いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

ビラは訴える!

2006年08月10日 08時18分11秒 | 兎に角書きたいの!
 先日、街頭でビラを受け取った。住民税のアップにびっくりと言うもの。

     性 年  扶養家族  収入  05年住民税  06住民税
 Aさん 男 67歳  1人    年金   4,000円  33,400円
 Bさん 男 72歳  1人    年金   4,000円  43,000円
 Cさん 男 75歳  2人    年金   4,000円  14,000円
 Dさん 女 77歳  0人    年金  46,500円  69,200円
 Fさん 男 73歳  0人    年金   7,400円  51,400円
と記載されていた。大幅な増税である。思うに、野党の対応に問題があると
思う。税制改正の折、野党が真剣になっていればお得意の審議拒否で対応し
たろう。そうすれば、報道機関はこれぞと言わんばかりに報道し国民に広く
税制改正の内容を周知することが出来た。それを国民ではなく党利党略の元
にすんなりと税制改正法案を成立させてしまった。この時こそ、国民の為に
働くべきだったのに。
 少なくとも法案内容を広く国民に知らせるキャンペーンをやればいいのに。
それも出来ない口先だけの政党。私は要らない。
 




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自分史完成!

2006年08月09日 11時07分17秒 | 兎に角書きたいの!
 7月に5回、自分史作成講座を受講した。斉藤美枝先生のご指導を受けながら
受講者12名はそれぞれの思いの原稿を書き上げた。
 サラリーマン生活を終えて・関東大震災と横浜大空襲・戸籍がない!・はじ
めての記憶・生い立ちとそして私の人生……と、私は「家族の出会いそれぞれ
に」と題して記述した。それぞれの文章に味がありこのような人生もあるのだ
と教えてくれた。中には写真も挿入して、焼死体の写真には大きな衝撃を受け
た。全てが実体験の記述であるから記述内容に迫力と説得力が間じかに迫って
くる。63ページの文集「あじさい」が出来上がった。それを手に取る気持ち何
とも言えぬ満足感と言うか成し遂げた心の充実感が広がってくる。
 文集名「あじさい」は私の提案で、これが受け入れられ -表紙のことばー
を書くことになった。

   あじさい
 「自分史をつくろう」講座が開かれた浦舟コミュニティハウスのある建物に、
陶芸家加藤唐九郎作の壁画がある。その作品名は「あじさい」。
 あじさいの咲き始めは、白(誕生、白無垢を着るなど)で、しだいに色が変
化していくことから、「七変化」とも言われている。
 あじさいは、酸性土壌では青、アルカリ性土壌では赤紫色の花を咲かせる。
青色は男性、赤紫色は女性とも言えよう。この世は男女で成り立ち、その出会
いの仕方などで、さまざまな人生が展開されていく。「人生いろいろ」「会社も
いろいろ」「人もいろいろ」と、あじさいの変化は、人生にも通じる。自分史
作成の原点にも通じる。
 あじさいの花は、誰もが知る普遍的なもので、その花からの連鎖的な映像は
人さまざまであろうが、その花の思いを語ることは容易であろう。
 それはまさに、自分が歩んできた人生だから、走馬灯のように思い浮かび、
文字で自由に語ることができる。これは、自分史作成との相似点であるように
思う。「自分史を作ろう」講座は、あじさいが咲き誇る七月に開設された。
あじさいの花が咲く時期に、いろいろな世代の人が集まって、「自分史」作成
に挑戦したことを表象したいと思い、「紫陽花」「あじさい」「アジサイ」
「あぢさゐ」と、表記もいろいろ考えた。「うらふねの心」をも表象して「あじさ
い」と命名された。
 文集は、一人ひとりの脳裏に焼き付けられている画像を白黒にカラーに動画
に静止画等に、具現した私たちの記念アルバムである。
 初めての経験に自分達も頑張ったことを思い起こさせてくれる「あじさい」で
ある。
いつか引っ張り出して、懐かしみ、そして新たな写真を加えながら、人生のペ
ージに彩を添えていきたいと思っている。

 そして、-あとがきー うらふねの心と題して大先輩は、-標題、あじさい
自分史作成講座の参加者の世代構成を考え、あじさいの色の変化、参加者の
心の機徴をあらわした、その気持ちの語らいには感激致しました。……と記し
ていただいた。
 
 この夏は、ダンスに代わる別な思い出が一つ追加された。
  
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『カ』も死に物狂い!

