手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

金太郎あめの入った千歳飴を買いに行ってきました

2007-11-22 10:33:27 | 
今度の土曜日に、2人の孫娘が七五三の行事を行うことになっているので、昨日は、JR上野で地下鉄に乗り換え、千歳飴を買いに行ってきた。今は小学校1年と2年になっている2人の男の子の孫の七五三の時もそうだったように、今回も金太郎あめの入った千歳飴を使うことにした。
私の子供の頃は誰もが知っていた金太郎あめって、今の子供たちは全く知らないので、それを実感して知ってもらうこともあって、あえて金太郎あめにこだわった。
飴を買いに出かけたついでに、帰途、日本橋の高島屋の近くにある山口県の物産館まで、フグ刺しのセットを買いに行ってきた。以前にも買ったことがあり、安いわりには美味しいのだ。丸いプラスチック製の小皿に花びら状に並べられたフグ刺しが、一皿1050円で販売されている。品切れになっていることもあり、昨日は前もって電話していて行こうと思い、物産館のホームページで電話番号を調べて電話したが何度電話しても間違い電話になってしまい、仕方なく、ぶっつけ本番で直接、物産館に行ったら、幸いにして数皿分だけ在庫があってホッとした。そのお店の人に、電話番号を伺ったところ、ホームページ上の電話番号は正確で、ただ、私がその番号を見誤ったことがわかった。パソコンのディスプレー上の「6」と読むべきところを「5」と読んでしまったのだった。帰宅して、電話番号欄を再度よく見たら、電話番号部分が小さい文字で表示されていたので、読み違えてしまったのだった。老眼になってモノが見えにくくなっているって実に嘆かわしい。!
さて、明日は勤労感謝の日で休日、千葉から孫娘たち一家が我が家にやってくる。3歳の孫娘は日ごろから3食の食事とも欠かせないほど、からし明太子が好きだ。6歳の孫娘はマグロの刺身が大好き。彼女たちは、フグ刺しを口にしたとき、いったいどんな表情を見せるだろうか、今から楽しみだ。
なお、埼玉に住む男の子の孫たちのところには、今日、フグ刺しを届ける。彼らはフグ刺しを口にしてどんな舌鼓を打つことだろうか?