散歩者goo 

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昨日記 20200829 土(同窓会予約キャンセル 猛暑と疲労)

2020年09月01日 22時21分52秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
2日間連続でジムに行ったので、休むことにしていた。
8月10日以来最高気温が35度以下になったのは、8月13日と28日のみ。
最低気温25度以上の熱帯夜でない日は、8月1日の1日のみで、残りは連日の熱帯夜だ。
連日の、猛暑と熱帯夜で、冷房のない我が家の室内の最低気温は、30度以上の日がつづいていて、32度を超えることも日常的にある。
暑くて寝付けないとか、夜中に暑くて目を覚ますことはよくある。
8月中旬過ぎまでは、体力的にも問題なく暑いのは仕方ないとあきらめていた。
しかしこれだけ猛暑や熱帯夜が続くと、少しばててきた感じがする。
寝るときは、アイスノンに断熱材やスノコを巻いたものを作って適度に頭を冷やし、体にはタオルケットといったものは何も掛けず、背中にはドミノ(麻雀パイに近い形状の竹で作ったスノコ状のもの)を敷いて寝ていて、風通しよくして寝ている。
寝るときは、足元から2―3m程度離したところにミニファンを置き、風邪を送っている。
この状態で、室温32度でもほぼ普通に近い状態で寝ていて、夜中に暑くて2度3度起きるということはめったにない。
ただし蚊に刺されて起きることはたまにあるが、気温が30度以上になるとほとんど出てこない。
どうやら猛暑日が続くと、水の蒸発が速いためか、蚊の発生が無いようで、玄関の戸を通風のため開けていても、蚊が入って来ない。
このような状態で日々過ごしていて、以前にも書いたが4―5年以上前は、暑さ対策が未熟だったため、8月になると、終日フラフラ状態で、夏バテ気味だった。
ここ数年は、家の通風を工夫したり発熱源(冷蔵庫・電子レンジ・人間・電子機器)と通風について様々な科学的考察を加え改良した結果かなり過ごしやすくなった。
それでも、外気温が35―7度は通風をよくしても、室温が下がるわけではないので、どうしようもない
地球温暖化を考えると、来年はミニクーラーや水冷冷風機(氷使用)の導入を考える必要がありそうだ。

この日、高校の同窓会の予約をキャンセルした。
コロナの問題で、クラスターの発生は避けなければならないし、高齢者の致死率は高いので、命がけの同窓会なんて、笑い話にもならない。
これから中止の案内の作成発送に時間を取られそうだが、涼しくなってからの話だ。

先に述べたように猛暑対応は大変だし、体(内臓)に熱疲労のようなものを与えているに違いないと考えている。
そのうえ、8月25日から体調維持のためジム行きを再開したので、肉体疲労も加わり、内臓への負担はさらに増加する。
そういった意味で、私の場合の無冷房生活での真夏のジムでの運動は、熱疲労の状況(明確に把握できないが、夏バテといわれる諸症状を目安に判断するしかない。)を加味して慎重に運動し、休養する必要があると考えている。
そういうこともあり、この日はジムを休んだ。
午後は副食作りに追われたが、先日も述べたように猛暑の午後の副食作りは、休み休み行うがそれでも非常に厳しいし、逃げ出したくなる。
夜になりあえて時間を作り、ファストフードに短時間体を冷やしに出かけた。

現在20200901 22時20分 室温32度 51%

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