またしてもレース用シューズ選びに悩んでいます。
ゲルフェザーGSは足の甲が痛む、スカイセンサーJAPANでも足の甲が痛むことがある(痛まないこともある)し、JAPANは薄すぎる気がする、スカイセンサーブリーズではレース後に足裏痛が残る。
マシな順ではブリーズ>JAPAN>ゲルフェザーGS です。
先日、アシックスストア原宿店を覗いてきました。
スカイセンサーブリーズと同じソールでトライアスロン用のスカイセンサーT3というモデルがあります。
ソールはブリーズと共通でアッパーが違うからT3なら足裏痛が出ない可能性があるんじゃないか、と思って行ったのですが…
店員さんによるとT3で冬場のフルを走るのは通気性が良すぎて無理、またベルクロの重なった部分が足の甲に当たってダメージとなるケースが多いそうで、このモデルはトランジット(履き替え時間)を短くするトライアスロン専用と考えるべきだそうで、普通のフルマラソンにはオススメしないそうです。
特に通気性の良さは冬場のマラソンでは足が痛くなるほどだそうで、たしかに見ただけで寒そうでした。
店員さんに今までのことを話して相談したのですが…
・ブリーズでの足裏の痛みは、ブリーズの幅の狭さで足がぶれている可能性がある
・足の甲の痛みは、前足部を叩きつけるような走り方になっている可能性がある
ブリーズで甲が痛まないのはクッションが良いから接地時の沈み込みが大きく、結果的に前足部にダメージが出ないのではないか。
・ヒモの結び方が強すぎて足の甲が痛んでいる可能性も高い。
私はブリーズの足裏の痛みは、足裏外側の出っ張りが原因だと思っているのですが、どうやら幅の狭さで足がぶれて足裏に負荷がかかっている可能性もあるようです。
で、結局、今の状態でもし買うなら同じ方向性で改良されたニューモデルのブリーズ2かな、という感じでした。
でも、さすがアシックス直営店。
買うのを勧めるという態度ではなく、もうしばらく今のブリーズで様子を見てみた方が良いということでした。
長々と相談して、結局丸形のシューレースだけ買って帰りましたが、色々とヒントを頂きました。
シューズを持ってくれば店内で走って簡易診断もしてくれるそうなので、この次のレースでもダメだったら相談してみようと思います。
さすが直営店、アシックスのシューズに対する知識量の豊富さは圧倒的でした。
悩んでいる方は一度訪れてみて下さい。
安易にニューシューズを売りつけるような態度が全くなかったのにはびっくりしました。
普通のショップだと長々と相談しているうちに、なんとなく買わないと申し訳ない雰囲気が漂ってくるのですが、今回の店員さんは全く違いました。
人によるのか店の方針なのか分りませんが、ちょっと感動しました。
で、今日からまたシューズ選びの迷宮の出口探しです。
まずゲルフェザーGSにソフトで伸縮性のある丸ヒモを付け、さらに前から二番目の穴を通さずに結んでみました。
指の付け根付近を圧迫して甲の痛みになっているのではないかと疑い、その付近を緩くするためです。
ところが、走り出してすぐに足の甲の上(足首寄り)が圧迫されている感じがします。
いつもエクストラホールを使わず、二番目と三番目の穴を使ってダブルアイレットで結んでいるのですが、急遽二番目を通さずに普通の結び方に変えてみました。
この状態で、なんとか10kmジョグは痛みもなく走れました。
しかし、ここまでしないと履けないシューズにこだわるのは不自然ですよね。
長年愛用していたゲルフェザーですが、GSになってシューホールが上の方に(足首寄り)に移動したのが私の足には合わないようです。
もうGSは諦めます。
縁がなかったということで。
残るはスカイセンサーJAPANとブリーズです。
まずはJAPANでヒモを緩めにして試してみます。
JAPANではハーフで自己ベストを更新した実績があるので、履き方を変えれば足の甲の痛みは出ないと思うのですが…。
なにしろレースでは2km程度で足の甲が痛み出すので、もう辛くて。
その次にブリーズで、こちらも緩めに結んで試してみます。
この両方を試してみて、どちらかで北海道マラソンに挑みたいと思っています。
いやぁ、シューズ選びって難しい。
下駄箱の中はマラソンシューズだらけになっています…。
