カチン」ときたときのとっ... »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | Book Reviews