酒タバコ肥満撲滅委員会

市民マラソンを楽しみながら、酒とタバコと肥満は嫌いだ、と呟く日常をうだうだと。

放送大学 認定心理士関係のまとめ

2014-08-13 07:03:30 | 放送大学
放送大学で認定心理士を目指す方も多いと思います。
現時点で参考になるページをまとめました。

星先生のサイト

一番有名なサイトです。
放送大学での認定心理士関係の充実は星先生がいらしたからこそだと思っています。


http://www.ouj.ac.jp/hp/purpose/sikaku/psychology/about/全体的な説明

こちらは全体的な説明ですので、まず読むといいでしょう。
(星先生のサイトとかぶります)

せっかちな方は案内パンフの8ページに認定心理士対応科目表がありますから、これで現在の進捗をチェックしながら新学期の科目選びの際にご活用下さい。
印刷しておくと便利です。
12ページのシミュレーション表もご活用下さい。


面接授業は年度別資格取得対応項目一覧をご覧下さい。

ここ数年、心理学実験の面接授業が激増しました。
日程さえ注文つけなければ、かなりの確率で当選しそうな感じです。



先程の8ページにある通り、c領域は面接授業でしか取れませんので最低3科目は受けないといけません。
私の場合、これが一番のネックかな。
放送授業は試験日さえ休めばあとは空いた時間で勉強できますが、面接は2日間びっちり使う上に心理学実験はレポートもきっちりとあるのでさらに時間がかかります。


心理学を学ぶ人の多くが文系のせいか、b領域(心理学研究法)を苦手に感じる人が多いようです。
私はこの中では心理学研究法しかまだ履修していませんが、この科目は計算問題も統計の知識も不要でした。
まず心理学研究法を取るとして、あと2単位をどうするか。
私は「身近な統計」(認定は1単位)と「心理学統計法」(認定は2単位)を取ろうと思っています。
心理学統計法だけでも単位数は足りるのですが、統計は学んだ記憶がないので副次主題で1単位しか認定されないけど「身近な統計」から学ぶつもりです。
(その前に夏休みを利用してさらに簡単な統計の本も買いましたが)


認定心理士のための必要単位をそろえるのは結構大変です。
放送大学は放送授業2単位・面接授業1単位ですが、認定心理士ではその半分しか認定されない科目(副次主題。1単位または0.5単位になる)も多いので、科目の選び方によって差が出ます。

私の場合、放送授業18科目、面接授業4科目を取って、ようやく37単位が認定されます。
放送大学上の単位は40単位ですから3単位は損をする?ということになります。


選択科目のd~h領域の中から3領域以上で4単位以上(かつ基本主題2単位以上)取らないといけないので、無計画に取るとかなりばらけてしまい効率の悪い取り方になってしまう場合があります。
認定心理士を考えている方は科目選びで迷ったときに8ページの表を思い出して下さい。

もっとも、なんのために勉強しているかがあいまいになってはよくありません。
認定心理士がゴールなのか、興味ある分野の勉強をしたいのか。
放送大学は卒業してから再入学して続ける手もあるので、このあたりは普通の大学と違ってあれこれできるのが放送大学の利点です。
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