手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

秋晴れの一日、幼稚園の運動会をみんなで楽しんだ

2007-10-07 10:17:14 | Weblog
昨日からの3連休、その初日の昨日10月6日は、孫娘たちの通う幼稚園の運動会で、私と家内とは前晩から娘宅に泊り込んで、この日に備えた。昨日は秋晴れの絶好の運動会日和となり、娘の夫の両親も早朝から自動車で駆けつけて、一緒に幼稚園の会場に出かけて見物した。私はいつもの通り、ビデオカメラを持参したことは言うまでもない。
運動会は、運動場に幼稚園児全員が整列しての開会式で幕を開けた。まだ3歳にも拘わらず、最近幼稚園に入園したばかりの妹の方の孫娘もその列に加わっていたのだが、彼女の位置は年少組の列の最後部に並んでいたので、彼女の背の高さが小さいこともあって特にひときわ可愛く、目立つ存在に見えた。
競走や玉いれなどの競技も行われ、もちろんユウギも披露された。中でも、年長組の女子全員が演じるユウギのときは、6歳の孫娘がキビキビした動作で踊りまくる姿には、見ていて、まさに輝いている、という言葉がピッタリあてはまる光景だった。なんか小学1,2年生でもいいほど、に思えたほどだ。
午前の部の最終演目は年長組の生徒全員が参加するマーチングが行われた。以前から、我が孫娘がその指揮者に抜擢されている、と聞いていたので、私にとっては、最も楽しみにしていたシーンだ。マーチングは、孫娘が先頭に立って鼓笛など大勢のブラスバンドの生徒たちを従えて運動場に入場してくるシーンから始まった。バトンを廻したり首から下げた笛を鳴らしたりして、周囲で演奏してるブラスバンドの部隊を統率している姿は実に格好よく、素敵だった。白地に赤い線の入った円筒型をした帽子、それと白い制服の上に赤いベストを着た姿は颯爽としていて、とても良く似合っていた。
大観衆を前に孫娘はちっとも物怖じすることなく、堂々と指揮を執っていて実にきまっていた。後で聞いたところによると、娘の夫のお父さんは、このマーチングの時ばかりは、指揮者の孫娘だけに集中したため、周囲のブラスバンドの演奏風景は全く見ていなかったそうだ。
運動会が終わって、娘宅に帰宅し、夕食後、ビデオカメラで撮影したシーンをテレビに再生してみんなして楽しんだ。

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