散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記150212木(ブログ書き<イスラム国と関係国について。>)

2015年02月13日 10時40分41秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴・曇・雨  最高/最低℃ =11.8  3.5
昨日は朝から昨日記を書いているうちに、防衛問題や集団的自衛権のことを考えて書いているうちに、イスラム国のことに話が移った。
よく考えるとイスラム国とその周辺国や、戦場となっているイラク・シリアとの関係をよく理解していないまま断片的なマスコミ情報を、分かったと思いこんで読み込んでいたことに気付いた。
そこでシリア・イラク・イスラム国と周辺国や関係国との関係を俯瞰的かつ時系列を追って総合的に把握しようと考えた。
同時に、平和のためには、憎しみの連鎖を断ち切らねばならないという議論と、悪から逃げてはならない・戦わねばならないという議論について掘り下げて考えてみようと思った。
私の頭の中では、結論は出ている。
骨子だけを言えば次のようになる。
ステレオタイプの単純思考は、非常に危険だと思っている。
同時に、理念なき議論も同じぐらい危険と思っている。
即ち明確な理念を持って、現実を直視し理性的に最適の買を見つけだし、果敢に対応し、理念に近づく方向へ誘導することだと考えている。

上記のようなことを考えつつ、その前段階のイスラム国・シリア・イラク・関係国の過去から現在までの状況を、今までマスコミから知った情報を基に整理し、書き出してみた。
結局、まとめるのに4-5時間かかり、字数も4400字と原稿用紙11枚分を超える量になった。

ブログとしてアップするには文章量が多くて、読まれないと考えた。
だが、私の文章は1000字を超えるものは、日常茶飯である。
よく読まれるのは、短い文章で軽いものということは重々分かっている。
例えば200字程度で、軽い話し、面白い話を書き、写真を掲載すれば、少なくとも現在の私のブログより読者が増えることは分かっている。
もっと言えば他にも読者を増やす方法が、いろいろあることも勉強した。
だが、そうしたことをあえてせずに、背を向けて書いている。(ただし最低限の読者増の努力はしている)
というようなことを考えた結果、長文をアップした。

更に夜遅く、昨日記を書いていなかったことが気になり、朝に書きかけていた昨日記を完成させてUPした。
昨日は、終日ものを書き続けたせいか、今朝はなんとなく頭の働きが鈍く、倦怠感がある。
多分、脳疲労なのかもしれない。(昨夜もよく眠れた。)
脳疲労の回復には睡眠しかないというが、脳疲労が十分とれていないのかもしれない。
短い昼寝でもして、極軽い倦怠感をすっきりさせようか。

(余談だが、寝不足とアルツハイマー病と関係があるのではないかと疑われていて、徹夜仕事や寝不足だとアルツハイマー病の原因物質アミロイドβが増加するという。多く徹夜作業する人は要注意だ。睡眠不足は脳の老化を促進するという。  
参考:アルツハイマー病の予防は運動と睡眠で http://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/133.html )
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昨日記150211水(建国記念日と自分 副食作り)

2015年02月12日 23時44分56秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =12.3  5.4
先程FBを見ると、11日の昨日記が掲載されていて驚いて削除した。
一度投稿後に一部語句を修正して、再投稿したときに、twへのリンクを削除するのを忘れたらしい。

9日に今シーズンで最も厳しい寒さを体験したので、昨日はかなり暖かく感じた。
昨日11日は建国記念の日だが、この祝日は、国民がみんなで祝って出来たわけでもなく、昔の神話にのっとって建国記念日を復活させて、右翼と保守の少数の者が中心になって祝っているだけの祝日で、多くの国民は単に休みの日と思っている人が多いだけと思っている。

私は、古代史・考古学を趣味にしていて、国の成り立ちとか宗教にも強い関心がある。
古代史とかいうとなんとなく保守・民族主義者のイメージが強いが、自分では中道リベラルと思っているし、日本という国に誇りは持っているが、近隣諸国より優れているなんて思っていないし、民族に関しては文化人類学的視点を大切にしている。
又、国の成り立ちにしても、日本は、決して単一民族ではないと思っているし、様々な民族の血が混ざりあっていると考えている。

かといって、コスモポリタン化して経済効率のために移民といった考えには賛成できないし、日本文化は守り育てるべきと思っている。
だが、国のアイデンティティーは必要と思うが、保守の言う愛国心教育や儒教そのままの道徳教育は反対である。
自国の文化歴史に誇りを持ちつつ、文化人類学的同じ対等の視線で、異国及び異民族の文化を尊重し、共生するのが基本だと思う。

それでも、他国が自国の権益強化、国威発揚を掲げて、従属的関係を強いるなら、しっかりと防衛するべきだと思っていて、必要最小限の防衛力は必要と考えている。
しかし、日米安保を拡大解釈して、アメリカの他国への介入にまで付きい、遠方まで出かけることは、許されないと思う。
国連決議のある場合は、国民の意志に問うべきだろうが、できる限り専守防衛を基本にすべきと思う。
日本に脅威があった時に、そのために同盟関係にある軍隊が日本及びその近辺で危険にさらされた場合は、救援に向かうのは当然だろうと思う。
11日の建国の日に絡んで少し、自分の考えをまとめてみた。

昨日は、お昼頃10食のふくしょくようの夕方気晴らしにお茶を飲みに出かけた以外は、午後から10食分の副食作りを行い、夜11時過ぎには10食分完成した。
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イスラム国とイラク・シリア・アメリカ及び関係国の推移(2015年2月現在)

2015年02月12日 20時16分15秒 | 政治・経済・社会・法律・文化
イスラム国とアメリカやイラクやシリアの現状に関して多くの報道がなされているが、状況が流動的で関係も複雑で、なかなか把握できない。
この問題をある程度整理して理解するために、過去の報道を思い出しながら概要をまとめてみた。

イスラム国問題は、元々アメリカがイラクを攻撃しイラクの安定した政権を壊滅させたために、イラクの秩序が乱れて過激派が増殖することになったという意見が多い。
その意見は、間違っていないと思うし、アメリカの責任は大きいと考えている。
しかしその後イスラム国は急速に拡大し、同時にそこに多くの国の利害が絡み、イラク・シリアの複雑な国内事情も絡んでいるようだ。


具体的にイスラム国と、イラクやシリアの関係を考える前に、イスラム教の国やイスラム国についての参考情報をメモ書きしておく。
イスラム教にはスンニ派とシーア派の二つの流れがある。スンニ派はイスラム教の少数派であるが、イラクの競合国イランの国教である。スンニ派はイスラム教の多数派。 イスラム教の国は北アフリカ、中東のみならず、マレーシア、パキスタン、インドネシア、中国ウイグル自治区や中央アジアの多くの国がイスラム教の国である。
イスラム国が唱えるイスラム教の教義の解釈については、過激派を除く、ほとんどのイスラム教指導者、または団体が、イスラムの教えではないとしている。
イスラム国は、イラクの混乱に乗じまずイラクで勢力を拡大し、その後に起きた、アラブの春に呼応したシリアの混乱に乗じシリアにも勢力を拡大したといわれる。
イスラム国は、現在の国境をすべてなくし、武力を使ってイスラム国で統一しようと考えているようである。
同時に、ネットで虚偽の情報発信をし、全世界から2万人以上の若者を戦闘員として集めているという。
イスラム国を、国家としては認める国は皆無であり、単なる武装組織を持った違法行為を働く過激派テロ組織とみなされている。
空爆前までは、イスラム国は石油を密売したりして、巨額の資金を資金源に活発に活動し、勢力を広げたが、空爆で石油関連の資金は断たれたという。