ゲルフェザーGSは足の甲が痛む、スカイセンサーJAPANでも足の甲が痛むことがある(痛まないこともある)し、JAPANは薄すぎる気がする、スカイセンサーブリーズではレース後に足裏痛が残る。
マシな順ではブリーズ>JAPAN>ゲルフェザーGS です。
先日、アシックスストア原宿店を覗いてきました。
スカイセンサーブリーズと同じソールでトライアスロン用のスカイセンサーT3というモデルがあります。
ソールはブリーズと共通でアッパーが違うからT3なら足裏痛が出ない可能性があるんじゃないか、と思って行ったのですが…
店員さんによるとT3で冬場のフルを走るのは通気性が良すぎて無理、またベルクロの重なった部分が足の甲に当たってダメージとなるケースが多いそうで、このモデルはトランジット(履き替え時間)を短くするトライアスロン専用と考えるべきだそうで、普通のフルマラソンにはオススメしないそうです。
特に通気性の良さは冬場のマラソンでは足が痛くなるほどだそうで、たしかに見ただけで寒そうでした。
店員さんに今までのことを話して相談したのですが…
・ブリーズでの足裏の痛みは、ブリーズの幅の狭さで足がぶれている可能性がある
・足の甲の痛みは、前足部を叩きつけるような走り方になっている可能性がある
ブリーズで甲が痛まないのはクッションが良いから接地時の沈み込みが大きく、結果的に前足部にダメージが出ないのではないか。
・ヒモの結び方が強すぎて足の甲が痛んでいる可能性も高い。
私はブリーズの足裏の痛みは、足裏外側の出っ張りが原因だと思っているのですが、どうやら幅の狭さで足がぶれて足裏に負荷がかかっている可能性もあるようです。
で、結局、今の状態でもし買うなら同じ方向性で改良されたニューモデルのブリーズ2かな、という感じでした。
でも、さすがアシックス直営店。
買うのを勧めるという態度ではなく、もうしばらく今のブリーズで様子を見てみた方が良いということでした。
長々と相談して、結局丸形のシューレースだけ買って帰りましたが、色々とヒントを頂きました。
シューズを持ってくれば店内で走って簡易診断もしてくれるそうなので、この次のレースでもダメだったら相談してみようと思います。
さすが直営店、アシックスのシューズに対する知識量の豊富さは圧倒的でした。
悩んでいる方は一度訪れてみて下さい。
安易にニューシューズを売りつけるような態度が全くなかったのにはびっくりしました。
普通のショップだと長々と相談しているうちに、なんとなく買わないと申し訳ない雰囲気が漂ってくるのですが、今回の店員さんは全く違いました。
人によるのか店の方針なのか分りませんが、ちょっと感動しました。
で、今日からまたシューズ選びの迷宮の出口探しです。
まずゲルフェザーGSにソフトで伸縮性のある丸ヒモを付け、さらに前から二番目の穴を通さずに結んでみました。
指の付け根付近を圧迫して甲の痛みになっているのではないかと疑い、その付近を緩くするためです。
ところが、走り出してすぐに足の甲の上(足首寄り)が圧迫されている感じがします。
いつもエクストラホールを使わず、二番目と三番目の穴を使ってダブルアイレットで結んでいるのですが、急遽二番目を通さずに普通の結び方に変えてみました。
この状態で、なんとか10kmジョグは痛みもなく走れました。
しかし、ここまでしないと履けないシューズにこだわるのは不自然ですよね。
長年愛用していたゲルフェザーですが、GSになってシューホールが上の方に(足首寄り)に移動したのが私の足には合わないようです。
もうGSは諦めます。
縁がなかったということで。
残るはスカイセンサーJAPANとブリーズです。
まずはJAPANでヒモを緩めにして試してみます。
JAPANではハーフで自己ベストを更新した実績があるので、履き方を変えれば足の甲の痛みは出ないと思うのですが…。
なにしろレースでは2km程度で足の甲が痛み出すので、もう辛くて。
その次にブリーズで、こちらも緩めに結んで試してみます。
この両方を試してみて、どちらかで北海道マラソンに挑みたいと思っています。
いやぁ、シューズ選びって難しい。
下駄箱の中はマラソンシューズだらけになっています…。