『稜線の光り』
(三十三間山にて Nov.2011.撮影)
”チ~ム Bigover” は穏やかな初冬のこの日に、若狭と湖北の境にある三十三間山に登山した。
この山には、今年始めに山スキーでピークを目指した。
しかし、この時は天候不良のため途中敗退する。
そのリベンジも兼ねて、今回はピークハントを目的とした山行を行なった。
前回と違い、この日は穏やかな日和。
稜線では冬のやわらかい朝日を浴びた山容に感動する。
とてもいい山行だった。
記録
山域 若狭/湖北の山 三十三間山
目的 ピークハント
日程 2011年11月26日 (曇り/はれ)
メンバー ”チ~ム Bigover” の2名
登山口 福井県若桜町倉見駐車場 座標 N35°29′31″/E135°54′14″
ルート概況
・累積標高(上り): 706m ・累積標高(下り): 698m ・総歩行距離 7.0km
・行程時間 6時間00分
・ルート状況 無雪期・一般ルート
・山行形態 トレック登山
行程(トレース地図)
11/26(土)
4:10自宅発→今津→福井県若桜町倉見→6:10倉見駐車場
1日目
入山6:40 倉見登山口(90m)~林道~最後の水場(260m)~8:20夫婦松~風神(720m)~
9:55三十三間山(842m)~見晴らしのいい芝地(790m)昼食11:10~
往路下降~倉見登山口(90m)下山12:40
13:20倉見駐車場→若狭ドライブ→自宅 帰宅17:00
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なんて気持のいい時間であろう。
初冬のやわらかい陽を浴びて、稜線の芝地でくつろぐ。
朝早い時間に出発したおかげで、ピークを踏んでもまだ十時過ぎたところだ。
時間はたっぷりある。
日本海側は晴れ間が広がって、展望は申し分ない。
三方五湖と若狭のリアス式海岸が風光明媚な景観を創って、この上ない風景を僕たちに魅せる。
時間は、誰にでも等しく経過する。
でも、このときの僕たちほど、贅沢な時間を持ったものが居ただろうか?
そこには、ゆっくり流れる時間を持つ事の”しあわせ”があった。
初冬のやわらかい陽を浴びて、稜線の芝地でくつろぐ。
朝早い時間に出発したおかげで、ピークを踏んでもまだ十時過ぎたところだ。
時間はたっぷりある。
日本海側は晴れ間が広がって、展望は申し分ない。
三方五湖と若狭のリアス式海岸が風光明媚な景観を創って、この上ない風景を僕たちに魅せる。
時間は、誰にでも等しく経過する。
でも、このときの僕たちほど、贅沢な時間を持ったものが居ただろうか?
そこには、ゆっくり流れる時間を持つ事の”しあわせ”があった。
ヤマレコ記録はこちら(写真/行程詳細記載)
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