綺麗なラインをナチュラルに登る
(大鳥居の岩場にて 2013.1撮影)
年明けの13日、”チ~ム Bigover” は、友人Yくんと3名で大鳥居の岩場でクライミングする。
冬の晴れ間に、サクッと初登りを楽しんだ。
記録
日時 01月13日(日) 晴れ
場所 大鳥居の岩場(大津市)
メンバー Yくんと”チ~ム Bigover” の計3人
ルート try ×6
内RP(グレード/★数はbigoverのきまぐれ)
〇 四度目の青春 5.10b ★★★★
〇 パワーorセンス 5.10b ★★
○ ○ ○ ○ ○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○ ○ ○ ○ ○
久々にいい登りが出来たと思う。
僕が言う”いい登り”とは、ラインにのってナチュラルなクライミングをしたとき。
そんな時は、自分がイメージするムーブと上に登ろうとする気持がうまく合う。
地球の重力の上に自分が乗っかっているような、そんなフリー感を得る。
この日、目標にしていた2本のルートを、フリー感を感じながらRPする。
でも、その後がいけなかった。
目標のない途切れた気持の中でクライミングする僕を、重力は容赦なく引きずり降ろそうとする。
そんな登りでは、当然結果は残せない。
クライミングは、自分の内面を見つめさせてくれる。
それはいい事もダメな事もあわせて、自分自身を再認することである。
時には、それを知る事がとても辛い。
でもそれ故に、自分が何ものなのか、どこにいるのかを発見させてくれる。
自分の立ち位置を確認出来てこそ、新たな一歩の踏み出しが出来るのだ。
僕が言う”いい登り”とは、ラインにのってナチュラルなクライミングをしたとき。
そんな時は、自分がイメージするムーブと上に登ろうとする気持がうまく合う。
地球の重力の上に自分が乗っかっているような、そんなフリー感を得る。
この日、目標にしていた2本のルートを、フリー感を感じながらRPする。
でも、その後がいけなかった。
目標のない途切れた気持の中でクライミングする僕を、重力は容赦なく引きずり降ろそうとする。
そんな登りでは、当然結果は残せない。
クライミングは、自分の内面を見つめさせてくれる。
それはいい事もダメな事もあわせて、自分自身を再認することである。
時には、それを知る事がとても辛い。
でもそれ故に、自分が何ものなのか、どこにいるのかを発見させてくれる。
自分の立ち位置を確認出来てこそ、新たな一歩の踏み出しが出来るのだ。
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