何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

ちょい太でだいじょうぶ

2009-09-16 21:29:02 | Book Reviews
「ちょい太でだいじょうぶ メタボリックシンドロームにならないコツ 鎌田實・著、集英社文庫、2009年8月25日

p.17 60代、70代で倒れると、内臓の力がある分、介護を受ける期間が長期化する傾向にある。90代まで元気だと、倒れても介護の期間が短いことが多い。だから、自分のためにも家族のためにも、長生きすることがだいじなのだ。「ぴんぴんころり」のコツは健康に長く生きること。

 久下部羊の「破裂」の中で、ペプタイド療法が研究されていた施設は諏訪方面にあったような設定であった。秘かに人の手でPPP(ピンピンポックリ)が進められようとしていた。
 鎌田さんは長年、諏訪中央病院の院長を務められていたが、何も関係がないとはいえ、「ぴんぴんころり」と「ぴんぴんぽっくり」、諏訪という地域のオーバーラップが奇妙に感じた。


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