世間では、台風10号と、自民党総裁選挙のニュースで埋められている。
わたくしは、なんとなく足がだるい感じがして、前日の疲労が強く残っていると感じたった。
そもそも昨年11月末に左足ハムストリングの小さな肉離れを起こし、今年2月28日まで必死に左足の回復のためのトレーニングを自分で考え実施した。
昨年末までは、うまく歩けるようになるか心配だった。
時速6kmで歩いても足が痛み、時速7kmで走ると痛くて走れなかった。
この状態が、今後死ぬまで続くと大変だと思いつつ病状の変化を、冷静に見つめた。
感覚的に、ハムストリングの肉離れの範囲は小さいと感じた。
一部のハムストリングを押さえると飛び上がるほど痛かった
しかしその痛さは、日々軽くなったが、数週間立つと運動したときに強い痛みがあった。
筋肉の傷について調べると、数週間で治癒するとあった。(筋肉は切れたままで傷口は治癒する)
しかし、1月になっても軽く走るだけで激痛が走り走れなかった。
速足で歩いても痛みが走った。
小さな筋断裂は時期的に治癒しているはずだのに、痛みがあるのはおかしいと思った。
寝ていて、寝返りを打つときに、力を入れてないのに、ひどい痛みが走った。
原因を考えた。
まさかと思ったが、筋膜の固着ではないかと考えた。
筋膜リリースは依然からいろいろ情報を仕入れていて、カチカチに固まった筋肉を、筋膜リリースの治療法を応用して自分で治療したこともあった。
改めて、筋膜リリースの治療法をネットで調査した。
原理的には、固着している筋膜を外からゴリゴリと動かして、筋膜と筋肉をはがせばよいのだ。
はじめは、ジムのベルト式振動機で筋膜リリースを試みたが、あまり効果がなかった。
その後、ベルト式振動機の隣にある回転ドラム型のローラー型マッサージ器に、筋膜が固着している部分を当てた。
非常に痛かった。
しかし、その日以後、時速7kmで走っても痛みは少なく走れるようになった。
それ以後順次スピードを上げた。
時速10kmで走っても問題なくなった。
それでも11月末から時速8kmで、走れるようになるまで、2か月近く時間が必要だった。
当然、その間に持久力は極端に落ちた。
それでも時速8kmで普通に1km程度走れるようになった。
順調に回復できると期待していた矢先に、コロナ問題が深刻化し、2月28日でジムは閉鎖された。
ジムが再開されたのは、6月3日だった。
3か月間のブランクで、持久力は極端に低下した。
前日9月4日に時速8kmで普通に(ハンドルにつかまらす)走った。
時速8kmで1km以上走るつもりだったが、結果は数百メートルが限界で、それ以後100m単位でハンドルを握って走り、2.7km走ってギブアップした。
非常に疲れた。
前日の疲労がだるさとなって強く表れた。
午前から午後にかけて、疲労回復の方法を調査した。
できれば、運動することで疲労回復ができればよいと考えた。
調査しているうちに、整理体操としてのストレッチが疲労回復にほとんど効果がないという論文が見つかった。
整理運動=クールダウンは効果があるらしい。
こうした調査を参考に、今まで疲れるとジムを休んでゴロゴロしていたが、逆にジムに行って軽い運動を行い、疲労部分の血行を良くするトレーニングメニューを作り試行錯誤しようと考えた。
これを実行する予定だ。
調査後も、疲労回復のためのトレーニングメニューを考えた。
夜は副食づくりに追われた。
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わたくしは、なんとなく足がだるい感じがして、前日の疲労が強く残っていると感じたった。
そもそも昨年11月末に左足ハムストリングの小さな肉離れを起こし、今年2月28日まで必死に左足の回復のためのトレーニングを自分で考え実施した。
昨年末までは、うまく歩けるようになるか心配だった。
時速6kmで歩いても足が痛み、時速7kmで走ると痛くて走れなかった。
この状態が、今後死ぬまで続くと大変だと思いつつ病状の変化を、冷静に見つめた。
感覚的に、ハムストリングの肉離れの範囲は小さいと感じた。
一部のハムストリングを押さえると飛び上がるほど痛かった
しかしその痛さは、日々軽くなったが、数週間立つと運動したときに強い痛みがあった。
筋肉の傷について調べると、数週間で治癒するとあった。(筋肉は切れたままで傷口は治癒する)
しかし、1月になっても軽く走るだけで激痛が走り走れなかった。
速足で歩いても痛みが走った。
小さな筋断裂は時期的に治癒しているはずだのに、痛みがあるのはおかしいと思った。
寝ていて、寝返りを打つときに、力を入れてないのに、ひどい痛みが走った。
原因を考えた。
まさかと思ったが、筋膜の固着ではないかと考えた。
筋膜リリースは依然からいろいろ情報を仕入れていて、カチカチに固まった筋肉を、筋膜リリースの治療法を応用して自分で治療したこともあった。
改めて、筋膜リリースの治療法をネットで調査した。
原理的には、固着している筋膜を外からゴリゴリと動かして、筋膜と筋肉をはがせばよいのだ。
はじめは、ジムのベルト式振動機で筋膜リリースを試みたが、あまり効果がなかった。
その後、ベルト式振動機の隣にある回転ドラム型のローラー型マッサージ器に、筋膜が固着している部分を当てた。
非常に痛かった。
しかし、その日以後、時速7kmで走っても痛みは少なく走れるようになった。
それ以後順次スピードを上げた。
時速10kmで走っても問題なくなった。
それでも11月末から時速8kmで、走れるようになるまで、2か月近く時間が必要だった。
当然、その間に持久力は極端に落ちた。
それでも時速8kmで普通に1km程度走れるようになった。
順調に回復できると期待していた矢先に、コロナ問題が深刻化し、2月28日でジムは閉鎖された。
ジムが再開されたのは、6月3日だった。
3か月間のブランクで、持久力は極端に低下した。
前日9月4日に時速8kmで普通に(ハンドルにつかまらす)走った。
時速8kmで1km以上走るつもりだったが、結果は数百メートルが限界で、それ以後100m単位でハンドルを握って走り、2.7km走ってギブアップした。
非常に疲れた。
前日の疲労がだるさとなって強く表れた。
午前から午後にかけて、疲労回復の方法を調査した。
できれば、運動することで疲労回復ができればよいと考えた。
調査しているうちに、整理体操としてのストレッチが疲労回復にほとんど効果がないという論文が見つかった。
整理運動=クールダウンは効果があるらしい。
こうした調査を参考に、今まで疲れるとジムを休んでゴロゴロしていたが、逆にジムに行って軽い運動を行い、疲労部分の血行を良くするトレーニングメニューを作り試行錯誤しようと考えた。
これを実行する予定だ。
調査後も、疲労回復のためのトレーニングメニューを考えた。
夜は副食づくりに追われた。
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