☆・中国情報を少し

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Blog・（ 中国情報を少し ）

 

中国の物価事情を shimaokajp さんから教えてもらいました。中国では町中にある生鮮市場よりスーパーの方が価格が安い見たいです。生鮮野菜の価格は shimaoka jp さんのブログを見て下さい。

 

中国では農産物価格が、２００４年度から２倍に引き上げられた、理由は農村との収入格差を少なくする為だと言う。

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中国では未だに抗日記念館が造られているそうな！！　新たに、２０ヶ所も出来たようであります。

 

中国政府に対して、人民の批判が年々高まりつつある様に思います。その批判を交わす手段として抗日記念館が造られ、批判の矛先を日本へ向けさせる中国中枢部の政策であることは否めないと言えるでしょう。

 

その事から現状に於いて、中国を批判しても仕方ないと言えます。中日友好を促進するよりも政権の安定が第一と云った処でしょう。

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中国吉林省で起きた中国石油化学工場の爆発、中国では川からの取水制限で消費者が商店へ押しかけペットボトル（飲料水）が売り場から消えてしまった、そのニュースは多くの方が知っていると思います。

 

13日に発生した爆発で、有害なベンゼンが松花江に流れ込んで水道供給が停止なった訳ですが、その川は流れ流れてロシア領へと流れて行きます。

 

下流にはロシア領アムール川とつながり、汚染物質は今、極東ロシアの大きな都市・ハバロフスクへと近づいていると言われている。

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－景趣－

　　　　　

☆・米牛肉の疑問点

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Blog・（ アメリカ産牛肉：輸入再開の疑問 ）

 

NHK：「 クローズアップ・現代 」 の アメリカ取材番組が放送されました。そこには、驚きの実態が紹介されていた。

 

それが何かと言いますと、確かに、牛に対しては肉骨粉を与える事は禁止になっている、しかし、ニワトリや豚に対しては禁止になっていない。

 

まあ、それが問題なのでは無い、実はアメリカでは鶏糞が加工されて再び牛の飼料となっていたのです。　牛が食べているのです！！

 

これって、まじ～！！　と思った映像でした。

 

今回、アメリカ産牛肉の輸入再開に対して、委員会はこの事を承知していた模様である。　何故、これまでマスコミは国民に伝えて来なかったのか、それとも、単に私だけが知らなかっただけなのか！！

 

日本の国民は果たしてBSEに関してどれだけの知識を得ているのか？？　疑問な点も多い気がする。

 

BSEが何故これ程、危惧されているのか！！　それは牛肉（プリオン）を煮ても、焼いても、BSEの元であるプリオン物質が壊れる事が無いから、と言われている。

 

アメリカ産：牛肉の輸入再開を良く街角インタビューで喜んでいるサラリーマンがおりますが、果たして、何処まで知っているのか疑問であります。

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－景趣－

 

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厚生省の ホームページ から 一部を記載 

 　　　

 

 

○厚生省ホームページ より：一部抜粋

 

Ｑ１	：	クロイツフェルト・ヤコブ病（ＣＪＤ）とはどのような病気ですか？
Ａ	：	神経難病のひとつで、抑うつ、不安などの精神症状で始まり、進行性痴呆、運動失調等を呈し、発症から１年～２年で全身衰弱・呼吸不全・肺炎などで死亡します。 　原因は、感染性を有する異常プリオン蛋白と考えられ、他の病型を含めて「プリオン病」と総称されます。 　ＣＪＤは世界中に広く分布しており、日本では人口１００万人に年間１人前後の率で発症（こうした、原因不明に発症するものを孤発性ＣＪＤといい、今回国内で初めて認定された、ｖＣＪＤ（変異型ＣＪＤ）とは異なるものです。）するといわれています。プリオン病の８割を占める、原因が不明である孤発性ＣＪＤの発症年齢は平均６３歳で、男女差はありません。 　ＣＪＤは１９９７年に厚生労働省特定疾患治療研究事業の神経難病疾患として加えられており、診断のための基準が設けられています。（詳細は難病情報センターホームページhttp://www.nanbyou.or.jp/what/　「クロイツフェルト・ヤコブ病診療マニュアル」参照）

Ｑ２	：	ＣＪＤによる年間発生数、死亡率はどのくらいですか？
Ａ	：	日本では１００～１２０例の孤発性ＣＪＤ患者が毎年発生しています。 　仮に孤発性ＣＪＤを発症した場合、発症後約１年以内で死亡することから、死亡者数は１年前の患者発生数とほぼ同じとなります。ｖＣＪＤは罹病期間が平均１年半であり、進行は孤発性ＣＪＤより緩やかです。

Ｑ３	：	プリオンとはどんなものですか？
Ａ	：	プリオンとは、ヒトでは第２０番染色体に存在するプリオン遺伝子が産生するプリオン蛋白が異常化したもので、“感染性を持つタンパク粒子”という意味の言葉です。 　プリオン遺伝子は、哺乳動物から酵母に至るまで見いだされており、正常なプリオン蛋白は病気を起こすとは考えられていません。

Ｑ５	：	変異型クロイツフェルト・ヤコブ病（ｖＣＪＤ）とはどのような病気ですか？
Ａ	：	プリオン病の中でも感染性プリオン病のひとつで、牛の海綿状脳症（ＢＳＥ）との関係が指摘されているものです。英国をはじめとするヨーロッパ諸国を中心に１６９例（平成１７年２月８日現在）が報告されています。 　診断基準については、難病情報センターホームページhttp://www.nanbyou.or.jp/what/　「クロイツフェルト・ヤコブ病診療マニュアル」を参照してください。

Ｑ６	：	これまでどのような国でｖＣＪＤの患者が報告されたことがあるのですか？
Ａ	：	１９９６年に英国において初めてｖＣＪＤの患者が報告されて以降、ＢＳＥ感染牛が多く発生したヨーロッパ諸国を中心に１６９例（平成１７年２月８日現在）が報告されています。その内イギリスが１５４例、フランスが９例となっており、ヨーロッパ以外のアメリカ、カナダで発生した症例については、英国の滞在歴があることがわかっています。

 

 

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