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※- 日本のビールを最も愛する国は=韓国 2018年03月14日
日本のビールを最も愛する国は韓国!輸出の63%が韓国へ=「日本食にすっかり魅了された」、「行動は全て親日」―韓国ネット
Record China -:2018年3月12日、韓国・世界日報は「日本のビールを最も多く消費する国は韓国であることが分かった」と伝えた。
記事によると、昨年の日本のビール輸出額は128億円を記録し、初めて100億円を突破した。
そのうち63%に当たる80億円が 韓国に輸出され、韓国の後には 台湾(14億円)、 米国(8億円)、 豪州(8億円)が続いたという。
また、韓国で最も多く売れたのはアサヒビールだったという。アサヒビールは昨年、韓国市場でスーパードライとクリアアサヒの季節限定版を発売し、韓国への輸出額を前年より55%引き上げた。
サッポロビールも昨年9月にエビスビールを発売し、韓国への輸出額が昨年比で約2倍に増加したという。
この報道に、韓国のネットユーザーからは 「韓国は日本産が大好き」、 「日本に行って生ビールを飲めば分かる。日本のビールはおいし過ぎる」、 「消費者はおいしいビールを選択しただけ」、 「他のものは韓国産を選ぶけど、ビールだけは愛国心が通用しない」、 「日本料理のほとんどが韓国人の口に合う」、 「日本のラーメン、とんかつ、そば、ビール。韓国の若者の舌はすっかり日本に魅了されている」 などのコメントが寄せられており、結果に納得の様子。
しかし、中には 「韓国人は発言だけが反日で、行動は全て親日」、 「食と歴史問題は別ということ?」、 「平日は日本のビールを飲み、休日は日本旅行へ行く。韓国で稼いだお金を全て日本に費やしている」と複雑な心境を見せるユーザーも。
その他、日本ビール人気の原因について「韓国のビールが成長しないから。価格を上げるだけで50年以上同じ味」と分析する声や、 「韓国企業は反省を。もっとおいしいビールをつくってくれ」 と訴える声も上がっている (翻訳・編集・堂本)
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