手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

お正月、私の子供達の家族のほか弟2人が我が家に来訪

2008-01-09 10:48:49 | Weblog
2008年のお正月の連休は、ほとんどのところで1月6日までだったようです。この期間には、私の娘と息子のそれぞれの家族が、みんなして我が家に泊まりに来て、賑やかに過ごして行きました。でも、彼ら以外では、私の弟-3男と4男の二人が日帰りで訪れただけで、例年に比べて静かなお正月となりました。
母と同居する長男の我が家では、離れて暮らす3人の弟と3人の妹がいるので、かつては、弟、妹たちや彼らの家族が大勢してお正月に押しかけて賑わったものです。これって、時代の流れかもしれません。核家族化の進展も影響しているのかもしれません。彼らの家族も大きくなり、孫も成長するなどして、彼らは彼らなりにお正月を祝うなど、我が家に来る余裕もなくなってしまったのかも知れません。お正月に我が子たちと賑やかに過ごしたいであろう母にとっては、今年はさびしい年明けと映ったかもしれません。
ところで、現在87歳の母は、今朝は午前3時半くらいには起床して、朝7時ごろには電車で、いつも行っているお寺に張り切って出かけて行ったようです。2階の寝室で寝ている私は今朝も5時半ごろ、階下のテレビの騒音で目が覚めてしまいました。と、いうのも寝室の真下が応接間になっていて、母は、いつものように、そこのテレビをつけた状態で、朝食の準備やらお寺に行く準備をしているのです。テレビを見ているわけでもないのに音を大きくしているので、ときどき私は母に苦情を言うのですが、聞き入れてもらえないのが現状です。
母は我が家の菩提寺となっているお寺に毎月のように2~3回くらいは電車に乗って出向いており、同寺でのボランティア活動とかクラブ活動みたいなことをして楽しんでいるようです。今では、これが彼女の生きがいの一つになっているみたいです。昔の若い時分から、お寺やお坊さんが好きだ、と豪語している母にとっては、お寺に出向くことが健康の源泉になっていることは確かです。

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