イスラム国に関連する流れを、先ずイラクから見てみよう。
そもそもイラク問題の発端は、フセイン政権時代にアメリカが、イラクが大量破壊兵器を作っているという指摘をしたことから始まった。
それがきっかけで、アメリカはフセイン政権を攻撃しイラクを占領したが、大量破壊兵器製造の証拠は何もなかった。
その後アメリカ軍のイラク統治の後、政権はイラクに返還され、その後イラクの政治状況が混乱し、イスラム国の跋扈を許す事態となった。

では、なぜイスラム国が強くなったかという理由を、報道されていることを通じて、その間の事態の推移を細かく見ると、次のように見えてくる。

フセイン政権崩壊後、アメリカ軍統治時代は、スンニ派、シーア派、クルド人の勢力に偏ることなく、旧政権の組織も活用し、イラク政府や軍をうまく動かしていて、それぞれの勢力が協力して治安は安定していたという。
米軍統治から民政移管の時に行われたイラクの総選挙でマリキ氏が当選し、マリキ政権が誕生した。
その時に、フセイン政権時代虐げられていたシーア派が支持するマリキ政権は、フセイン政権時代に主導権を握っていたスンニ派の多くの政府関係者や軍関係者を追放し、シーア派の人脈に入れ替え、シーア派中心の政府・軍を作った。

そうした、未熟かもしれない政府・軍の大胆な変更と偏った統治は、大きな混乱を招いたといわれる。
一方、職を失ったり冷遇されたスンニ派の住民の一部は不満を持ち、イスラム国に走ったという。
又追放された旧政権の政府・軍関係者(スンニ派)をスンニ派であるイスラム国がうまく取り込んだため、急速に勢力を増したといわれる。
更にイスラム国は、イラク領内のスンニ派地域で支配地域を急速に拡大し、油田や銀行を攻略して入手し、莫大な資金を得て、軍資金にまわしているといわれる。
そうした資金を、元にネットを使い世界中に発信し、若者の戦闘員を集めているという。
イスラム国の支配地域は、バクダッド近郊まで及んでいる。

そうした状況にもかかわらず、マリキ政権内では汚職やコネがはびこり、軍も例外ではなく、要衝モスルの戦闘では、真偽のほどは分からないが、戦闘経験の不明な指揮官に率いられたイラク軍は、ほとんど戦わずに武器を置いて逃げ出したという話も伝えられていた。
その結果、マリキ氏は国内外の批判にさらされ辞任し、昨年9月に新しくアバディ首相が政権を引き継いだ。

イラクのアバディ新政権は、挙国一致内閣として、シーア派15人 スンニ派6人 クルド人3人の閣僚で構成されていて、この体制でイラク領内のイスラム国と対決するという。
アメリカは、有志連合を組み2014年8月からイラク領内のイスラム国に対し空爆をはじめ、シリアにも拡大している。
アメリカは、新政権に対し軍事顧問団を送り、イラク軍の戦闘能力強化に力を入れている。
近くイラク軍が、イスラム国に対し数週間後(2015年3月?)にモスル奪還のため大規模な地上戦に入るといわれている。
モスルはイラクの大都市で、大規模な地上戦になれば、多くの犠牲者が民間人にも出る可能性がある。



ここまでが、イラクから見たイスラム国であるが、イスラム国はシリアでも大きな勢力を誇っている。
そこで、次にシリア関連でイスラム国と周辺国の関係を、報道からの情報でまとめてみた。


今、国際社会では、軍事力を行使してテロの温床であるイスラム国を崩壊に追い込む、という大きな流れが出来ている。
現在のイスラム国への対応は、国連ではなくアメリカ主導の有志連合で行われている。
2015年1月22日にロンドンで行われた有志連合の会合には、20か国が参加していて(日本は参加せず)人道支援や資金供与や後方支援も含めれば、さらに多くの国が参加していることになる。

アメリカを中心とする有志連合国はイスラム国に対し空爆を実施していて、イスラム国の武力による拡大の勢いは止まり、最近ではクルド人勢力により、イラク北部のイスラム国の拠点がクルド人部隊により奪還される報道も出ていて、空爆も一定の成果を上げ始めているようだ。
更に、ヨーロッパ、やイスイスラム教諸国を含む有志連合支持国では、イスラム国支援者の取り締まりや資金封鎖も行っていて、日本もイスラム国支持者や、イスラム国への渡航希望者の監視を強化している。

ところが、そのような有志連合国の動きに対して、シリアに関連する対応に対しては、ロシアやイランは、少し態度が違うのだ。

その有志連合のリーダーのアメリカは、自由シリア軍という反アサド政権の武装勢力を支援し、地上からイスラム国を攻撃しようとしている。
これに対し、シリアのアサド政権を支持するロシア、イランは、自由シリア軍が支援され強化されると、イスラム国を壊滅に追い込んだ後は、自由シリア軍が次にアサド政権に向かってくることは間違いないと考えている。
そうした事態は、アサド政権の崩壊につながりかねず、ロシアやイランは、自国の権益や友好関係を維持するためにも、現アサド政権が唯一のシリア政権だとして、自由シリア軍支援や、有志連合のシリア国内での無断軍事行動に対して反対し、アサド政権を支援している。

そもそもシリア国内は当初アサド政権対、民主化デモから発生した反アサド勢力との内戦であったものが、反政権側にイスラム国が加勢し、その後イラクで勢力を増強したイスラム国が自由シリア軍の地域に支配地を広げたが、すぐにその実態を把握できず、そのため反政府勢力の内紛とみられていた時期もあった。
今では明確に、シリア政府軍と自由シリア軍(+クルド部隊?)とイスラム国、との三つ巴+(クルド人部隊)の戦いになっているのが現状のようである。

その結果、昨年までイラクで勢力を拡張したイスラム国が、シリア内戦に乗じて自由シリア軍を圧倒し、シリア国内にも急速に勢力を伸ばしたのが、これまでの経過の実態のようである。
(真偽は定かでないが、アメリカ軍がトレーニングした自由シリア軍の一部が、イスラム国に寝返ったという話も報道されていた。)
現在は、トルコも自由シリア軍を訓練しているといわれる。
自由シリア軍がシリア国民に支持されない理由は、自由シリア軍が、シリアの敵対国であるイスラエルを支持するアメリカの支援を受けているのがシリア国民からの支持が少ない理由だという話もある。

ここで、更に問題を複雑化させているのは、トルコである。
トルコは国内東部(イラク国境)にクルド人問題を抱えていて、トルコ東部のトルコ・イラク・シリアに住む民族クルド人の独立運動に悩まされている。
イラクも同じ問題を抱えているが、イラク北部はクルド人自治区になっていて安定した行政が行われ、油田や製油所もあり、その資金で自治区は経済発展をしていて、民生も安定しているという。
クルド人自治区では、クルド人の軍事部隊があり、伝統的に勇猛果敢で知られているという。
事実、先日イラク北部の戦闘で、クルド人部隊が、イスラム国が占拠していたイラク北部モスル近郊の3か所の拠点の奪回に成功したと伝えられている。

