千葉県に住む娘一家のところでは、現在幼稚園で年長組の6歳の孫娘に加えて、つい最近は、今年5月に3歳の誕生日を迎えたばかりのその妹である孫娘も、幼稚園の年少組に途中入園することになったが、一昨日の8月27日は、その幼稚園の夏休み中での登園日になっていた。私と家内とは、前日から彼女たちの住む千葉県の娘宅に泊まりこんでいて、翌日の登園日に、幼稚園のバスに乗って6歳と3歳の孫娘二人が登園するのを見送った。その日、午前8時10分を過ぎた頃、幼稚園のバスが娘の家の玄関前に停車、二人の幼稚園児はお揃いの夏用の幼稚園の制服に身を包み、かわいいお弁当の入ったランドセルを背負い、それに麦わら帽を被って、喜び勇んでバスに乗り込んだ。
バスを見送ってから、私たちは、3歳の孫娘は教室で泣いているのでは、と心配していたのだが、帰宅した彼女は元気そのもの、折り紙をやったり、歌を唄ったり楽しかった、という。私は帰宅した彼女と遊びに興じたが、そのとき、私は彼女から千代紙での兜の折り方の指南を受けた。小さなチャブ台を前に、彼女は自分用のほか、私用にも1枚の千代紙を渡し、私の傍らで彼女はチャブ台の上で、私に話しかけながら、1回千代紙を折るたびに、丁寧に兜の折り方を説明した。私は兜の折り方は全く知らないので、ウソかマコトはわからないながら、彼女の言う通りに折っていったら、なんと見事な兜が完成したのである。もちろん彼女のも見事な兜になっていた。すごく感心した。この兜の折り方、きっと日ごろから、お姉さんの孫娘から伝授されていたのに違いないのだが、それにしても、感心した。
バスを見送ってから、私たちは、3歳の孫娘は教室で泣いているのでは、と心配していたのだが、帰宅した彼女は元気そのもの、折り紙をやったり、歌を唄ったり楽しかった、という。私は帰宅した彼女と遊びに興じたが、そのとき、私は彼女から千代紙での兜の折り方の指南を受けた。小さなチャブ台を前に、彼女は自分用のほか、私用にも1枚の千代紙を渡し、私の傍らで彼女はチャブ台の上で、私に話しかけながら、1回千代紙を折るたびに、丁寧に兜の折り方を説明した。私は兜の折り方は全く知らないので、ウソかマコトはわからないながら、彼女の言う通りに折っていったら、なんと見事な兜が完成したのである。もちろん彼女のも見事な兜になっていた。すごく感心した。この兜の折り方、きっと日ごろから、お姉さんの孫娘から伝授されていたのに違いないのだが、それにしても、感心した。
私の孫もそうです
今日に帰って行く時なにが気にくわなかったのか
『もう ほっといて』と言ってパパと帰って行きました
私も『あっ そう』後は知らんふりです
お孫さんに会われる度に驚かされるでしょうね
またそれが楽しみでもあります