手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

我が家での手打ち蕎麦の食事会に友人を招待

2010-03-12 17:54:18 | 蕎麦・うどん
去る3月6日(土)に、友人3人を我が家に招待、手打ち蕎麦を中心とした食事で接待した。友人は40年以上前の、私が公務員時代からおつき合いしている、先輩方で、彼らとは、今でも毎年のように飲み会をはじめ、旅行などにも行っている仲間である。この仲間は全部で12人ほどいて、「ウエーブの会」という名前のもとに、ときどき集まっている。
実は、数年前、「ウエーブの会」の飲み会の席で、なにげなく、私が手打ち蕎麦をやっていることを発言したところ、以来、みんなから是非食べてみたい、と言われるようになった。そして、仲間が旅行したときなどに、私が不在のときでも、蕎麦やさんを目にしたり、蕎麦の話が出るたびに、だれかれとなく、私の名前が話題に挙がるほどになっている、ということを聞かされて、驚いている。そんなわけで、私は、かねてから、我が家に招待して、手打ちのお蕎麦を食べていただく機会を持とう、と思ってきた。
で、その第一弾として、仲間の中でも最年長のAさんほか、2人を、今回ご招待した次第である。
3月6日の当日は、曇り空。私の自宅のあるJRの駅に、3人揃って午後1時過ぎに到着。先ず、私は市内の歴史博物館に案内して、1時間ほど見学してから、自宅に招待して、真っ先に手打ち蕎麦を食べてもらった。その後、家内が作った、いろんなおつまみ類をつまみながら、ビールを飲みつつ、約4時間に亘って、歓談した。
翌日、3人から私に届いたeメールによれば、お蕎麦がすごく美味しかった、とのことが綴られていて、まあ、皆さんには、喜んでいただけたのではないかな、と思っている。
我が家では、お客さんを招いて食事をしていただく際には、ほとんどの場合、手打ち蕎麦を出している。これというのも、元をただせば、家内の友人夫妻の徳○さんに、最初、手打ち蕎麦の打ち方を指導していただいたからであり、ご夫妻には心から感謝している。
なお、当日、東京から来ていただいたAさんは、かつて、太平洋戦争直後に旧ソ連のシベリアで抑留生活された方であり、最近、バイオリンの発表会で独奏演奏されるなど、多趣味で精力的な方である。



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