夏見正隆著『要撃の妖精』 徳間文庫 2008.11.15 第1刷 1143円+tax
オススメ度:★☆☆☆☆
いわゆる「仮想戦記モノ」のジャンルに入るのだろう。このジャンルは総じて僕の趣味には会わないので避けてきたのであるが、本屋の店頭で何をトチ狂ったのか覚えてないが本署を手にしていた。
多分、気分転換のつもりか本の帯にあった女性F15パイロットという文字のせいであろうか。
内容に関しては一切論評しない、する気も起きない。かくもぶざまな小説が文庫本で千円以上の値段をつけて売られていることに対し驚きと憤りを抱くのみ。
オススメ度:★☆☆☆☆
いわゆる「仮想戦記モノ」のジャンルに入るのだろう。このジャンルは総じて僕の趣味には会わないので避けてきたのであるが、本屋の店頭で何をトチ狂ったのか覚えてないが本署を手にしていた。
多分、気分転換のつもりか本の帯にあった女性F15パイロットという文字のせいであろうか。
内容に関しては一切論評しない、する気も起きない。かくもぶざまな小説が文庫本で千円以上の値段をつけて売られていることに対し驚きと憤りを抱くのみ。
しかし、あまりにも読みたい文庫本がない為、購入してしまいました…
(私は平積みの文庫本のみ読み漁っているので連作にはすぐ、喰らい付く傾向があります。※歴史物は苦手)
著者の作品は初めてだったので期待をしていたのですが、同感です…
時折、覗かさせて頂きます。
初めての作家さんの本を読むときには何かワクワクするものがありますね。
時には吃驚するほどの「掘り出し物?」に当たった時は本当に嬉しいのですが。
ま、この作家の場合には正に正反対でしたが・・・
登場人物のキャラクターがどれを取ってもひとりも魅力的な人物がいない、というのが致命的でした。