トルコは、このようなクルド人勢力が対イスラム国の戦闘を通じ更に力をつけることで、クルド分離独立運動が強まることを恐れている。
そのため、トルコ国境から、イスラム国支援の外国人戦闘員のイスラム国への流入を黙認しているといわれるのも、クルド人部隊を叩くための対策の表れかもしれない。
(一説には、多数のトルコ人人質解放の時にイスラム国と裏取引があったのでは、という話も妥当性があり、ある意味人質解放と、対クルド人対策の二つの効果を狙った取引だったかもしれない。)
トルコの本当の狙いは、最終的にはトルコから支援を受けている自由シリア軍が、アサド政権を倒すことを狙っているのであろう。
しかしその時には、シリア国内で反政府活動に協力しつつも分離独立を狙うクルド人部隊が、トルコにとって逆に大きな脅威となる可能性があるのだ。
従って、トルコは最終的にはシリアに地上部隊を派遣してアサド政権を倒すべきと考えているようだが、現実には、先ずイスラム国とクルド人部隊を戦わせて双方の弱体化を狙い、どちらも消滅しトルコの息のかかった自由シリア軍だけが生き残ればよいと考えているのではないだろうか。


以上、イラクとシリアにおけるイスラム国の置かれている状況と、周辺国や関係国との関係を見てきた。

非常に長くなったのでここで一旦置くことにするが、出来れば日本とのかかわりや、良く言われる、憎しみの連鎖や戦争に正義は無いということについても、改めて考えてみたいと思っている。


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昨日記150210火(図書館で読書 ジム・筋トレ)

2015年02月11日 11時32分34秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =8.6 1.1
昨日は寒かったので、午後から近所の図書館で3時間ばかり本を読んだ。
図書館に行くと、静かなので読書に集中しやすい。
閲覧席は満員でも、みんな黙々と本を読んでいて静まり返った中で、小声の話は内容までよく聞こえる。
その上、時折発せられる嬉しそうな笑い声は気になる。
しかも、そうしたときには、体を接近させてノートや本をのぞき込んだりし、体も触れあっている。
昨日は一つ通路を隔てた向かいに、そんなペアがいたので、女性とは閲覧者に隠れて見えなかったが、男子高校生はよく見えたので、顔をあげて目が合った時ににらんでやった。
彼は、すぐに気づき顔をそむけ、少しの間静かになった。
しばらくすると、彼は眠りだした。
それでも、女子高生は何かしているようだが、彼は初め女生徒に何か教えている感じだった。
だが、寝だしたところを見ると、お付き合いで彼女のお供で来ているようだ。

いつもファストフードで本を読んだりしちるが、元々周囲が騒がしいので逆に全く気にならないが、周囲が静かだと気になる。
学者の話では、周りに軽い騒音がある方が読書に集中しやすいというような話をきいたことがあるが、どの程度実証されているのか知らないが、経験的には当たっているように思う。
私の場合、電車の中やファミレスの中でも本をよく読める。
とにかく、改めて図書館で読書することもいい楽しみ方かもしれないと思っている。

夕方からジムに行った。
先週の金曜日以降、ギャラリー廻りで歩いて回ることが多く、多少足が疲れているように感じているので、筋トレのみを行った。
いくつかの記録は大きく伸びたのだが、フライは逆に低下した。
昨日か一昨日か忘れたが、家で寒さ解消のため、4分間運動の変形で、腕立て・腹筋・スクワットをして体を温めたが、それが功を奏したのかもしれないと思っている。(根拠はないが。)

さて、今日明日は副食作りの日なので、頑張ろう。


今回もタイピング中に字句を挿入したり修正したりすると、その前の1-3・4行が途中で消えることが頻発していて、やりにくい。以前はそのことに気付かずタイピングの流れでリターンキーを押してしまい、消えた文章を思い出すのに苦労したが、最近はリターンキーを押す前に気付き、復元操作で元に戻している。
ただし、長いセンテンスを打ち込んでいる途中で発生した場合は、復元出来ても初めに打ち込んだ長いセンテンスが消えるので、それを思い起こす必要があるので大変だ。
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昨日記150209月(大寒波 ウォーキング 西天の画廊廻り トイレ故障)

2015年02月10日 12時16分34秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =4.9  0.0    平均風速5.1m
きのうの朝の最低気温が0℃だった。
今朝の起床時の室温は5度台だった。
今回の寒波は、年に一度か数年に一度レベル強い寒波らしい。
さすがに、無暖房の寒さに慣れている私も、朝起きるのがつらかった。

昨日は祭日の11日と週末に西天満以外のギャラリーを回ろうと思ったので、昨日西天満のギャラリーを回った。
きのうは、風がかなり強かった上に、昼間でも最高気温が4.9度と寒いので、自転車はやめて地下鉄で西天満に行くことにした。
その決定の裏には、次のような事情がある。

実は、以前にも書いたように昨年12月に70歳になって、大阪市の敬老優待乗車証を取得した。
おかげで、大阪市営交通が低額で利用でき、それに伴い行動する機会と範囲が大きく広がった。
今までなら、昨日のような強風で5度以下という過酷な自然条件では、自転車で西天満に行くにはちょっと厳しいが、さりとて地下鉄を利用するには、私のような生活保護レベルまたはそれ以下の貧困層独居老人にとって経済的にかなり問題があり、今までなら家にこもらざるを得なかったであろう。
だが、今は敬老優待乗車証で交通費問題が軽減されたので、地下鉄を利用して外出しやすくなったのだ。

この件に関して、更に生活が変化し湯としていることがある。
今まで私の生活で、移動手段は自転が中心であった。
近くのスーパーや、駅に行くにも自転車を使用する。
自転車利用の目的は時間短縮と労力の軽減である。
時間短縮は、常に必要と考えているのでこれからも変わらない。
しかし労力軽減は、ジム通いする私にとってどうでもいいことであるというより、ジムに行かない時に更に自転車に頼ったりすると、廃用症候群=生活不活発病により体力や運動能力が低下する可能性が大いにあるのだ。
今、ジムでは、トレッドミルを使ってランニングをしているが、以前公園でランニングをした時にマシンでのランニングと地道を走るときの感覚で、強い違和感があり地道でのランニングの必要性を感じたが、いまだに地道でもトレーニングの併用は実現できていない。
それとともに、長距離を歩くときになんとなくぎこちなさを感じるのである。
無論、通常の歩行(駅から目的地やビル内の移動といった短距離)では、そのようなことを感じたことはない。
20代の頃は、山歩きで30km程度歩いたことはあるし、24kmは普通だった。
50代の時は、仕事で地図を頼りに、指定された会社を訪問するため、かなりの距離歩き回った。
そうしたこともあって、足には自信があったが、近年は、ジムのトレッドミルでのランニングはあるが、地道を長距離歩くということは、ほとんどしなくなり、その影響が出ているようだ。
感覚的な話だが、地道を歩くときは腰から背中の様々な筋肉を、バランスよく使っているように思っている。
そうした意味で、今後自然な歩行=地道の長時間歩行を復活させたいと考えた。
その手始めとして、家から地下鉄の駅までの約10分間を歩くようにしようと考え、先週から実行している。
それと同時に、極力地下鉄のエスカレーターは乗らず、トレーングと考え階段を上り降りすることにした。

さて、そうしたことを考えつつウォーキングを実行に移しながら、地下鉄で淀屋橋まで出て西天満の画廊廻りに出かけた。
最初に寄ったのは、最近はご無沙汰しているマサゴ画廊だった。
版画のグループ展をしていた。
次に寄ったOギャラリーでは、作家さんはいなかったのでギャラリー担当の方と話し、作家のコンセプトを聞くことができた。

