いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

長州の政治家として

2006年08月13日 08時28分42秒 | 兎に角書きたいの!
 今朝、安倍官房長官の自民党総裁選への出馬表明の発言要旨を読んで心強
く感じた。
 兎に角、発言する時の「語尾」がいい。
   …してきた
   …いけない
   …こともある
   …ならない
   …宣言した
   …説明する
   …決意だ
   …のがある
   …ということだ
など意思表明がハッキリしている。今日日、…したいと思う・…と考える・
…をやりたいなど他人任せの話をする人が多い中安倍さんは立派である。この
自己意思を曖昧にした言葉を使う人は、他人から口撃を受けると必ず自己の発
言を弁護する。そう思っていただけで決してその様にするということで発言し
たのではないと。言い訳をする。
 政治家が…思います。という言葉を使う政治家は信用しない。特に、雑音に
周りの雰囲気に惑わされる政治家を!
 小泉総理のように、国益を考えた行動をとってもらいたい。官房長官の発言
要旨を読んでようやく日本も日本のための政治家が、国民の意識の流れが川
上から下流へ流れるような何かが生まれてくるような気がする。
 ぜひとも安倍長官には、日本の総理として、この日本を引っ張っていってい
ただきたい。そして、麻生外務大臣と何らかの形で連携していただけると最高
だと思っている。今日は、これから伊東へ墓参りに出かける。
コメント
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