コロナも一息、久々のライブ参戦でした。
中野サンプラザで行われたランちゃんのライブに参戦してきました。
チケット買った時はコロナがどうなるか不安でしたが、幸い第五波が終わったタイミングでした。
タイトル通り、ニューアルバムとキャンディーズ時代がメインでした。
40年以上前のキャンディーズ全盛時、私は10代でした。
ただでさえ思春期は生きずらいものですが、私は家庭の事情で苛烈極まる日々、人生の中で一番辛い時代でした。
そんな時代に聴いていた歌には、特別の感情を感じます。
今回のライブではタイトル通りキャンディーズ時代の歌も歌ってくれるだろうと思ってはいましたが、ちょっと心配だったのがアレンジ。
昔の歌には目先の変わったアレンジを入れがちですが、できれば昔のまま聴きたい。
しかし嬉しいことに当時のままでした。
振り付けも当時のまま。
もう一つ心配だったのが、コーラスは入れるだろうけどキャンディーズのオリジナルメンバーはランちゃんだけ。
はたして一人で歌ってキャンディーズになるのか。
「伊藤蘭、キャンディーズを歌う」になるんじゃないか。
杞憂でした。
コーラスのお二人もお見事だったのですが、ランちゃんの声でキャンディーズが見事に再現されていました。
大好きなやさしい悪魔もセットリストに入っていて、思わず身を乗り出して聴き入ってしまいました。
そして、苛烈なあの時代を思い出して、なんともいえない感動を味わっていました。
あれから40数年、昔の自分に言ってあげたい。
おい、いい人生が待ってるぞ。
爺さんになってからも、楽しい日々が続いてるぞ。
そう声をかけてあげれば、暗闇の先にほのかな光が見えたはずです。
ランちゃんはスタイルもキープしていて、なにより声が見事に出ていました。
お見事でした。
私は熱烈なファンというわけではなかったけど、そんな私がこれだけ満足したのですから、ガチファンは大喜びだったでしょう。
光の演出も見事で、あっという間の素晴らしい2時間でした。
追加公演で9月に開催された野音も魅力的だったようですが、でも光と音と一体感はホールの方が上。
両方行っても良かったかも。
大満足のライブでした。
中野サンプラザで行われたランちゃんのライブに参戦してきました。
チケット買った時はコロナがどうなるか不安でしたが、幸い第五波が終わったタイミングでした。
タイトル通り、ニューアルバムとキャンディーズ時代がメインでした。
40年以上前のキャンディーズ全盛時、私は10代でした。
ただでさえ思春期は生きずらいものですが、私は家庭の事情で苛烈極まる日々、人生の中で一番辛い時代でした。
そんな時代に聴いていた歌には、特別の感情を感じます。
今回のライブではタイトル通りキャンディーズ時代の歌も歌ってくれるだろうと思ってはいましたが、ちょっと心配だったのがアレンジ。
昔の歌には目先の変わったアレンジを入れがちですが、できれば昔のまま聴きたい。
しかし嬉しいことに当時のままでした。
振り付けも当時のまま。
もう一つ心配だったのが、コーラスは入れるだろうけどキャンディーズのオリジナルメンバーはランちゃんだけ。
はたして一人で歌ってキャンディーズになるのか。
「伊藤蘭、キャンディーズを歌う」になるんじゃないか。
杞憂でした。
コーラスのお二人もお見事だったのですが、ランちゃんの声でキャンディーズが見事に再現されていました。
大好きなやさしい悪魔もセットリストに入っていて、思わず身を乗り出して聴き入ってしまいました。
そして、苛烈なあの時代を思い出して、なんともいえない感動を味わっていました。
あれから40数年、昔の自分に言ってあげたい。
おい、いい人生が待ってるぞ。
爺さんになってからも、楽しい日々が続いてるぞ。
そう声をかけてあげれば、暗闇の先にほのかな光が見えたはずです。
ランちゃんはスタイルもキープしていて、なにより声が見事に出ていました。
お見事でした。
私は熱烈なファンというわけではなかったけど、そんな私がこれだけ満足したのですから、ガチファンは大喜びだったでしょう。
光の演出も見事で、あっという間の素晴らしい2時間でした。
追加公演で9月に開催された野音も魅力的だったようですが、でも光と音と一体感はホールの方が上。
両方行っても良かったかも。
大満足のライブでした。
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