その後、いつもはまっすぐ天野画廊に行くのだが、珍しく近くにあるギャラリー菊に寄ってみた。
菊ではコレクターによる、若い作家のコレクション展をやっていた。
日本画の学生で、現代系の作品を作っている作家が目に留まった。
よくある手法だが、発想が面白く今後の展開が期待できるかもしれない。
又、いま東京に本拠を置く若い女性作家の作品について、その作家から直接話を聞くことが出来、意見交換ができた。
画廊にはオーナーと、よく話をするコレクターと、更に京都に行くといつも訪れる画廊のオーナーも来ていて、それぞれの人達といろいろ話が盛り上がった。
京都の現代系画廊は3月7日から開始される京都国際現代芸術祭2015に向け各画廊も精力を傾けているという話で、その意気込みが伝わってくるし、是非行ってみたい。
それに伴ってA2版の京都アートマップも発行されているという。

その後、天野画廊に行ったが、韓国人の女性作家は残念ながら不在だった。
軽やかな、写真をベースにした版画に加筆したリズミカルな風景画である。

その次に行ったのはギャラリー白で、ペインティングアパートという企画をしていて、今まで白でやっていた若手の作家達を集めたものだった。途中で懇意にしている彫刻家もギャラリーに来たので話ながら作品を観た。
3階では、何度か話したことのある女性作家がいたので、彼女の作品の変化について話が弾んだ。

最後に行ったのは、ギャラリーwksで行われている、大阪経済大学写真部の展覧会だった。
部活なので、外部のことに関心がなく芸術的認識も知識も素人に近く、有名な写真芸術家に対する知識もほとんどないという状態だった。
そこで当番担当の2人の学生たちと、簡単な芸術論や、有名な写真家達のことについて話し合った。

帰宅したのは8時前だった。
家では、以前から問題のあった小便器の排水が水漏れを起こした(凍結?)ので、修理も面倒なので、今後大小兼用で洋式トイレを使用することにした。
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昨日記150208日(副食10食製造 卵の爆発)

2015年02月09日 13時26分30秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇・晴  最高/最低℃ =11.3  1.3
今日は、この冬一番の冷え込みで、足元からジンジン冷え込む。
今年は、断熱シートを机の下にフローリングに敷いていなかったのは、失敗だった。
下に1枚でもアルミ箔付断熱シートを敷くと、冷え込みがかなり防げる。(アルミ面=熱反射面を体に向ける)

昨日は、終日食事作り関連の作業に追われ、特別なことはなかった。
今まで10食分の副食作りは、どうしても2日にわたって行っていたが、最近は手馴れて生産性が上がったようで、初めて10食分の製造を1日で完了した。
従って、今日と明日は買い出しに行く必要もなく、食事の下準備をする必要もない。
ただし、食事の時は、副食に特製だしを入れて、約16分から20分ぐらい電子レンジで煮込む必要があり、朝の副食は、15分加熱後予め温めた卵をトッピングして3分間再加熱が必要で、手間がかかる。
それでも冷凍ご飯の加熱と、冷蔵副食の煮込みでやはり30分程度の調理時間(といっても電子レンジで加熱されるのを待つだけだが。)が必要で、その中には、落し蓋相当の穴あけラップ(これで副食の温野菜の具の入った丼鉢の上に被せると、吹きこぼれが少なくなり、落とし蓋の効果が得られる。)を作ったりする必要があり、そのような対策をしても半分程度は吹きこぼれの処理が必要である。(改良模索中)

調理中失敗して最も悲惨な事例は、いつもトッピング用の卵を殻つきのまま為電子レンジで600w40秒加熱するが、まれに間違えて温野菜の加熱時間15分余りをセットして大爆発することがある。
特に調子よく家事が進んでいるときに、うっかりミスで年に何度か引き起こす。
そんな場合、電子レンジの中は微細な卵の破片で覆われる。
卵の破片は、たんぱく質で物に付着しやすい性質があるため、掃除は困難を極める。
初めの頃は、丁寧にふき取っていたが、半熟の卵が壁面にこびりつき、拭いて掃除すると卵を塗ったようになってしまい、逆効果で掃除だけで1時間かかった。
それ以降考えて、卵を爆発させた時は、その後掃除をせず、一緒に冷凍ご飯を解凍したりして電子レンジ内を加熱しつつ、付着した電子レンジ壁面の卵も一緒に加熱した。
すると卵のタンパク質はそのまま固くなりそれ以上壁面に付着せず、使い古しのプラスチックの乗車カード等で簡単にはがしとりやすくなった。
そのようなこと以前に、卵の爆発は懲りているので、極力うっかりミスが無いように処理していて、ここ半年以上失敗はない。
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昨日記150207土(ギャラリーノマル 中川佳宣展)

2015年02月08日 13時50分30秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =10.9  0.8
昨日は一昨日に多くのギャラリーをハシゴしたせいか、なんとなくしゃきっとせず、体がだるいという軽い疲労があるのかもしれない。
昼の間に、昨日記を書き、遅い昼食をとり、夕方出かけるまでに、副食9食分の食材を買い揃えた。
夕方からは、案内をもらっている奈良のギャラリーのレセプションパーティーに出席しようと思っていた。
出掛ける前に、FBを見ているとギャラリーノマルで、作家トークがあるという投稿が目についた。
以前からその投稿は知っていたが、それまで気に留めていなかった。

ギャラリーノマルは、まだ一度も行ったことがなかった。
数年前までは、存在も知らなかった。
企画している作家は、名の通った人が多かったので、敷居が高かった。
場所は、家から自転車で、15分から20分ぐらいの場所で、母校でもある元の府立成城工業高等学校の近くでもあり、私にとっては馴染みのある地域だ。
余談だが、30代に技術者として力を発揮した食品機械の会社は放出にあり、この地域のすぐそばである。

こちらは、中川佳宣氏のギャラリートークがあるというので、それも聞いてみたかったし、初めてのギャラリーにも興味もあったので、予定を変更して行くことにした。
凡その場所は分かっていたが、改めて地図で調べた。

一見ギャラリーの存在に気付かない工場風の建物の中にギャラリーがあった。
大きな扉を開いて入ると、そこがギャラリーで多くの人がいた。
ほぼ全員見知らぬ人ばかりである。
その中で作品を見て歩いた。
F1号(ギャラリートークで中川氏の説明で知った。)の小品が同じ高さでL字型に27点配置されていた。
作風もみんな違っているが、周期的に同じ技法の作品が対照的に並んでいた。
向かい側の壁面にはF30号の大きな作品が4点とサイズの小さいのが2点並んでいた。
展覧会のタイトルは、「原器-Origin/Figure」だ。

小品の意味は、すぐに了解した。
中川氏が作品作りをするための、技法の原単位であり言い換えればエレメントを作成して展示していると思った。
しかし向かいにある、大きい作品の意味は了解できなかった。
大きい作品は厨房のステンレス製の大きな長方形のドレンパン(作業用)を二つ向かい合わせに閉じた形をしていて、上下方向に成形に使っ板状の布が見た感じ10cm程度はみ出していた。
F30号の大きな最中のような造形物には、通常の現代美術の平面作品で見られるペインティングが施されていた。

作家トークが始まった時には、多分50-100名の人で一杯になっていた。
中川氏と、和歌山県立近代美術館の奥村泰彦氏との対話形式で話が進められた。
話の中で、小品に関しては、私のほぼ推測と一致していたことが分かった。
大きいものは、小品の技法の作品への展開の原点としての位置付けらしい。
中川氏は、大きい作品はレリーフというよりペインティングであるという。
そのことに、中川氏と奥村氏との議論も集中した。