2006年08月07日 08時15分09秒 | 兎に角書きたいの!
 毎朝の水撒きは私の役割。チョッと外に出ると何処にいたのか『カ』が群が
ってくる。防戦の為肌の露出している部分に殺虫剤を振りまく。これで安心と
散水を始める。身の回りをうろちょろしているが身辺には近づいてこない。
安心して散水しているとなんだかチクリト肌の痛みを感じる。痛むおでこにピ
シャット平手をヒットさせるとどうだ、手には血がべっとり。やられた!
とは言っても『カ』は必死であろう。早朝のちょっとした戦いでした。
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痛いよー!

2006年08月05日 19時00分14秒 | 兎に角書きたいの!
 自分史講座を受講する教室へ向かう途中にイチョウが植えられた街露地があ
る。その内の一本のイチョウの木は、色々なものに覆われている。そこの店主
は綺麗好きなのだろう。イチョウの木にほうき、塵取り、紙袋、ビニール袋な
どが掛けられている。それはいいのだが、すべて「釘」が打たれそこにそれぞ
れの物が吊り下げられているのである。
 その光景に思わず”痛い”と叫んでしまった。恐らく、このイチョウの木は
毎日痛いよー、痛いよーと叫んでいるだろう。
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三日三晩の…

2006年08月04日 08時17分17秒 | 兎に角書きたいの!
 自宅の梅の実で梅干を作ろうと6月に採り入れをした。その後天候不順が続き
天日干しする天候がなかなかやってこなかった。
 そして、8月3日から三日三晩の土用干しが始まった。一個一個一日二回ひっ
くり返して梅干の出来を楽しみにしている。今年の実は肉厚で皺が沢山よりそ
う。
 入れ物二つに漬けたが、一個の入れ物の方の実は、少しぶよぶよした感じ、
ダンス仲間のご婦人がそれは塩が足りなかったのではの話。妻に伝えると干し
てある実を一つとって口に含んだ。塩辛いわよとその実を手渡された。口に含
んだら おおしょっぱい。ブログを打っているだけでも口に唾液が湧き出てく
る。 今年は最高の天日干しが出来そうだ。出来ばえが楽しみ!
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自分史講座の延長戦!

2006年08月02日 08時10分11秒 | 兎に角書きたいの!
 7月に毎週土曜日開催の「自分史講座5回」が終了した。参加者12名『内男5
名)により斉藤美枝先生の親切、丁寧なご指導を受けながら4回目にそれぞれ
原稿を提出した。
 まず表紙の題は「あじさい」と決定して、1ページ800字で65ページとな
った。ページ付け、印刷、製本が間に合わず参加者の要望と先生の意欲が重な
り、もう一回講座を開いていただけることになった。
 8月5日にそれぞれ弁当を持参して、10時~15時まで行うことになった。
出来上がりを見つめながらお互いの「自分史」に基づいて懇談の予定である。
 今からその日が楽しみである。講習日は、あるダンスサークルのレッスンを
欠席しての受講であった。仲間にも逢いたいがあと1回の辛抱……。
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包みの中はカラッポ

2006年08月01日 08時39分28秒 | シルバー社交ダンス風景
 社交ダンスの休憩時間でこんな話があった。
横浜市内のお店でプレゼントとして十万円以上の時計を購入し包装してもらっ
た。その二日後にプレゼントとして包みを開けたところ中身はカラッポ。お店
と掛け合ったがちゃんと入れたと反論され警察に相談したが結局は泣き寝入り
とのことだった。今時こんなことがあるんだと会話を続けているうちに海外で
の経験話が出てきた。
 品物を買っ場合「包装している状態をしっかりと確認する」のだそうだ。
品物を包装している最中に他の品物に変えられてしまうとのこと。また、日
本人が来ると「オッ。かもが来た」と言って値段を吹っかけるそうだ。そして
値引きすると日本人は間違いなく購入すると経験者は語った。
 横浜市内にそのようなお店があるとの事十分な注意が必要になってきた。
こんなことは到底考えられない話だが。本当なのだろうか。
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