私は、造形作品はある意味キャンバスでペイントが主であるという原田要氏の作品とのコンセプトの共通性を指摘し、原田氏の作品との考え方の差異を尋ねたが、そうした発想が生まれた経過の説明はあったが、差異に関しての明快な回答は得られなかった。

その後パーティーに移った。
参加者の中で知人は2人だけでたところ、私が開催場所を、木津川の笠置近くと勘違いしていたことが分かった。
開催された場所は、学研都市線の木津駅で奈良市の北に当たるという話なので、次回は一度見に行こうと思った。
それ以外にも数人の人と話ができ、楽しいパーティーであった。
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昨日記150206金(ギャラリー廻り 2kw Ami 西天満界隈 茶屋町)

2015年02月07日 13時39分16秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =8.8  3.2
昨日は、午後からギャラリーを回った。
靭公園近くの2kw あみかのこ 西天満 茶屋町、とかなりの画廊を回った。
特に西天満―茶屋町では、地下鉄北浜駅で降りてから、西天満のギャラリーを回って地下街を通り、大阪駅の北東にある茶屋町の画廊まで歩くという、今までやったことのない長距離の画廊廻りだった。
今回の画廊廻りで、地下鉄も4回利用したが、乗り換えも含めると7本の地下鉄を利用したことになる。
乗り換えのたびに、階段を上り降りしたり、長い連絡通路やホームを歩いたりして、地下鉄を利用するだけでもかなりの運動になる。
地下鉄の駅には、必ずエスカレーターやエレベータが設置されているが、足腰の強化のため最近できる限りそうしたものを利用しないことに決めたので、昨日はすべて歩いて階段を上り降りした。
さすがに茶屋町画廊についた時は、多少疲れを感じたが、画廊で作品を見ているうちに疲れもとれたた。
時間的にも思ったより早くすべての行程が終わったので、ついでにヨドバシカメラにより蛍光灯直管の代替LEDをチェックしてから、出発地の地下鉄駅に戻った。
それから、自転車でいつもの店にお茶を飲みに行ったが、やはり少し疲れていたのであろう、本を読んでいて途中眠くなったので、すぐに帰宅した。

2kwギャラリーでは、3人展が行われていた。
先週行われたギャラリートークに参加しようとしていた催し物で、「くぼみの測量」というタイトルが付けられていた。
企画者で、出品作家の長尾圭氏と同じく出品作家のおやなぎかえ氏が在廊していて、十分話を聞くことができ、現代作家でもあるギャラリー担当者ともいろいろ話ができた。
もう一人の出品作家のいのはらひでひこ氏は不在だった。
現代美術でありながら、インテリア的な要素もある、なかなかオシャレな感覚のする三人展だったが、タイトルの「くぼみの測量」とは余り関係がなかったようだ。

次に向かった日本橋にあるギャラリーAmi-Kanokoでは、1階であさうみまゆみ氏の造形展が行われ、2階では、堀尾貞治氏の展覧会が開かれていた。
堀尾さんの展覧会は、部屋全体を使ったインスタレーションになっていて、床の間も、それに合わせた展示になっていた。

堀尾さんの展覧会を観て地下鉄で北浜まで行き、そこから徒歩で西天満界隈のギャラリーを目指した。
このコースは初めてで、ここ10年以上は、西天満へは自転車を使用していた。
西天満のギャラリーの多くが2週連続とか休廊であることは分かっていたので、行くか止めるか迷ったが、行くことにし、ギャラリー白とOギャラリーを見た。

その後、茶屋町画廊に行った。
西天満から茶屋町まで、多分15年以上前に歩いた記憶が何度かあるが、かなり疲れたのを覚えている。
茶屋町画廊の場所もうろ覚えで、多少遠回りしながら迷いながら行った。
確か2年前の夏に、茶屋町画廊に寄った記憶はあるが、その時はロフトに近いところから行ったので、その時の記憶は全く役立たなかった。

茶屋町画廊では5人展を行っていた。
行ってみるとその中に、顔なじみの作家が3人も出展していた。
5人の作品は、ゆっくりと鑑賞でき、5人とも違ったスタイルの作品で、見ていて楽しかった。

その中の一人は、SNSに、この展覧会に出品することを掲載していたので、以前から行く予定にしていた。
在廊していた作家さんとは、以前の展覧会で何度も話をして、SNSでも記事を見て、まれにコメントも書いたりしていたが、最近は展覧会で会っていないので、SNSに書かれていたことや作品のこと等や活躍ぶりについて、ゆっくりと話が聞けたらいいなと大いに楽しみに思っていた。(このブログ読者?)
しかし、残念ながら行ったときは、ファンの人?と話が盛り上がっていたので、空気を察し帰りがけに「じゃあ」と挨拶だけして、画廊を後にした。

かなり、ハードな日程であったが、帰ってみるとそれほど疲れはなかった。
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昨日記150205木(ジム・筋トレ・ランニング 持久力の低下と理由・ミトコンドリア? )

2015年02月06日 11時34分57秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇  最高/最低℃ =10.1  4.8
昨日は一昨日やり残した副食を仕上げた。

夕方になって、ジムに出かけた。
筋トレから始めたが、筋トレは5日ぶりのせいなのか、調子が良くなく、前回より少し記録が下がった。
やはり、トレーニングは、コツコツと定期的に日を余り空けずにすることが大事たと感じた、
その後ランニングに移った。
筋トレの結果を見ても、体調が良くないのだろうと覚悟をしたが、予想は的中した。
時速10kmで3分間走ると息が上がり耐えられなくなった。
息が上がるのは持久力の問題であり、そのためには、体を持久力が得られるよう適応させるため長時間運動する必要があると考えた。
その結果、時速10kmで3-4分間ランニングし2分間の時速6.5km歩行を繰り返す運動を30分間することにした。
だが、最後の方は、時速10.2kmで2分間走り時速6.5kmで1分間歩くことを繰り返した。
結果は下記の通りだ。
4-2-3-2-3-2-4-2-2-1.-2-1-2

運動直後、足の疲労は感じなかったが、体全体の疲労感があった。
ジムから帰っても疲労は続いた。
帰宅後久しぶりにいつもの店に、コーヒーを飲みに行ったが、読書中度々睡魔に襲われ、強い疲労があることを感じた。
今日は、全く疲労感はない。
前回と昨日のランニング結果を比較すると、余りにも違いすぎる。
その間一昨日の歯周病治療があったが、そのストレスが何らかの影響を持久力に及ぼしたのかもしれない。
もう一つ気になる点があるが、それは体重の減少である。
これには、先日来糖尿病予備軍ということで検査を受け、結果として糖尿病ではなく、健康ということが分かったが、糖尿病予備軍の検査結果をもらった時以降甘いものを控え食事量を減らしてきた。
その結果、体重が500gから1kg減少した。
こうしたことが、持久力にも影響を与えているのかもしれない。

1か月前は体重が66から67kgの間をうろうろしていたが、(食前食後や排便放尿で500gから1kgは変化する。)最近は検査結果が出て以降体重を意図的に減らし、65kg後半から66kg前半に推移している。(10年前は65kg台だったが、筋肉がついた分体重が増加していると思っている。50代と比べ体型は変化し、少し筋肉質になっていて、50代に見えていたあばら骨は見えなくなり、昔の背広やズボンは窮屈になった。)
多分、根拠はないが、今後も成人病予防のため、66kg前後ぐらいで推移するのがいいのかもしれない。
また、このような持久力の、一時的低下は、以前にもトレーニングのためにランニング速度を上げたときに経験しているので、多分次回から本格的に時速10km30分間走行へのトレーニングにつながると思う。

ただ、息が上がるのは、激しい運動に適応するには赤血球がまだ少ないのかもしれない(血液検査は正常)が、鉄分補給等で、持久力UPも検討してみたい。(レバー等の摂取)
あるいは、激しい運動をした後赤血球が壊れて新たに新しく製造されるが、その過程で持久力が低下しているのかもしれない。
そもそも、人体のすべての細胞は心筋細胞等の一部の細胞を除き、数か月から数年ですべて入れ替わるといわれている。(例:皮膚―ふけになって排出 髪の毛や爪は伸びて切られる。骨は破骨細胞が常に骨を破壊し、造骨細胞が破壊された骨を新しく作っている。)

もう一つ考えられるのは、細胞内細胞といわれ、体の発電所ともいわれるミトコンドリアの数が十分増殖していないのかもしれないということだ。
細胞内で活動するミトコンドリアは、負荷を与えることで増殖するといわれているので、その場合ミトコンドリアの増殖を待つしかない。
ストレスがあると体内に活性酸素が発生するが、活性酸素はミトコンドリアの機能低下や老化に関与しているといわれている。
従って、証拠は無いが、強いストレス(過度な運動・疲労や各種ストレス)でミトコンドリアの機能が低下し持久力が低下するといったことも、ありうるのではないかと想像したりする。
もしそうだと仮定すれば、昨日の歯周病治療は想像を絶するストレスであったために、ストレスで持久力低下に影響したかもしれないと、勝手に想像したりしている。(根拠はありません)
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昨日記150204水(いい加減なコメント 歯周病治療 炊飯冷凍・副食作り)(追)

2015年02月05日 13時22分42秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇  最高/最低℃ =10.6  3.2  
以前SNSを見ていると、「リスクと戦う」という乳酸菌飲料のコピーを見て、多忙でインフルエンザにかからぬよう、これを買って飲んだという記事を投稿した人がいた。
私も、胃潰瘍ではないが、胃酸過多の時やゲップの多い時に、たまに同じものを飲んでいる。
この記事に対し、良く効きますとのコメントがあった。
それを見て、インフルエンザにかからぬよう、この飲料を買って飲むという投稿に対して、良く効くのコメントはないだろうと思った。
なんといい加減なコメントを出すのだろうと思い、正しい事実をコメントした。
SNSには、こういう無責任な回答や、知ったかぶりの人や、深く考えないで同調する人はたくさんいるので注意が必要だし、逆に注意深く見ていると、そこから誠実さや信頼度が見えてくるので、友達を選ぶのに役立つ。
(だが、いいことばかり言っている人でも、外見だけがいい人や、言っていることとやっていることが違う人が多くいる。 例えば、過去に直接よく接した人の中には、みんなの前では人権派だが、実態はかなり差別意識の強いという人もよくいる。人は見かけによらないことが多く、馴染みにならないと、その本性が出てこないのだ。だからと言ってそういう人を排除する必要はない。欠点を探せば誰でも欠陥はある。いろんな人が集まって社会が出来ている。逆にそうしたことを承知したうえで賢く対応し、人間関係を楽しめばよいのかもしれない。<私は相手が間違いと思うと、すぐに関係を断つ癖があるが、相手の全体像をよく把握し、距離の置き方をしっかりと工夫することでよい関係になる。経験的にそりが合わないとか、嫌な奴と思っていた人と、なんかのきっかけで仲良くなることは、数多く経験している。>)

中には、普段から家族や友達の中で常識となっている間違った知識を投稿する人もよく見受けられるが、こうした場合はそのグループの無知や最新知識の欠如が原因なので、誤りを訂正してあげることが大切で、責めることは出来ないだろう。

実は、このリスクと戦うは、胃潰瘍の原因の一つであるピロリ菌のリスクなのである。
私はピロリ菌保持者であるかどうか、先日クリニックで検査できるか聞いたところ、先ず内視鏡検査が先だと、厚労省?の指針が出ているという。
健康保険で、ピロリ菌除去を多用されると費用がかさむので制限するつもりなのだろう。
私は、胃に異常を感じたことはなく無論胃潰瘍でもないので内視鏡検査は断った結果、胃にピロリ菌がいるかどうかは分からないままになってしまった。
そのため、ピロリ菌を抑制する効果があるというLG21乳酸菌飲料をたまに飲むこともあるが、ピロリ菌がいなければ飲む必要は全くない。
インフルエンザ対応としては、同じメーカーのR-1乳酸菌が免疫細胞を活性化させるということで繰り返しTVコマーシャルや新聞広告に登場している。
偶然だが、昨日歯周病の手術をしたので、細菌やウイルス感染しないよう免疫力をUPさせようとして、昨日購入したR-1ヨーグルトを食べたところである。  (余談:文字挿入時その前の2行余り消えたのを復元)

さて、昨日は、前述のように予約していた近所の歯科医に行き、歯周病の治療を受けた。
その詳細を書き始めたが、かなり長くなりそうなので、別ブログに記載する。
ただはっきり言えることは、毎回歯周病の治療を受けるたびに、その時激しい苦痛を伴うことである。
しかし、今日は早くも歯茎関係の軽い痛みや不快感もなくなり、快適な状態になったということだ。

まだ、治療は始まったばかりで上の歯茎の治療を終えたところだ。
次回は下の歯茎の治療だ。
多分その先、かなり長く続くと思われる。
近年歯科関係では、治療用素材の開発が、急速に進んでいると聞いていて、早く治るようになったようだし、以前は不可能だった歯槽骨の再生?も行われていると聞く。
高度な医療は、お金がかかり我々には縁がないが、出来る範囲の治療でどれだけ技術の進歩があるのか、その成果をこれから見届けたい。

午後からは、終日十数食分のご飯の炊飯と盛付冷凍作業や、十食分の副食作りに終日追われ、副食作りは12時まで続き、今も午後から行う予定である。(すでに朝食、昼食に仕掛品を完成させて食事)



(新規投稿フォームで直接文章修正中、又1行消えた。 フォーム上では復元できないので、必ずワードの下書を訂正し、それを投稿フォームにコピペする手順を踏まないと大変だ。どうも自動保存の途中に発生している可能性が強いのかも知れない。)
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昨日記150203火(昨日記遅れ ジム・ランニング )

2015年02月04日 18時55分50秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇  最高/最低℃ =8.0  4.4  
昨日は、午前中昨日記を書こうとして、書きかけの下書き昨日記を発見し、慌てた。
一昨日、歯科の予約や大腸癌検診の結果を聞いたりして、午前中時間を取られ、ばたばたしていたが、昼食の準備中に20分余り電子レンジでご飯や副食を加熱している間に、少し下書きを書いていたのが、頭に会って、書いたつもりになっていたのだ。
結局昨日は、午前中に3時間以上かけて2日分の昨日記を書くことになった。
今その昨日記を読み直すと、下書き段階で書いていた文字が1行近く消えていた。
このパソコンで、早打ち中に、訂正や変換を入れたときに、1行から数行分消える現象である。
多分、自動保存とか外部からの入力(ウイルスソフトやTV番組表の自動更新やその他常駐ソフトの更新)と重なった時に発生しているのではないかと考えている。
ただそれ以外に気になるのは、じょうほうきかん関係の原稿を入力しているときは、ほぼ毎回しかも頻繁に起きることである。(その時は通常めったに更新しないFB上にE氏の記事や写真が載ることが多い。警告?)

さて、この昨日記も、ずいぶん遅れた。
今日も午前中バタバタしていて、昨日記のことを忘れていたのだ。

そんな訳で、昨日も午前中のペースが狂い、午後の段取りにも影響があった。
夕方からは、副食が無くなったので9食分の食材を買い出しに出かけ、近所のスーパーを回った。
特に家から最も近いスーパーは、最近肉が安くなっていたが、2月末でへいてんするようなので、困ったことになったと思っている。
安い肉は、1キロ近く離れたスーパーまで買い出しに行かなくてはならなくなるので、来月から大変だ。
私の食べる肉は、100g4-60円台(日によりかなり価格変動あり)の鶏肉だが、それで必要なたんぱく質の半分以上を満たしていて健康だ。
今後も安い鶏肉を食べて、ジムで鍛えて、筋力・体力を維持したいと思っている。

夕方からジムに行った。
夜に副食作り等のことがあるので、とりあえずランニングだけ行った。
きついのは覚悟の上で、時速10km走行で、前回より少しでも記録を伸ばそうと努力した。
結果は次の通り。  時速10kmと、時速6.5km2分間歩行の繰り返し。単位分
5-2-8-2-8-1.5-3.5  走行距離4.6km
終了後足にひろうかんあり、寝るまで疲労感があった。
多分、その分体力がついてくると思っている。

帰宅後、お金をおろしに銀行まで出かけ、更に薬店の特売日だったのでサプリメントを購入した。
そんなことが続き、結局副食作りに入れなかった。
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昨日記150202月(歯周病 糖尿・大腸癌異常なし 図書館 ピケティ教授インタビュー)

2015年02月03日 13時11分06秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇  最高/最低℃ =7.0  3.0
昨日は、いろんな家事を済ませてから、近所の歯科に予約を入れに行った。
左上の奥歯が、1週間ほど前から、歯根が噛むと痛むのだ。
初めは、下の歯にも痛みがあったので、歯ぎしりが原因と考えている。
歯周病の兆候である出血とか、歯茎の大きな腫れは無いが、初めの頃は、噛むと痛かったが、今は何も症状が出なくなった。(昨日まで多少歯が当たると痛く、噛むときは痛みがなかった。)
しかし、3年余りプラーク(歯垢)除去していないので、歯周病予防のためにも歯垢除去をしてもらおうと思った。

近年、毎年または隔年ごとに歯周病を起こし治療しているが、最近は丁寧な歯磨きが功を奏し歯周病にならなくなった。
歯ブラシに関しては、歯周病のたびに指導を受けたし、自分でも原理的なことにさかのぼり考えた。
原理は単純で、歯茎を傷つけぬように、歯と歯茎の隙間に出来たポケットの中に溜まったごみを除去し、菌の増殖源を無くすということだ。

歯間ブラシと極細歯ブラシを併用し、ブラッシングは歯ブラシを、鉛筆を握る要領で極細歯ブラシを持ち、歯と水平の位置から約30度から45度の角度で歯茎のポケットに軽く当て、歯と歯茎の間のポケットに溜まった食べ物かすを取り除くように、細かく歯ブラシを動かすのだ。
いくら長時間磨いても、強く磨いても、方法を誤れば全く無意味で、有害な場合もあるという。

予約した歯科を、予約前にネットで他にないか調べた。
予約した歯科が、雑誌で人気歯科として紹介されていて通院客も多いが、長い間通院させられるし、検査も、何も言わないと、いろいろしてくれる。
お金持ちには、優秀な歯科医だが、私のような貧困者にとっては、必要なところだけを治してくれと言いたいのだ。
検査が増えるだけで、数千円の費用が増えるのは、生活に支障を与えかねない。
実際、先生にその意味のことを伝え、最小限の治療だけをしてもらえるようお願いしている。

歯科医院を後にして、検便を提出したクリニックに、忘れていた問診票を提出に行った。
すると、看護師が結果は出ているので聞いて帰りますかというので、先生から診断結果を聞いた。

先ず糖尿病予備軍に関する、血液検査の結果では、糖尿病やその他の病気はなく正常だった。
糖尿病予備軍でも、私の場合極軽いもので、通常の食事で全く問題はないとのこと。
ただし暴飲暴食を続けたり、糖分を摂りすぎたり、太ったりすると糖尿病になる可能性があるという。
多分、次期特定健診では、糖尿病予備軍を正常に出来ると思っている。(最近甘いものを食べ過ぎた。)
ついで、大腸がん検診の検便も、異常なしであった。
これで、特定健診はすべて異常ないということになった。
70歳になって、病気一つないということは、素直にうれしいと思う。
これからも、医療健康情報や運動と栄養に気を配り、科学的に自己管理を続けていきたい。
正確な情報を持たない健康管理はあり得ないと思っていて、その意味でも根拠のある正確な医療健康情報の収集は積極的に継続したい。
自分の命と健康は、自分で守るものだと思う。(自己責任)

夕方になって中央図書館に行き、一冊の本を返却し、別の本を2冊借りた。

帰宅後、夜7時半からのNHKのクローズアップ現代で、ピケティ教授のインタビューが放送され、しっかりと見た。
ピケティ教授は、格差 富の集中 民主主義 について情熱的に語り、富の不公平をなくすべきだと情熱的に語った。
教授は、適正な競争や格差は、経済発展のために必要だが、過度な格差や富の集中は、民主主義を危うくすると言う。
大金持ちは、お金を手放さないという意味の指摘をされた。
その逃げ込み先がタックスヘブンだが、そうしたものを国際管理下に置き、大金持ちが税から逃げられないようにする国際的協力が必要だという。

全く同感だ。
最大野党である民主党は、格差や不公正を是正し、貧困層がより人間らしい生活ができるよう、ピケティ教授の実証的理論や提言を政策に反映させ、国民に訴えるべきだと思う。
制度や仕組みは人が決めたもので、自然が決めたものではない。
人が決めたことは、民意でいかようにも変更できるのだ。
格差や超大金持ちも、多くの人が無知のために作りだしたに過ぎない。
ピケティ教授が、初めて格差の仕組みを明らかにしたことにより、人類はそういう知識を得た。
人類の英知で、今後格差解消と民主主義を守るために、対策を立てていくべきであろう。

それにしても土曜日も、朝8時半からのNHKの深読み番組でこの問題を取り上げていたが、外人タレントのD氏は盛んに足を引っ張る発言を繰り返し、話を脇道にそらそうとしていたように見えた。
彼は、セレブとお付き合いがあり、裕福なので、そういう発言をしているのだろう。
しかも、日米間で問題があるときは、いつもアメリカ側への援護射撃のような発言を繰り返していた。
時にそうしたあからさまな行動は、不快に感じることもある。
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昨日記150201日(後藤健二氏殺害の反応 予定日報表改良 予定変更 図書館にて)

2015年02月03日 11時35分40秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =7.4  0.2
昨日は朝から、イスラム国の人質となっていた、後藤健二氏殺害のニュースを知り、終日怒りの気持ちが収まらなかった。
それにつけても、SNSを見ていて、反応は鈍く、弱者とか理不尽とか人権問題に敏感であるべきはずの芸術家たちの反応=感性の鈍さにも驚いた。
一方、美術史に名を残す芸術家たちの多くが、こうした社会問題にも敏感に反応していることはよく知られるし、そうしたものを扱った名作も多く、偉大な芸術家の感性のよさや思慮の深さを表しているのかもしれない。(しかし、私は芸術至上主義も、芸術家の一つの生き方として否定するものでもない。)

ニュース関連の番組は、ほとんどの時間関連報道に時間を割いていた。
怒りや憎しみは報復の連鎖を生むので・・・という考えもあるが、物事をあいまいにしてはいけないし、相手にこちらの勘定を理解させなければ、再び同じ罪を引き起こすので、私は怒りや憎しみの表現は、はっきりとすべきだと思う。
しかし、その上で憎しみの連鎖にならぬよう、感情に流されず理性的に法律に準拠して適正な罰を与えたうえで、恕(じょ:相手の事<悪>をあえて知ったうえで許す・寛容の精神。)の精神で、相手が償いを終えた後は、過剰反応せぬようノーサイドで対応する必要があると思う。

無論、こうした考えの中には、ハンチントンの文明の衝突で示されるように、違う文明・宗教は価値観が違うので完全に認め合うことはないが、少なくともお互いのことを尊重しあうことは出来るようにするべきだし、現実に日本では多少摩擦があっても様々な宗教の人が混じり合って平和に暮らしているし、そうした国や地域も多い。
ただ、民族主義や過激派・原理主義が台頭すると相手のことを認めなくなり、文明の衝突が深刻化すると考えられる。

さて、2月1日の午前中は、予定日程表で使っていない記入項目が多くあったので削除作業をした。
その代り、その日の主要ニュースメモや医療健康メモや運動記録の項目を追加した。
運動記録には、例えばランニングのトレーニングも記録する予定だ。

そもそも2月1日は伊丹市立美術館に行く予定を立てていた。
日本の写真の歴史が分かるので、必見というジャーナリストのコメントがあったので興味があった。
ところが午後に昨日記を書いていると時間がかかり、予定がずれた。
そのため昼食を、ご飯と缶詰と納豆にして、思い切り時間を短縮した。
かなり時間を挽回で来たと思っていた。
だが、図書の返却日が2月1日で、図書館までいかねばならない。
昼食後、その時間から時間を逆算すると、伊丹市立美術館にたどり着くのは、4時前後となり、作品を見る時間がほとんど無い。
伊丹市立美術館には、ギャラリー時代に何度も行っているが、駅から美術館までの距離が少しあるのだ。
そうした時間を加味すると、どうも美術館に行くには無理がありそうなので、計画を中止することにした。
その代り図書館でゆっくり過ごすことにした。

図書館では、とりあえず借りていた本をすべて返却した。
もう一度美術史を確認しようと、美術史の本を借りて自習席でよんだ。
なかなか居心地がいい。
毎日図書館通いするのもいいかなと思った。
結局、考古学の本や、直前まで読んでいた美術史の本や、文学関連の本を借りた。

地下鉄で、地元の駅まで引き返した後、夕食まで時間があったので、いつもの店まで自転車を走らせ、コーヒーを飲みながら、考古学の本の読書を楽しんだ。

帰宅後は、未完成だった6食分の副食作りに追われた。
副食を作りながら、PCで大河ドラマを見たあと、夕食をとりながらイスラム国の実態を見て、再度副食作りをし、6食分を完成させた。

イスラム国による人質の後藤さん殺害事件は、全世界に大きな衝撃を与え、オバマ大統領はじめ各国首脳が声明を出す異例の反響を呼んでいた。
人質事件が決着した以上、政府の対応を問題視する意見も出るだろう。
多分、相手の実態に不明瞭なことが多く、この問題に関する正解は無いと思われるが、今後に備えての反省と危機管理のシュミレーションをし、それぞれの想定ケースで、最適な方策を策定する必要があるのだろう。
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昨日記150131土(厳しい冷え込みと冷え 副食作り ジム:筋トレランニング )

2015年02月01日 13時38分11秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇・晴  最高/最低℃ =6.5  1.5
昨日も厳しい冷え込みだった。
今朝(2/1)は、隣の駐車場に出来た水たまりに氷が張っていた。
とにかく、ここ数日はよく冷え、机に向かってPC作業をしていても足元から冷えてくる。
去年までは、机の周囲と足元のフローリングにアルミ付の断熱シートを貼っていたので、デスクワークしても、体からの輻射熱の反射で冷えを感じず快適だったが、今年は、そういったことをしなくても、余り冷えを感じなかったので、何もしなかった。
もう1か月もすれば、春が来るので、多分、このまま少し冷えを感じる状態で行こうと思っている。
それでも、携帯カイロも一昨年の物がたくさん残っているが、必要性を感じない程度の冷えである。
数年前は携帯カイロが、必要だった。
体の発熱量は筋肉の量と関係するが、ジムに通いだして以降、筋肉が徐々に増えて、基礎代謝が多くなり、体の発熱が増加した可能性があると思っている。
女性に多い冷えも、筋肉に関係している割合が多いといわれていて、運動をしてシェイプアップすることが冷えに役立つかもしれない。

昨日は朝から10食分の副食作りに追われた。
下拵えの段階を含め、2-3割程度の行程まで進め、そのうちの3食分だけを先行して完成させた。
昼食と夕食及び今朝の朝食用である。
おかげで今朝はそれを食べた。
その後昼と夜に作業をし、昨日までに8割-9程度まで副食を完成させた。
これから、昼食以降の副食については、これから作業をして残り7食分を完成させなければならない。
だが、今日は、午後から用事があるので時間がなく、昼食は缶詰だ。

昨日夕方から、ジムに行き、筋トレとランニングを行った。
筋トレは、前回とほとんど変わらない感じだった。
体調は、29・30日の夜にアートX生命科学の探求展のシンポジウムを危機に行ったので、多少疲れ気味かもしれないので、記録は多少落ちてもしようがないと思っていたので、逆にほとんど変わりないので、良かったと思った。
ランニングは、最低前回と同程度で走りたいと思っていたが、悪条件の中でも多少記録を伸ばすことが出来、時速10kで30分間5km走行の可能性への手ごたえを感じた。
記録は次の通りだ。(時速10kmと時速6.5kmの歩きのセットで繰り返す。)
5-2-6-2-8-2-5 30分間走行 走行距離4.6km

昨日は土曜日で西天満へ行く日であったが、ギャラリーAMI-KANOKO か2kwギャラリーへ行く予定をしていた。
しかし、副食作りに時間を取られ、あみーかのこ の堀尾貞治展ではライブが行われていて、更に土曜は4時終了なので作品を見ることは難しそうだし、2kwギャラリーも副食作り工程で区切りがついた時は、既にギャラリートークの時間をかなり過ぎていたので、両方ともあきらめ、副食作りと夕方からジムに行くことにしたのだ。

今週は、平日に2つのギャラリーを回ろうと思うが、多分平日で作家がいないので、楽しみは半減するかもしれない。
週末には奈良の馴染みのギャラリーから催し物の案内状をいただいているので、できれば参加したい。
とりあえず天気に問題なけれ、2月6日は、まず西天満を回り、その後時間があれば5―6時前後に梅田のグループ展を見てから、ヨドバシで蛍光灯の代替LEDをチェックしようと思う。
日程に合わせ、副食の製造サイクルも、調整する必要がありそうだ。
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